こんにちは、武田塾西宮北口校の北野です。
さて、勉強がヤバい!!!
という人は全国数えきれないくらいいると思います。
このブログを書いている北野もヤバい!!!とか学生時代言っていました(笑)
ただ、ヤバい!!!と感じている人はそれだけでも成長しているのです。
だって、本当にヤバい人はヤバいことにすら気づけないので(笑)
とはいえ、ヤバい!!!だけで放置しているのは良くないですね。
ヤバい!!!状態で受かるわけないので!!!
じゃあどうすればいいの?
って感じになりますが、
まずは、
現状何がヤバいのか?をちゃんと知りましょう。
そうでなければ、どう改善すべきかは見えてきません。
今日はこんなリストを作ったので、みんなに見てもらいたいと思いブログを書きました。
こんな生徒はヤバい!!リスト 20
まずはチェックリストにチェックを入れてみよう
□ 日によって極端に勉強時間が異なる
□ 1日の平均勉強時間は5時間以下
□ 復習日を取っていないことが多い
□ ノート持ってこない(使わない)ことが多い
□ 計画がずれても相談しない
□ 質問したことはない(めったに来ない)
□ 寝る時間がほぼ毎日深夜1時以降になる
□ 起きる時間がほぼ毎日10時以降になる(ギリギリまで寝てる)
□ よく携帯を触ってしまう(自習室とかでも)
□ 1日のスケジュールを立てない(立てたことがない)
□ 特訓シートを読まない(今までやってきたことを振り返らない)
□ 確認テストの点数と口頭チェックの点数に差がある(ごまかしたことがある)
□ 前回講師が話した内容を覚えていない(授業の内容など)
□ 自分がやってきた勉強内容があやふやで、自信がない
□ 今後の計画(どの参考書をやっていくか、何点取るべきか)を言えない
□ 言い訳をしてしまうことが多い
□ 自習室に来ない(来なくても5時間以上できているならOK)
□ 体調を崩しやすい
□ 気分が極端に変化する(かなり落ち込みやすい方だ)
□ 親と上手くいっていない(会話はほとんどしない)
定期的にチェックしてみよう!!
【チェックの数と講評】
0~4 受験生の鏡!すごい!!(受かる確率アップ)
5~9 場合によっては危険かも(早めに相談しよう!)
10~18 危険ゾーン(このままでは…)
19~20 ここまでくると逆に凄いと思う!!(受験捨ててる…)
このリストは昨年の生徒の成功と失敗から作ったものです。
このリストでチェックが多くつく場合は、ただ授業をうけていても
伸びない可能性が非常に高いといえます。
ドキッとした人は、このブログをもうちょっと読んでみよう!!
武田塾に実際にいた生徒の実例を見てみよう
①夏上手くいった子(Aさん)
Aさん 関関同立に合格した(産近甲龍もGET)
模試の推移
5月のマーク模試は偏差値46で
8月のマーク模試は偏差値52
特に伸びたのは国語の評論
英語に関して、長文はまだ出来ていないが、文法は12/47から30/47までアップ。
ちなみにこの生徒は11月マークで偏差値60超えた。
勉強の中身
勉強時間は最低6時間はやっていた。(家では1時間くらいで、5時間以上は自習室)
もともと計画たててやるタイプではなかったけど、1日のスケジュールシートは毎日書いて、
寝る時間を最低6時間は確保していた。風邪もひいていない。
部活の打ち上げと、花火大会は参加したいとのことでそこは課題を0にした。
たまに24時を過ぎて寝ていたが、だいたい24時には布団に入っていた。
7月末まで質問には来たことなかったけど、8月からは頑張って質問に来ていた。
特訓では毎回完璧ではなかったけど、実行度だけは高かった。
で、特訓シートの内容は前回のものを覚えようと努力している形跡はあった。
②夏上手くいかなかった子(Bさん)
Bさん 全落ち(志望校は関関同立)
模試の推移
5月のマーク模試は偏差値50で
8月のマーク模試は偏差値51
現代文の小説だけはできていたが、それ以外は微妙。
ちなみにこの生徒は11月マークで偏差値51
勉強の中身
勉強時間は少ない時は1時間で、やばくなると10時間くらいしていた。(平均はたぶん3時間くらい)
正直、計画はよくずれる子だったし、ずれても相談には来ないし、質問にも来ない。
復習日が取れていないことが多く、講師からもそこは指摘を受けていた。
そもそも計画がずれるので、書いても意味ないと1日スケジュールは使わず。
モンスト(携帯ゲーム)にはまっていて、我慢はしていたそうだが、夜にズルズルとやって、寝るのはだいたい深夜3時で起きるのは遅い。
7月末くらいに1週間風邪をひいて課題はほぼ出来ていなかった。
自分の勉強のクセが強く、何かと言い訳が多い。(プライドは高め)
自習室に来ていることもあったが、気まぐれで2日来ては2日来ないみたいな感じだった。
疲れてくると携帯を良く触っているのが自習室で目撃されている。
確認テストの点数をごまかしていたのがバレたことがある。(口頭チェックで)
ノートを持ってきたことはほとんどなかった。(持ってくるように指示をだしても)
普段は大人しいが、家ではよく母親と口喧嘩になったと母から聞いた。
この話のまとめ
さて、二人の話を読んでみてどうだったでしょうか?
どう考えても、②の子はヤバいですよね。
でも、思い当たる節、皆さんにもありませんか?
勉強が出来て成功する子と失敗する子の違いは、頭の良さだけではありません。
スタンスの部分の方が大きいと思っています。
自分で勉強していて、崩れないようにサポートするのが武田塾です。
授業だけ聞いて勉強した気になっていませんか?
復習はちゃんとしていますか?
日によってやる気が極端になっていませんか?
そもそも自分がいつまでに何をするかわかって勉強していますか?
とりあえず勉強する、ではなく
根本部分から、改善していきましょう!!!
⇒詳しくは上のリンクをクリック!!
⇒合格体験記は上の画像をクリック!!
北野が書いたブログ抜粋
こんな生徒はヤバい?チェックリストを作ってみました!【武田塾】
最近の大学受験は親世代より簡単になったのか?【武田塾西宮北口校】
授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
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①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?

②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
勉強方法から改善して合格者を多数輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
0798-42-7311までお気軽にご相談ください。
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