自分にはどれが合う？？武田塾の『4つの特訓』紹介！

こんにちは！阪急「茨木市」駅から徒歩1分！
“逆転合格”の「武田塾茨木校」です。

茨木校は、茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、
箕面市、豊中市、大阪市、島本町はじめ、
長岡京市、向日市、からも通塾いただけます。

武田塾には京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています！

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

武田塾のことが気になってホームページを見てみたけど、特訓のシステムがよくわからない？？
という方も多いのではないでしょうか？

以前上げた2つのブログでは、武田塾が『授業をしない』理由と、独自の勉強方法を紹介しました。
今回は、武田塾の『特訓』について説明していきます！

武田塾の特訓は以下の4種類！

①最もオーソドックスな個別管理特訓
②高水準で自学自習がすでに習慣化されている方は宿題確認特訓
③スケジュールのみ管理する独学支援特訓
そして、
④日々の学習の徹底管理を行う徹底個別特訓

武田塾公式HPでもコースの説明はされていますので、ここでは、
実際どういう子にどんなコースをオススメしているの？　ということを説明していきます！。

①個別管理特訓　最もオーソドックスなおススメ特訓
②宿題確認特訓　高水準で自学自習の習慣化ができている人向けのプラン
③独学支援特訓　スケジュール管理のみを提供
④徹底個別指導　日々の学習まで介入した学習の徹底管理

①個別管理特訓　最もオーソドックスなおススメ特訓

個別管理特訓

①宿題ペース管理
②確認テスト
③個別指導

の3つのサービスがセットになったコース。
毎回の特訓ではまず確認テストを解いてもらい、講師が一対一で個別指導を行います。私大進学を目指している生徒さんの多くは、週1科目のコースと、週2科目のコースを組み合わせて、受験科目の対応をしています。

受験相談で最もオススメすることが多いコースです。

１番大きな特徴は、
勉強方法やどうしてもわからない問題に対して個別指導を行っていること！

「参考書を自分で勉強すればいいんじゃないの？」と思っていても、すべての内容を自分で説明できるくらい、完璧になっていますか？と、聞かれると、絶対不安になると思います。。。そのくらい、「自学自習」で、自分ひとりで「成績を上げる」ところまでやり切るのは難しいんです。

ですので、基本的には受験相談に来てくれた方のほとんどには、この個別管理特訓をおススメしています。「自分でやれる！」という人も、『一冊を完璧に』できているところまで仕上げることは非常に難しい。。。

まずは個別管理特訓でやってみて、武田塾の基準を自分で再現できるレベルになる「大丈夫だな」となったら以下の「宿題管理特訓」などに移行する方がおススメです。

②宿題確認特訓　高水準で自学自習の習慣化ができている人向けのプラン

宿題確認特訓

①宿題ペース管理
②確認テスト

のみで、個別指導は行わないコース。
最大4科目までのSコースと、科目数制限のないLコースがあります。特訓の日は全科目の確認テストを行い、結果を見てまた来週の課題を設定します。

ときどき「宿題確認特訓に興味がある！」という方もいますが……

個別指導がなくなると、塾生の学習習慣はガラッと変わります！
個別指導がないので、宿題に何か問題があった場合でも、基本的に自分で解決してもらうことになります。

また武田塾の確認テストは80％で合格ですが、あくまで80％で「確認テストは合格できる」だけで、実際のところ毎回確認テストが80％程度の人と、毎回100％近い点数を取る人とでは模試や実際の試験での成績に明確な差が生まれています。特に関関同立や京阪神をはじめとした難関国公立など、上位校を目指す方は、学習の完成度の高さが受験成否にも大きく関わります。

「一冊を完璧に」！　ということを個人で達成することは非常に難しいです。
個別指導で行う「口頭確認」や「ノートチェック」が、内容を完璧にするために本当に重要な役割を果たしているんです。

ですので、個別指導を行わない宿題確認特訓は、既にある程度「完璧に」する勉強法が身についている人にオススメ。

例えば「昨年関関同立まで受かったけど、どうしても京大阪大に行きたいのでもう１年やります！」といった場合ですね。