【小論文,面接対策】2023年大学入試に出るかもしれない時事問題

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今回は「【小論文,面接対策】2023年大学入試に出るかもしれない時事問題」についてお話ししていきます。

 

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2023年大学入試に出るかもしれない時事問題！

皆さん　面接や小論文対策できていますか？

面接や小論文対策には　大きく2つのアプローチがあります。

ひとつは　論理的に書く・話す練習を積むことです。

これは　小論文や面接試験の中心的な課題ですので　多くの受験生が　事前に小論文や面接準備を作成し、

添削などを受け　しっかり準備を整えています。

そして　もう一つのアプローチが　小論文や面接頻出テーマを押さえるというものです。

こちらは　見落としがちなので　しっかりフォローして差をつけましょう！

 

2023年の時事テーマ

時事問題は　小論文のテーマになりやすいです。

ちゃんと社会に関心を持っている学生を大学は欲しがっているからです。

そこで　2023年に出題されそうな時事テーマを集めてみました。

 

①戦争と平和

ロシア・ウクライナ問題をはじめ、2022年はこの問題が大きくクローズアップされました。

しかし　あまりに直接的には扱い難いテーマです。

ということで　出題されそうな切り口を予想してみました。

●防衛費増大について　あなたの考えを述べよ

●食料安全保障　エネルギー安全保障について　あなたの考えを述べよ

 

 

②選択的夫婦別姓について

選択的夫婦別姓について　2回目の最高裁判決がありました。

前回同様　合意という判断です。

これについて　どう考えるか問われる可能性があります。

 

 

③コロナ対策について

アフターコロナや　コロナと経済の両立などを聞かれる可能性があります。

また、withコロナなどの未来を想像させるような出題もありそうです。

 

 

④政教分離原則

政治と宗教の関わり合いもクローズアップされました。

ただ、これも特定の団体について問われるような出題はないでしょう。

政教分離原則について　憲法の文言や過去の判例などを題材に考えを問う

タイプの出題となるでしょう。

 

 

⑤ソーシャルメディアの発達と弊害

ソーシャルメディアをめぐっても　その有用性と弊害が指摘されています。

こうした両面を持つ新しいメディアとの付き合い方などは問われそうです。

 

 

⑥円安

円安とその影響を問うような出題が予想されます。

また、『悪い円安』の意味なども聞かれそうですね。

 

 

まとめ

いかがでしたか？

今回は2023年に話題となった　時事問題から小論文や面接のテーマとして

出題されそうな切り口を抜き出してみました。

戦争と平和など　直接的に問われることはなくても

関連した問いかけで出題が予想されます。

出題されてもいいように　事前に自分の考えを整理しておきましょう。

 

 

 

 

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