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【2022年度】福岡大学の推薦入試はどう変わる?総合型選抜のご紹介!

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今回は「【2022年度】福岡大学の推薦入試はどう変わる?総合型選抜のご紹介!」についてお話ししていきます。

福岡大学 総合型選抜

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2022年度福岡大学の入試方針について

本日は2022(令和4)年度の福岡大学の入学者選抜における変更点を確認していきましょう。最終的な詳細については入学試験要項の発表で告知されていますので、この記事を読んでいる皆さんにお伝えしておきたいと思います。

 

入試の変更点は!?

まずは、2022(令和4)年度における福岡入試の変更点をまとめてみました。

 

【総合型選抜】

①工学部のうち、機械工学科・電子情報工学科の出願資格が変更。

工学部機械工学科

高等学校または中等教育学校を令和4年3月卒業見込みの者、および令和3年3月に卒業した者で、次のいずれかの要件(専門高校の工業に関する学科からの志願者については2、それ以外は1)を満たす者

1 全体の学習成績の状況3.0以上の者で以下のいずれかに該当する者
① ボランティア活動に従事し、著しい成果をあげた者

② 課外活動(文化系・体育系)において、都道府県レベル以上の各種コンクール、コンテスト、展覧会、大会等で上位の成績を収めた者。またはそれで著しくリーダーシップを発揮した者

③ 生徒会活動において著しくリーダーシップを発揮した者

2 全体の学習成績の状況4.3以上の者

 

工学部電子情報工学科

高等学校または中等教育学校を令和4年3月卒業見込みの者、および令和3年3月に卒業した者で、次のいずれかの要件を満たす者

1 自己研鑽によって、客観的資料により証明できる、高度な資格を取得した者や文化、社会、スポーツにおける活動・競技会等で顕著な成績を収めた者

2 高等学校2年次(中等教育学校5年次)の9月以降に実施された大学入試模試のうち、10,000人以上の受験者を有する 数学(数学Ⅱ、数学B、数学Ⅲのいずれかが出題範囲に含まれているもの)、または 物理(出題範囲が物理基礎のみは除く)の試験で上位20%以内の順位の成績を収めたことのある者

 

②スポーツ科学部の募集人員と選考方法が変更(スポーツ科学科:35名、健康運動科学科:5名)

選考方法は、一次選考が書類提出(自己推薦書、スポーツ実績証明書、志望理由書、調査書)、二次選考が18競技の中の1競技の実技と面接

 

【学校推薦型選抜】

A方式

・面接及び2科目の試験を1日で実施(スポーツ科学部実技型を除く)

・医学部医学科の募集人員の変更(40名)

・薬学部薬学科の試験科目が変更(英語・数学)

・スポーツ科学部の募集人員と試験科目を変更(スポーツ科学科:59名、健康運動科学科:20名、科目は英語と国語)

地域枠

・面接及び2科目の試験を1日で実施

【一般選抜】

前期日程

薬学部薬学科の募集人員が変更(92名)

前期日程・共通併用型

薬学部薬学科の試験科目が変更(英語・国語の高得点1科目と物理・化学・生物から2科目)

共通テスト利用型(Ⅰ期)

・医学部医学科はⅢ期から移行

・薬学部薬学科の試験科目と配点が変更
 (英語200点・国語100点・数学ⅠA100点・数学ⅡB100点・化学100点・物理または生物100点)

共通テスト利用型(Ⅱ期)

・薬学部薬学科の試験科目と配点が変更
 (英語200点・数学ⅠA100点・数学ⅡB100点・化学・物理・生物のうち1科目200点)

 

福大の入試日程

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大学入学共通テストの利用は可能??

センター試験を利用する方式は、そのまま共通テストの利用が可能になります。結局、共通テストとセンター試験で試験方式について、記述式が見送られたので大きな変更はないという結果になりました。出題形式や難易度に大きな差があるものの、それは受験生全員が同じ条件下で競うので、そう大差はないと考えてよいと思います。

一般選抜の中の下記3つの制度で利用可能です。

・前期日程・共通テスト併用型選抜

・共通テスト利用型選抜(Ⅰ期)

・共通テスト利用型選抜(Ⅱ期)

 

四技能検定の利用は可能??

では、英語の資格・検定試験の活用はどう変わるのでしょうか?

英語の資格・検定試験等(四技能に限る)の活用については、一般選抜(系統別日程・前期日程・後期日程)での活用予定は今のところないようです。

一般選抜の中でも共通テストを利用する入試制度においては活用可能となっています。ただし、従来の「みなし得点(10割換算・8割換算)」は廃止になります。認定試験の成績をCEFRによる対照表に基づき、共通テストの英語の点数に加点する方式になります。

なお、総合型選抜においては、選考方法について原則として従来通りとし、調査書の記載内容(英語の四技能資格含む)や本人の記載する資料を書類選考や面接時の参考資料として積極的に活用されるようです。

 
CEFR B2以上 B1
加点 40点 20点
ケンブリッジ英検 160以上 140-159
実用英語技能検定
(英検)
準1級・1級 2300以上 1950-2299
2級 --- 1950以上
GTEC 1190以上 960-1189
IELTS(Academic) 5.5以上 4.0-5.0
TEAP 309以上 225-308
TEAP CBT 600以上 420-595
TOEFL iBT 72以上 42-71

 

総合型選抜のスケジュール

出願時期は9月1日(水)~9月7日(火)です。但し法学部はこの日の小論文作成・グループディスカッション エントリーに加えて、一次選考出願が9月11日(土)~9月16日(木)があったり、アスリート特別推薦の場合は9月27日(月)~10月5日(火)と日程が異なります。こちらは入試要項をしっかりと確認しましょう。また、出願時期が遅くなるということは、合否が出るのも遅くなるということです。合格発表は11月2日(火)に行われるそうです。(アスリート特別選抜は11月10日(水)に合格発表)

選考方法については、原則として従来通りで実施されるそうです。さらに、従来のB方式推薦入試(経済学部・工学部)について、学校長の推薦に代わり自己推薦となりますが、評定平均値の出願要件は維持されることが決定されています。自己推薦には、受験生本人が高校生活等を振り返り、主体性・多様性・協働性に関する経験を記入することとし、面接時の参考資料として評価されるという「自己推薦型」になっています。

総合型選抜は、出願資格を満たせば必ず合格できるといったものではありません。万が一、不合格になってからでは一般選抜へ対応するための時間が少なすぎます。総合型選抜の受験を考える生徒ほど必ず受験計画をしっかり作成しておきましょう。

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選考の流れ

一次選考はほとんどの学部学科で書類審査のみとなります。

※法学部は一次選考の前に小論文作成グループディスカッションがあり、書類審査も合わせて総合的な評価に基づいて選考

※スポーツ科学部は書類審査に加え、公開練習会といった実技あり

※その他の学部学科は一次選考で書類審査のみ

 

二次審査はほとんどの学部学科で面接+小論文になります。

※法学部は一次選考前に小論文を提出しているので、二次選考は面接のみ

※スポーツ科学部は小論文に代えて、自己推薦プレゼンあり

※その他の学部学科は二次選考で面接+小論文

 

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