高3夏まで野球部一筋でノー勉。半年で人気の建築に合格　辻本湧斗さん

こんにちは！阪急「茨木市」駅から徒歩1分！“逆転合格”の「武田塾茨木校」です。

茨木校は、茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊中市、大阪市、島本町、守口市、寝屋川市、門真市、枚方市、豊能町、能勢町はじめ、長岡京市、向日市、大山崎町、京都市など近隣の県からも通塾いただけます。

武田塾には、関西圏では京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀大学・大阪府立大学・大阪市立大学・大阪教育大学・京都教育大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)といった難関私立大学、関東圏では東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。

合格体験記第２弾、ということで今回も逆転合格を勝ち取った生徒さんに登場いただきます！

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生徒さんのプロフィール

名前　　　　　：　辻本　湧斗(つじもと　ゆうと)　さん

在学高校　　　：　金光大阪高等学校

部活動　　　　：　野球部

受験選択科目　：　英語・数学・物理　

合格した大学　：　大和大学理工学部建築学専攻

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今回紹介する辻本くんは、皆さんもテレビで見ていたかもしれません、去年夏の甲子園大阪地区予選の決勝、後に甲子園を制する履正社高校と投げ合った金光大阪高校のピッチャー。惜しくも敗戦した直後に、武田塾茨木校に受験相談にきました。大阪府下でも屈指の野球強豪校で、高校生活のすべてを部活動に捧げていました。従って、皆さん想像つくと思いますが、勉強に関しては、『ほぼ何もない』状態からのスタート。ただ将来『建築士になりたい』という明確な目標と、何としても建築士の資格が取れる、平均以上の学力の必要な大学に入学するという高い目的意識を持って入塾してくれました。

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『建築』は、数ある学部学科の中でも最も人気の高い分野のひとつ。さらに数学や物理など理系科目の受講が必須となるため、基礎がない状態での夏からの巻き返しはかなり厳しい状況した。ただ持ち前の集中力と継続性を如何なく発揮し、日々の課題を確実に消化していきました。またAO入試や公募推薦など、常に可能性のあるものにチャレンジ。このように課題認識を持ちつつもポジティブに受験に向き合い続けた結果、大和大学理工学部建築学科に合格することができました！

武田塾に入る前の成績を教えてください

入塾する直前の高３の７月の模試では『偏差値３８』でした。高校入学当初は６５あった偏差値も、部活動中心の高校生活で底辺まで落ち込んでいました。
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武田塾に入ったきっかけを教えてください

高３の７月の時点で、高校の担任の先生に『行ける大学は無い』とまで言われました。物凄くショックを受けましたが、当時の自分の成績を鑑みるとそのように見られても当然でした。ただ『建築士』になりたいという目標を捨てることはできず、建築を学ぶことのできる大学に進学したいという考えは変わりませんでした。またどんな大学でもいいという訳ではなく、偏差値が５０以上の標準的な学力がある大学でなければ行く意味がないとも思っていました。
そんな時に友人の勧めで武田塾の存在を知り、自分も逆転合格ができると信じて入塾しました。

入塾後、勉強方法や成績はどのように変わりましたか？

勉強法に関しては、１日毎に参考書や問題集をどのくらい進めれば良いか明確になっているので、安心して勉強に取り組むことができました。ただどの科目も初めの基礎固めは物凄く時間がかかり、大変でしたが(笑)
成績は、AO入試などの都合が重なり秋以降模試を受けることができなかったので、明確には言えませんが、はじめは全くわからなかった大学の過去問も、徐々にわかるようになり、最終的には合格できる水準の点数を取れるようになりました。
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担当講師はいかがでしたか？

参考書や問題集の解答を見ても分からないところや、答えは合っていても自分ではなぜそうなるのかを説明しきれない時に、考え方や理解の仕方を丁寧に根気強く教えて下さり心強かったです。徐々に自分で考え、理解するチカラがついてきている実感が湧いてきました。

雑談をしている時も印象に残っています。大学生は色々な経験をしていて面白いなぁと思いました。

好きな参考書を教えてください！

NEXT　STAGE

NextStage

英文法の参考書で、これを完璧にすればほぼどこの大学でも問題ないレベルに到達します！あと個人的なイメージですが、この参考書を読んでいれば何故か安心するので、試験会場ではいつもずっと読んでました(笑)

基礎問題精講(数学)

基礎問

受験勉強で間違いなく一番使った参考書です。たぶん１０周はしました(笑)。本当にすべて暗記するくらいやり込んだので、数学の基礎的な問題で躓くことは殆どなくなったと思います。

良問の風　物理

良問の風

受験で一番ネックになったのが物理。時間的に最も圧迫された科目でした。私大個別試験向けに基礎を固めながらこの参考書にも取り組まなければならないタイミングがありましたが、何度も心を折られました(笑)。ただ最終的にはこの参考書が大きな助けになりました。

次の受験生にメッセージをお願いします！

受験も体力勝負なところがあります。体調には気をつけてしっかり戦ってください！あと受験勉強の開始は出来るだけ早い方がお勧めです、理系は特に(笑)

アドバイス

担当講師の声

長井厚樹　講師

志望大学の合格おめでとう！多くはないと思うけど辻本君の目標達成の助けになれて嬉しいです。
わからないところでも、少しヒントを出すだけで、自分なりに答えを出そうと頑張り、正解にたどり着いてくれるので、特訓していて成長がひしひしと伝わってきました。これからも持ち前の謙虚さで、勉学に励んでください！
(長井厚樹講師のプロフィールはコチラ)