こんにちは、武田塾西宮北口校です。
今日は、関西学院大学 商学部
近畿大学 経営学部、京都産業大学 経営学部、大阪経済大学 経済学部
に合格したYくんの合格体験記を作成しました。
是非、目を通してくださいね(^^)/
西宮今津高校
Y.Yくん
竹田先生とY.Yくんと福井先生
武田塾に入る前の成績は？
現役の時は全く勉強せず、受験に対する危機感も無く、そのまま受験しました。
日本史は一度も手を付けず、英語は単語のみ、国語は古文を全く勉強しませんでした。
武田塾に入ったきっかけは？
Youtubeの広告を見たのがきっかけで、授業をしないといいうことに対して興味が湧いてきたので入塾しました。
武田塾に入ってからの勉強法や成績がどのように変わりましたか？
国語は割と早めに暗記した内容を実戦でも解けるようになったので8月の模試で9割を獲得でき、
それ以降8割、9割を安定して取れるようになりました。
英単語は苦手で8月の模試でも5割程度しかありませんでしたが、
英語の長文は現代文と同じように読むことと読む時間を短縮することを意識しました。
日本史は単純に暗記するのではなく、その時の権力者の時にどのように出来事・政策があったかなどを
ベースに暗記すると効率がいいのを学び、それを継続していくと8割～9割を安定して獲得できました。
担当の先生はどうでしたか？
竹田先生には日本史を担当していただきました。
入塾したときは日本史の勉強を全くしていなかったので、右も左も分かりませんでしたが、
権力者ベースで政策や出来事を暗記するというやり方を授業中に教えて頂いたので、
そのやり方が染みつき得点アップにつながりました。
宮嶋先生には国語を担当していただきました。
参考書に書いてある説明が難しすぎてわからない時に、わかりやすい例などで簡潔に説明してくれました。
福井先生には英語を担当していただきました。
英語に関しては夏までは全く伸びませんでしたが、
復習の仕方や勉強の取り組み方を詳しく端から端まで詳しく書いてくれたので
それを忠実に実践して克服できたので良かったです。
武田塾での思い出を教えて下さい！
現役時はとにかく勉強が苦手で逃げてきましたが、
武田塾は参考書ベースでインプットした内容を実戦でアウトプット出来た時の嬉しさがあり、
日々レベルアップしていくのを実感できました。
受験勉強はしんどいものだと思っていましたが、夏休み以外しんどいと感じませんでした。
冬休み頃になると、赤本なども解き終わり特にやることが無くなったので
先生と雑談して休憩していたのも印象的です。
それも精神的に余裕が出たので、やることをちゃんとやっておいてよかったと思いました。
好きな参考書ランキングベスト３！
第1位：ターゲット1900
毎日欠かさず見ていました。好きというより必需品です。
２位：速読英熟語
やり初めのころは訳が分からずイライラしていましたが、完璧にした後に長文を読むとスピードと理解度が格段に上がりました。
３位：金谷のなぜとながれがわかる日本史
どの参考書よりも隅々まで読んだから。
来年の受験生にメッセージ
僕は浪人生として入塾しましたが、もっと早くこの塾に入塾していたらと後悔しています。
自分のペースで進めていくので意欲があればどんどん先に進んでいきます。
嫌でも勉強の習慣がつくので勉強が苦手な人にはお勧めです。
講師からひとこと
福井先生から
Ｙ君の第一印象は、「すごく真面目そうな子やなぁ」といった感じでした。
大人しい感じなのかなと思ったりもしていましたが、すぐに親しくなれて良かったですね。
彼は私立文系志望であり、英語が苦手との事だったので、とにかく英語に力を注ぎました。
そこで私が心がけた事は、ただ英語の文法や構文を教えるのではなく、
"その文法や構文を自分のモノにするにはどういった勉強をするべきか"を徹底的に伝える事でした。
解を導くプロセスを教える事も、もちろん重要です。
しかし、それだけでは、多くの場合「そうやって解くんですね」で終わってしまい、本当の意味で彼に文法や構文が定着しません。
それだといけないと思い、生徒目線に立ち、より掘り下げて指導を行いました。
Ｙ君を一年間見てきて感じた事は、自らで課題を発見する力や、客観的に物事を判断する力がかなりついた事だと思います。
私がそれを実感した瞬間は、模試の結果を一緒に見た時でした。
模試は中々思うように結果が出ず、精神が不安定になる生徒も多い中、
彼は一喜一憂せずに自分の課題を整理し、勉強に挑んでいたので、本当に凄いなと思いました。
そういった受験生は、模試の結果がどうであれ強いですし、
最終的に受験で勝つ人はこういう人だと個人的には思います。
最後になりますが、本当に第一志望校に合格できてよかったですね。おめでとう！！
大学の4年間は、本当に楽しいです。自分のやりたい事は、大抵どんなことでもできる環境です。
1年間勉強を頑張ったご褒美として、4年間の素晴らしい時間が与えられた訳ですので、
精一杯に楽しんで、充実した時間を送ってください。
宮嶋先生から
Y君の国語を担当させていただきました、講師の宮嶋です。
Y君、改めて合格おめでとうございます！！
Y君の国語の最初の状態は、現代文は点数的にみると悪くはないが、フィーリングで解いているところがありました。
古文に関しては、そもそもインプットが足りていないのでしっかりと文章の内容を理解できていないという状態でした。
しかし、Y君は初めの段階からコツコツと丁寧に参考書をこなしたことで、しっかりと基礎が定着し、秋頃には現代文、古文ともに非常に高い完成度になり、過去問で8割を下回ることはなくなりました。
この真面目さはY君の良さであり、これから先の人生においても、多いに生きてくるでしょう。
そして、さらにY君の優れていた点は2点あると個人的に思います。
一つ目は、”考えて勉強ができた”ことです。
私が観点とやり方を伝えると、Y君はすぐに実行してきてくれました。
最初は自己分析が甘い部分も多くありましたが、過去問演習を積み重ねていく中で、自分なりに考えて、できていないことの分析と、ギャップの把握、そして改善策の発見ができるようになり、さらには特訓前に過去問で見つけた自分の穴をできるだけ埋めた状態で特訓に来てくれました。本当に素晴らしいと思います。
もう一つは、”自分の意見をしっかりもって、主張してくれるところ”です。
Y君は回答に関して、自分なりの根拠をもって、それを人に説明できるというだけではなく、私が説明したことや、解説に対して疑問に思ったことに対しても、自分の意見をしっかりと伝えてくれました。
時にそれがディスカッション的なことに発展したり、私自身が納得させられることもあり、お互いに高め合える関係を築けたことは非常に素晴らしいことだと思います。
Y君にはこれから先もしっかりと自分の意見を持ちながら、時に柔軟に物事を考えてほしいと思います。
長くなりましたが、この1年間、Y君の担当をさせてもらえて、多くのことを私自身学ばせてもらいました。
ありがとうございます。Y君。これから先の大学生活を謳歌してくださいね。お疲れ様でした！！
竹田先生から
第一印象は、大人しい感じの普通の浪人生やなーっていう感じでした。
宿題もちゃんとやってきて、確認テストや参考書の復讐や定着にも問題がない感じでした。
しかし、夏の模試で成果が思うように出なかったので、もう一度基本中の基本
「いつ、誰が、何をした」を覚え直すように復習するように課題を出しました。
それを1ヶ月くらい続けたら、センター過去問で安定して80点を取れるようになって、
12月くらいには難しい大学の過去問を合格水準まで点をとってきてくれました。
やはり、此の時点で「基礎を大事にする」ということを彼自身の体験を通して学び、
合格を勝ち取れたんだと思います。
最後に
YYくん、合格おめでとう！
僕が今年見た生徒の中で一番努力してたのは君でした😊
これから先も、目標に向けて努力し続けれるYくんであってください！！
タケダ
校舎長からひとこと
合格おめでとうございます！
真面目に黙々と頑張る、
それがY君でした。
隠れた闘志を持っている感じで、
基礎基本を文句言わずちゃんとやり切ってくれたので、
点数に波が出ることはなくなり、安定感が出てきました。
逆転合格なはずなのに、最後の方をみていると順当合格に見えてきます。
よく成績が伸びました。
偏差値で言うと、20近く伸びた感じです。
伸び率で言えば、この校舎でもトップクラスです。
第一志望合格をかみしめて、大学でも活躍を期待しています。
校舎長 北野が書いたブログ抜粋
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個別授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
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①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね！
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる（理解する）」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった！」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか？？
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます！
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です！
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」＝教わって理解！
②「やってみる」＝実際に解く！
③「できる」＝入試でもできる！
②毎週の確認テストと個別指導
<１日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では１日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「４日進んで２日戻る（復習する）」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません！
※英単語も数学の問題集も６日間の間に３回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします！
<確認テストと個別指導>
武田塾では１週間に１度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます！
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで８０点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません！
それには２つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される１週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは９～１６章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか？
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力（思考力）解法やプロセスを説明しえいく力（表現力）」
が養われていくのです。
今挙げた２つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで１週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで８割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
２日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です！
③カリキュラムを全体で管理
もう１つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を４年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね？
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の３点ですね！
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました！
以下今回の参考動画です！
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
勉強方法から改善して合格者を多数輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい！』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
西宮北口校は合格実績賞を頂くほど、活気のある校舎です。
校舎長北野が書いたブログ抜粋
こんな生徒はヤバい？チェックリストを作ってみました！【武田塾】
最近の大学受験は親世代より簡単になったのか？【武田塾西宮北口校】
武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
０７９８-４２-７３１１までお気軽にご相談ください。
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
からお問い合わせください。
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