入塾時期

3年の11月初旬

当時の成績

敗色濃厚…

模試の判定も殆どD判定で、ひどい時はE判定も何度か取っていました。
過去問を解いてみても、合格点からは程遠く、常に何とかしなければ、という思いに駆られていました。
とはいえ、具体的に何をすればよいか解らず、いつも憂鬱な気分だったことを覚えています。

校舎長コメント

判定ではD、Eですが、入試では何がおこるかわかりません。
A判定で落ちる人もいます。
やっている勉強は間違いなかったので、限られた時間の中で解ける問題、出来ることをどれだけ増やせるかがカギである時期でした。

塾に入ったきっかけ

無料受験相談をしてもらったのが直接的なきっかけです。
私の高校は授業数がかなり多く、通常の授業を行うような塾にいくのは自習時間が無くなるので、困難でした。

また、映像授業は肌にあわず、塾探しにいたずらに時間を使っていた時期に見つけたのが「授業をしない」という文句を謳っていたいた武田塾です。

受験相談をして下さった栗山校舎長はとても真剣にアドバイスをして下さったので、「信頼のおける方だ！」と直感し、一緒に来ていた友人とともに入塾を決めました。

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校舎長コメント

とにかく時間が無く入塾検討に時間をかけるくらいなら、塾に入らなくても、やることを迷わなくていいように時間の限りまでアドバイスを必死にした記憶です！

合格可能性を極限まで高められるようにサポートすることが私どもの使命です。

勉強や成績の変化

武田塾の方針の大きな軸として、「宿題」と「確認テスト」があります。
宿題といっても、学校のように何度も無意味な書き取りをさせられるといったことはなく、テストの範囲を自分で学習していくという実践的なものです。

週に一度確認テストがあることで、一日にやらねばならない量を確実にこなしていくという習慣がつき、そこから勉強のリズムが出来上がって、一日の学習量が飛躍的に多くなりました。

また、武田塾が推奨する参考書を中心に学習を行っていくため、志望校合格に必要な知識を最短ルートで自分のものにしていくことが出来たと思います。

校舎長コメント

時間も無かったので遠慮せず半端ではやり切れない量の宿題を出しました笑

それで折れるならそれまでですが、彼の立ち振る舞いにはそんな弱気は感じられなかったので、信用し膨大な量を課すことができました！

実際にきっちりやってきて、確認テストでも点数をキープする姿を見ていると、早稲田合格も夢ではないと思っていました。

担当の先生はどうでしたか？

私は英語と国語の2コースをとっていたので、それぞれの担当をしていただいた先生について紹介します。

英語：綾部先生

一言でいうと、「高校の先輩」といった印象を持っていました。
テストの復習をする際も、冗談を言いあってよく笑っていました（だいぶ私がいじられましたが笑）
しかし、テストで分からなかったところの解説などの重要な部分では適切な指導をしてくださり、英語力の向上をサポートして下さりました。

綾部先生の自己紹介ブログはコチラ

国語：　伊藤先生　

私の国語の力を認め、よく褒めてくださいました。
私自身、勉強のことで褒められることがあまり無かったので、そのことは私に自信を持たせてくれました。実際、本番で英語の出来があまり良くないと感じた際にも、まだ得意の国語が残っているから、と自分を鼓舞することができました。（これは意外と重要なことだと思います笑）

伊藤先生の自己紹介ブログはコチラ