学校の課題が多すぎる！受験勉強との両立は可能！？

こんにちは。逆転合格の武田塾大橋校です♪♪

今回は「学校の課題が多い人向け受験勉強との両立」についてお話ししていきます。

学校の課題

緊急受験相談イベント開催

緊急事態宣言中、多くの相談や不安の声を塾生はもちろん塾生以外の生徒からもいただいていました。

宣言中は対面での受験相談を全てストップし、SkypeやZoomを利用して受験相談を継続してきました。

校舎長はじめスタッフ一同非常にもどかしい思いをしておりました。

そんな思いの中、緊急事態宣言の解除を受けまして緊急で福岡県の武田塾で受験相談イベントの開催が決定しました。

どんな悩みや不安でも構いませんので、お気軽にご参加いただき、受験に向けて再スタートを切りましょう！

私たち武田塾校舎長、講師、スタッフの思いは一つです。

「いまならまだ間に合います！！」

福岡エリアの武田塾では緊急事態宣言解除に伴う受験相談イベントを実施しております。

詳細は下記のリンクをご参照ください。

【緊急受験相談イベント in FUKUOKA】開催中！！

一人でも多くの生徒の皆さんが受験に向けて再スタートを切れるように応援しています。

学校の課題が多すぎる...

通っている学校によっては、毎日の課題を終わらせることが精一杯で、受験勉強に手を付けることができていないということをよく耳にしますよね。しかし、現時点では高１・２年生といえど、数年後には受験を控える受験生であるということには変わりありません。そこで、学校の課題が多すぎて、受験勉強に手が付けられていない人はどうすれば良いのかについて今日はご紹介していきたいと思います。学校の課題をやることで成績が伸びている人は、そもそも両立できているのでそのままで大丈夫です。この記事は、学校の課題を毎日やってはいるんだけど、成績があまり伸びていないと感じている人の参考になればと思います。

両立は時間的に考えると難しい

学校から出題される課題と受験勉強の両立はどうしても時間がかかります。例えば、課題を終わらせるのに2時間、受験勉強に3時間必要だという人の場合だと、1日に5時間の勉強時間を確保しなければなりません。学校の課題で成績が伸びているという人は2時間の勉強で足りていますが、課題で成績が伸びていないと感じている人の場合、特に現役生にとっては非常に過酷ですよね。さらに部活をしている人の場合だと、毎日5時間の勉強時間確保なんてほとんど不可能に近いですよね。推薦入試を狙っている人や、学校の課題を優先したい人などは当然に学校を優先すべきだと思います。しかし、一般入試で大学に進学することを目標にしている人は、まずは受験勉強を優先すべきです。時間的にも早めのスタートが肝心なわけですし、受験勉強を始めれば合格の可能性は上がります。また、早めのスタートを切ることで、受験勉強の方が学校の授業よりも先取りすることも可能となり、学校の授業の予習・復習や定期試験に対しては、受験勉強のペースを調整することで対策することも可能になるのです。それでもなお、学校の課題を優先したい人は、遠回りになってしまう可能性はあるものの、学校の課題のみで志望校に合格するだけの学力を付ける努力をしていきましょう！

最終的に必要なのは自分で決める覚悟

高1･2年生は英国数の3科目をメインにして勉強を進めていくことが必要になります。現時点で勉強習慣のない人は、まずは少ない科目数からでも良いので、勉強習慣を身に付けることから始め、習慣が身に付いた段階で主要3科目に着手していきましょう。学校の課題を優先するのか、受験勉強を優先するのかについて悩む気持ちも痛いくらいに分かりますが、悩んでいる人に必要なのは「自分で決める覚悟」です！頭を抱えるほど学校の課題が多いということで、今のままでは学校の課題と受験勉強の両立は非常に困難を強いられるため、どちらか一方を切り捨てる覚悟がとても重要になります。あくまでも「学校の課題をやらない方が絶対に良い」という話ではなく、受験を見据えているのであれば、学校の課題を切って受験勉強に専念する方がよりスムーズに勉強できると思います。学校の課題にしても受験勉強にしても、「何のためにやるのか？」を今一度考え、どちらも中途半端という状況だけは避けるように選ぶようにしてくださいね！また、自分の中で勝手に受験勉強に専念すると決めて、無断で学校の課題をサボることは学校の先生も良い気はしないので、学校の先生に受験勉強に専念する旨を必ず報告するようにしてください！受験勉強に専念したいと申し出る生徒に対してダメだという先生はいないと思います！実際のところ、学校の課題を受験で活かせるようにすることは可能ですし、学校の課題のみで成績を上げている人も世の中にはいます。しかし、学校の課題を毎日こなしているだけで、勉強になっている気がしないという人は、早い段階での決断が必要となってきます。今の自分にはどちらを優先すべきで、将来的にはこうなりたいという目標を掴むことが重要になってくるんですね。

どうすれば両立は可能！？

どうしても学校の課題もしっかりやっておきたいという人にも、武田塾の自習室は効率良く進められるので非常におススメです！武田塾で紹介している参考書は一通り校舎内に揃っているので、学校の課題を進める上でわからない箇所があったとしても、解き方やポイントを調べながら取り組むことができますし、学校の課題を今まで以上に早く終わらせることが可能となります。学校の課題を早く終わらせることができれば、余った時間を受験勉強に回すことができますよね。学校の課題をやらなければ先生から怒られたり、罰として余計に課題を増やされたりすることもあるでしょう。どうしても学校の課題と受験勉強を両立させたいという人は、学校の課題を上手く活用して受験勉強をおこないましょう。学校の課題でも少し悩めば解ける問題と全く解けそうにない問題があると思います。少し悩めば解ける問題は”時間を意識して”取り組みましょう。入試本番では時間に制限があるので、問題処理速度が重要になってきます。逆に、全く解けそうにない問題は”解法を理解しながら”取り組みましょう。ただ先生に出された課題をやっていただけという人は、課題の取り組み方を変えるだけでも効率は変わってきます。受験という目標が見えてきた段階で、学校の課題よりも受験勉強を優先するようにしましょう。

まとめ

学校の課題と受験勉強の両立について、時間的な難しさがあります。部活をしている人だとなおさら困難を強いられるので、早い段階でどちらか一方を切り捨てる覚悟が必要です。しかし、学校の課題と受験勉強を両立させたいと考える人は、学校の課題の取り組み方を見直してみましょう。解ける問題は時間を意識して解くこと、解けない問題は解法やポイントを理解しながらものにしていくことなどを日頃から意識して取り組むと、遠回りにはなってしまう可能性はあるものの着実に成績へと反映されていきます。

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