みなさんこんにちは！
武田塾医進館福岡校です！
本日は九州国際大学付属高校について紹介したいと思います。
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九州国際大学付属高校とは
九州国際大学付属高校。通称「九国」は、勉強・部活動共に名門校としてしられています。
入試の成績や本人の希望によりクラス編成が行われるようですが、
難関クラス・特進Sクラス・特進クラス・進学クラス・トップアスリートクラスと別れます。
偏差値
偏差値もクラスごとに違ってきます。
難関クラス 72
特進Sクラス 68
特進クラス 60
進学クラス 52
トップアスリートクラス 44
(参考記事：https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/1461/)
難関クラスになると、福岡市公立高校「御三家」の高校と同じですね。
かなりの進学校です！
「御三家」の記事はこちら！
九州国際大学付属高校の合格実績(2019年）
まず皆さん気になる合格実績からいきましょう！
【難関国立大学】()内は現役合格者数
東京大学 0名(0名)
京都大学 2名(2名)
九州大学 9名(7名)
【国立大学】
計 94名(73名)
【早慶】
慶応義塾大学 1名(1名)
早稲田大学 1名(0名)
【MARCH】
明治大学 4名(1名)
青山学院大学 2名(2名)
立教大学 0名(0名)
中央大学 6名(4名)
法政大学 0名(0名)
昨年度は京都大学への進学者もおり、周知の進学校です。
国立大学の合格者は多く、地元への進学が目立ちます。
九州国際大学付属高校の部活動
九州国際大学付属高校は部活でも九州屈指の高校です。
なんといっても、トップアスリートクラスがありますので(笑)
多くの部活動で九州大会・インターハイの出場が毎年あり、
九州大会での優勝やインターハイの入賞も数多くあります！
勉強での進学者・部活動の実績での入学するものと別れているように見えますが、
中には両立する猛者もしっかりいるそうです！
九州国際大学付属高校の定員
さてそんな九国の定員ですが、
難関クラス 30名
特進Sクラス 80名
特進クラス 280名
進学クラス 80名
トップアスリートクラス 70名
とっており、トップアスリートクラスはスポーツ推薦！
他のクラスは学力試験での選抜です。
また、トップアスリートクラスは若干名の特待生が設けられており、
学力選抜では30名ほどの特待生が選抜されます。
九州国際大学付属高校の特徴
まず、一番の特徴は文武両道を実現しているところです！
違う分野を得意として入学した二つのグループがお互いに刺激されあい、成長していくことに
九国の強みがあると思います。
また、学力選抜のクラスも毎年成績に応じてクラス編成があるそうです。
「入学したときは上のクラスだったのに、、」といったことが無いよう勉強しないとですね(笑)
このような競争の校風がいい感じに働いています！
九州国際大学付属高校の授業料
入学時
入学金 60,000円
施設費 120,000円
毎月納入額
授業料 23,000円
教育充実費 9,000円
PTA会費 500円
校友会費 3,000円
特待生
上述した特待生では、入学金・施設費・授業料・教育充実費の全額又は半額が支給されます。
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まとめ
今回は合格実績・偏差値を始め、九州国際大学付属高校の紹介を行いました。
入学したい中学生は勉強を頑張っていきましょうね！！
最後に
我が校舎では私を始め、九州大学医学部の講師陣による迅速な質問対応は勿論
合格した経験に基づき国立医学部・私立医学部の合格を全力でサポートします。
勿論学校で分からないことは教えますし、生徒の学力に応じた指導を行います。
医進館福岡校では無料受験相談を行っています。
受験校や志望校についてなどぜひお気軽に、医進館福岡校までお問い合わせください！
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