武田塾渋谷校のHPへようこそ!
渋谷校は東京大学・東京工業大や医学部の講師をはじめ指導力あるスタッフが在籍し、
早慶上理を筆頭とした有名私大もちろんのこと、都立大学(旧首都大学東京)など国公立大学、医学部医学科……
難関大への進学実績を数多く持つ全国有数の"成績が伸ばせる"校舎です。
自己紹介
初めまして!昨年より武田塾渋谷校で講師として働いております、細木貴文です。
私は現在、東京工業大学工学院に通っています。
東工大では、一年生は教養を身につける期間に設定されており、理工系科目を中心に幅広い分野を学んでいます。
コロナ禍でなかなかサークル活動などが行えていませんが、フットサルやサッカーのサークルに所属しています。
講師として、自分自身の大学受験の経験を基に、生徒さんに寄り添った指導を目指していきます!
本日のテーマ
今日のブログでは、自らの経験をもとに、浪人生活についてお話をしていきたいと思います。
現役時代との違いや、成績アップの秘訣などについてお話したいと思います。
浪人生活の実態
浪人というと、世間一般のイメージはあまりよくないかもしれないかもしれません。
事実わたしも浪人に対してあまりいいイメージは持っていませんでした。
しかし、いざ浪人生活がスタートすると、浪人は意外と楽しいことに気が付きました。
もちろん朝から晩まで勉強漬けの日々なので、体力面や精神面で大変なこともありますが、それ以上に、自分の成長を強く実感することができました。
現役生というのは、受験勉強以外にも、学校の授業や宿題、部活などがあり、自分の思っている時間以上に受験勉強に時間を注ぎ込めていません。
しかし、浪人は生活しているすべての時間が受験勉強にあてられます。そのことによって、現役時代とは比較にならないほどの急成長をとげることができます。
阪大落ちから東工大模試冊子掲載への成績アップの秘訣
わたしは現役時代、大阪大学を受験し、合格することができませんでした。
しかし、そこから浪人を経て、冬に行われる大学別模試で冊子に掲載されるほどの急成長をとげることができました。
わたしがここまで成長することができたのは、とにかく復習を大事にしたおかげだと考えています。
受験勉強において、ひとが最も成長するのは復習の時間です。
一度やっただけで完璧になる人はほとんど存在しません。復習することによって、学習したことが定着していきます。これはどの教科にもいえることです。そして、復習は何度も繰り返すことが大事です。
ひとは忘れる生き物です。
一度や二度復習しただけでは、なかなか学んだことは定着しません。
復習にやりすぎはないのです。
よく成績の伸びない人にみられる特徴として、どんどん新しい問題を解くことがあげられます。
やったことが定着していれば問題ないのですが、定着していないまま新しい問題を解いても、成長はあまり期待できません。
よくわからないまま問題集を10冊すすめるよりも、しっかり理解して1冊を完璧にする方がはるかに成長することができます。
最後に
ここまで簡単ではありますが私の浪人生活と成績アップの秘訣について述べていきました。
あくまで私の勉強方法ではありますが、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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