【早稲田大学商学部:英語対策編】得点調整についてもレクチャー!

神保町校・

 

こんにちは!
武田塾神保町校です!

今年も共通テストまであと約3ヶ月となりました。
そろそろ受験日程を考えたり、志望校を考える時期が来ましたね!

早稲田大学と言えば、超人気の難関私立大学。
特に商学部は受験生の数も相当多く、毎年熾烈な争いが繰り広げられていますね。

そこで今回は、早稲田大学商学部の英語の攻略について解説します。
武田塾チャンネルでも動画になっているので是非ご覧ください!!

【私立大学最高峰】今年も激戦確定!?早稲田大学商学部の英語攻略方法とは!?

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基本情報

試験日
2月21日(月)

合格者発表日
3月1日(火)

商学部には受験方式が2方式あります。数学を利用する場合と地歴公民を利用する場合があり、併願は出来ません。

地歴・公民型

☆外国語(90分/80点)

次のうちから1つを選択 
①英語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ) ②ドイツ語 ③フランス語 ④中国語 ⑤韓国語

☆国語(60分/60点)

国語総合、現代文B、古典B

☆地歴・公民(60分/60点)

次のうちから1つを選択 
①世界史B ②日本史B ③政治・経済

数学型

☆外国語(90分/80点)

次のうちから1つを選択 
①英語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ) ②ドイツ語 ③フランス語 ④中国語 ⑤韓国語

☆国語(60分/60点)

国語総合、現代文B、古典B

☆数学(90分/60点)

数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(「確率分布と統計的な推測」を除く)

 

英語の構成・特徴、対策は?

問題構成は

Ⅰ:対話文、読解 Ⅱ:英文読解 Ⅲ:英文読解 Ⅳ:英文読解 Ⅴ:英文読解

となっており、難しく長い読解問題が多いので、時間制限との戦いも必要となります。

また、平均点は40点を超えることはなく、30点台となっています。

また、問題数が非常に多いために一個一個の配点が低いこともポイントになって決ます。難しい問題をどれだけ取るかというのも大事ですが、確実に取れる問題を取っていくことが非常に重要になります。

読解量がとにかく多い!しかも難問ばかり。攻略するには…?

90分で大量の問題を解かなければいけない早稲田大学商学部の英語。
そもそもある程度の英語の実力がある前提ですが、とにかく重要なのは…

①知識問題は必ず正答したい。

当然ながら、知識問題は極力落としたくないところです。
こちらはここで差を付けたいというよりは、差を付けられないために必須です。
単語・熟語もそうですが、様々な分野の長文を多読して習得していきましょう。

【対策用参考書】
システム英単語ターゲットなどの基礎単語
ネクステージなどの英文法用参考書

システム英単語、ターゲットなど基礎単語は必須ですが、より語彙力やテーマ力を教科していくには、「リンダメタリカ」をやっておきたいところです。
専門的な英単語、抽象的すぎる長文内容が出題されることがあるため、余裕があれば取り組んでみましょう!

また、英文法の知識はネクステージなどで完璧にしたいところですが、これも余裕があれば「英文法ファイナル標準編」で文法の知識をさらに固めると良いです。

 

②速読力と精読力のバランスが重要!読み込まなければとけない内容一致問題の正答率がカギに。

速読力だけが重要でないのが早稲田大学。難解な読解問題を解くには精読力が必要になります。
ゆっくりと解いているだけでは間に合いませんし、早く解き過ぎても理解が出来ません。
過去問の長文を何度も読み込んで、「早く正確に」読む練習をしていきましょう!

【対策用参考書】
ポレポレ英文読解の透視図などの解釈系参考書(←絶対マスターすべき!)
英語長文ポラリス3発展編などの長文系参考書

ポレポレなどの解釈系参考書は速読はもちろん精読するために、必ず必要な参考書です。
文構造が難しい長文が出題されるため、絶対にやっておきましょう!

また、速読するためには、シャドーイングも毎日欠かさずやりたいところです。
シャドーイングのやり方については、リンクで確認してください!
シャドーイングの勉強法

「早く正確に」というのは長文をひたすら読めばできるようになるものではありません。
そこには知識とやり方が必要不可欠です。

 

早稲田大学の得点調整・成績標準化について

まずは得点調整・成績標準化について知識を深めていきましょう。
得点調整・成績標準化の知識、仕方について具体例を使って説明します。

得点調整・成績標準化とは

一言でいうと、

「選択科目ごとの難易度の差を調整し、不平等をなくすこと」

です。

例えば一般的な文系3科目受験の場合

<入試要項>

◯◯大学(300点満点) 教科 配点
国語 100
英語 100
日本史・世界史・政治経済・数学から1科目選択 100

 

<入試結果>

◯◯大学(合格最低点190点) 教科 平均点
国語 65
英語 60
選択科目 日本史 60
世界史 65
政治経済 60
数学 30

・Aさんの受験科目『国語・英語・世界史』
・Bさんの受験科目『国語・英語・数学』

で受験したとします。
配点はどの教科も変わりませんが、選択科目の平均点にバラつきがあります。
しかも、合格最低点も変わらないのです。

この場合、圧倒的に数学選択のBさんが不利なことがわかります。

そこで不公平をなくすために、選択科目の難易度を考慮にいれて計算するのが「得点調整・成績標準化」です。
どちらか有利か不利かではなく、公平に実力を評価してくれる制度です。

したがって、過去問を解いて、単純に合計点を出して、合格最低点を上回っていれば合格!
とういわけではないので気をつけましょう。

早稲田大学の得点調整・成績標準化

先述した通り、得点調整・成績標準化は選択科目の難易度で計算するのがほとんどです。
しかし、早稲田大学の場合は選択科目関係なく、得点調整します。
ここが早稲田大学が特殊な理由です。

合格条件の計算式(※早稲田大学から正式な発表はないので、あくまで情報収集した推測です)

各科目の獲得点数ー各科目の受験者平均点+各科目の満点の半分

の合計が合格最低点を上回っていれば合格

 

早稲田大学商学部の場合(※実際のデータとは違います。あくまで例です。)

<Cさんの受験科目>

早稲田大学商学部

(200点満点)

教科 配点
国語 60
英語 80
数学 60

<入試結果>

早稲田大学商学部

(合格最低点130点)

教科

Aさんの得点

平均点
国語 40 40
英語 55 45
数学 35 20

この場合、獲得点数を合計すると130点となり合格になりますが、上記の計算式に当てはめると、

国語[40-40+30] 30点
英語[55-45+40] 50点
数学[35-20+30] 45点

合計125点で不合格となってしまいます。
Cさんの場合は国語で失敗したと言えます。

早稲田大学から各設問の配点は公表されていないので、得点を出すのは難しくなりますが各1問1点、記述は各2点などに自分で設定して、全体からの割合で点数を出すのが一般的です。

合格最低点などのデータは早稲田大学入試センターのサイトにあるので参考にしてみてください!

過去問から参考書に戻って対策

Cさんは国語であと5点取れれば合格最低点を上回ってしました。
まずは結果を受け止めて、過去問の結果を分析しましょう。

現代文で落としたのか。
古文で落としたのか。
古文であれば知識系で落としたのか。
読解系で落としたのか。

そして、あと5点を何の参考書で埋めていくのか考えましょう。
過去問の点数に一喜一憂していては合格できません!!

合格まであと何割、何点必要なのかを把握して、該当する参考書を完璧にする。
そしてまた過去問に戻って解き直すのが、過去問の有効的な使い方になります。

 

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