こんにちは。
武田塾宮崎校校舎長の栗山です。
今回は中々行動に移せない人が実行する力を身につける方法を教えます。
具体的には
勉強を頑張ろう！
と意気込むのはよいけど、中々継続しない。
明日から頑張るが口癖
という方を想定しています。
行動を変えれば未来が変わります！
一緒に人生を変えましょう！
やるべきことを明確にする
行動を起こす前に大切な事はやるべきことを明確にすることです。
よくわからない、小難しいことは大体面倒だと感じることが多いです。
大人になるとわかりますが、役所関係の手続き、確定申告など小難しく感じることは実際面倒です！
わかんなーい！
といって投げ出したくなります。
そういうものですので、まずは何をすべきか決めるようにしましょう。
決め方について紹介します。
やるべきことを決める方法
やるべきことが多岐に渡っていたり、多すぎるとやる気がそがれます。
ですので「一旦当面のことをする」というのは一つ有効な方法です。
また、とりあえず箇条書きで良いので書き殴ります。
その後、それぞれにかかりそうな時間や優先度を隣に書いていきます。
時間がかからないかつ優先度が高いものはさっさとするに越したことはありません。
逆に時間がかかるのに対して、優先度が低いものに手をつけてしまうと問題です。
優先度の高いものがどんどん埋もれていき気が付いたら沼にハマります。
予定を組む
やるべきことが明確になったらそのあとは予定を組みましょう。
いつやるか決まっていないと人間後でやろうという風になりがちです。
ですのでいつまでにという期限を決めて、期限に対して本気で取り組むことが重要です。
この期限への意識は大人になってもとても大事になります。
「○○君、頼んでいた仕事は？」
と聞かれていつも謝っている大人には絶対にならないようにしましょうね！
やる場所を決める
やる場所はとても大事です。
集中できる環境、という意味でも大切ですがもっと大事なことは習慣化です。
やる場所が毎回違うと中々習慣化しにくくなります。
慣れないうちは、ルーティンを作ることが大切なのでできるだけ場所を固定して流れをつくりましょう。
宮崎でも自習できる空間は多数ありますので下記記事も参考にしてみてください。
周囲にアピールする
自分の頑張りを人に見てもらうことはとても重要です。
人間頑張ったら認めて貰いたいものです。
ただし、難しいのが親子関係です。
どちらかといえば、粗の方が目に付くからです。
口うるさく言われて嫌になるという経験がある方は多いでしょう。
学校の先生や友人でもよいので、自分の努力はオープンにしましょう。
武田塾では、毎週確認テストが実施されますが、そこで自分の頑張りをアピールするチャンスだったりします。
最近であれば、スタサポなどのアプリやSNSで勉強専用のアカウントを作成して記録を残す方も多いですね。
いいわけはしない
やると決めた後にやってくるのがいいわけのヤマです
今日はちょっと頭が痛い
雨が降っているから
スタートが遅れてしまったから
いいわけをするのは非常に簡単です。
できなかったら自分の弱さだと自覚しましょう。
稀に発生するのが
自分ができないことが悔しくて・・・というタイプです。
本気で悔しかったら行動していますし、自分の甘さやダメさに酔っているだけです。
自分を責めすぎない
いいわけをしないからといって自分を責めすぎると逆効果です。
できなかった時は、そんな自分を受け入れて計画を修正し切り替えていきましょう。
自分を責めることに時間を使う位なら、勉強をその時間した方がマシです。
勉強する理由を見つける
勉強する自分なりの理由を見つけましょう。
将来の為など、よく言われることは多いと思いますが、大半の場合現実味がないことも多いです。
理由はなんだっていいので、自分の言葉で見つけることが重要です。
人に課されたものではなく、自分で理由をもってやることでモチベーションが維持されます。
モチベーションに頼らない
何だかやる気が出ないな～
という日は誰でもあります。
そういう時に行動できるかできないかで結果が大きく動きます。
逆にいえば、モチベーションに左右されてパフォーマンスを落としてしまっている人がそれだけ多いということです。
モチベーションの低い時には
「今の自分はモチベーションが低い」ということをまずは自覚してください。
その上で
「そんなときにでも行動できる自分は偉い」
「そんな自分が好きだ」
という風に考えて見て下さい。
できる自分を現実にしましょう。
報酬を用意する
頑張ったご褒美はあってもよいと思います。
厳しいことをいえば、勉強はそもそも自分の為なのでご褒美は不要だという考えもあります。
とはいえ、毎日自己管理していくのはとても大変です。
ですので、精神的な休息を兼ねてご褒美があると自己肯定感も高まります。
何か好きなことをする
好きなものを買う
何でもよいので、ある程度の目標を達成したら○○するなどのように何かしらやりたい内容があるとよいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は行動を起こすため、継続させるための方法について色々と紹介しました。
有効な方法として「きっかけを作る」というものもあります。
何かきっかけとなる出来事があり、それからやるようになる。
ということです。
武田塾宮崎校では無料受験相談を実施しております。
そこで、実際にスケジュールを組んだり、やるべきことを明確にしていきます。
勉強に向き合う「きっかけ」となれるように一生懸命お手伝いしますね！
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自分でできそうなら自分で頑張るのもOK！
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校舎長 栗山一輝
宮崎出身 大宮高校から京都大学総合人間学部に現役合格。
得意な科目は国数英で特に英語が得意。
共通テストはリーディング満点、現役時で京都大学の英語は8割の得点率。
武田塾宮崎校で年間200名程度の生徒の無料受験相談を実施。
明るくフランクな態度で接しますので緊張感はあまりありませんが、大事なことはじっくり慎重に考えてアドバイスします。
どうしたら目の前の生徒が今後上手く勉強していけるかを本気で考え、本気の言葉をぶつけます。
有意義な時間をお約束します！
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