わからないときはどうすればよいか！解決方法を紹介します！

武蔵溝ノ口駅・溝の口駅より徒歩3分

大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾　溝ノ口校」です。

今回は、高校生に向けてお話します。

皆さんは「わからない」ことがあるとき、どう対処していますか？

自分で調べますか？諦めますか？

今回は「わからない」にどう向き合ってほしいかをお話します。

わからないときはどうすればよいか！

「○○がわからない」ってたくさんありますよね。

・定期テストの勉強方法がわからない。

・何を勉強すれがいいかわからない。

・参考書の使い方がわからない。

・模試の復習の仕方がわからない。

・数学がわからない。

・関係代名詞がわからない。

などなど

このように「わからない」ことっていろいろな場面で出てきますよね。

皆さんはそんな時どうしていますか？

わからないからといって放置したり、考えること止めたりしてませんか。

ケース➀

最近溝ノ口校でこんな生徒がいました。

生徒①「もうすぐ英検だけど勉強してないからやばい。」

校舎長「え、何もしてないの？」

生徒①「なにをやればいいかわからなくて、とりあえず単語だけ少しやってます。」

校舎長「・・・・・(；´ﾟдﾟ｀)ｴｴｰ」

理想的な解決法

何をやればいいかわからないから、

まずはとりあえず過去問を解いてみる。

本屋さんで英検の過去問を買ってみる。

あるいは英検ＨＰから過去問を印刷する。

そして過去問を解いてみる。

・読めない単語がある→単語帳で単語の暗記する

・文法の正答率が3割でマーク式であることを知る→ネクステなどのマーク式の文法問題集を解く

こんな感じです。

また過去問を解くことも思いつかなかったら

「英検　勉強方法」でググってみるのもいいでしょう。

ケース➁

こんな生徒もいました。

生徒②「この問題わかりません。」

校舎長「解説読んだの？」

生徒②「読んでません。」

校舎長「講義系参考書や教科書は読んだの？」

生徒②「いや、それも読んでません。」

校舎長「・・・・・(；´ﾟдﾟ｀)ｴｴｰ」

理想的な行動

まず間違えたら解説を読みましょう。

解説を読んでもわからないときありますよね。

ここで諦めて、すぐに先生に聞こうとします。

もちろん聞くのも悪くはありません。すぐに聞ける状態ならば。

ただそうでない場合、わからないからと放置してたら効率が悪いです。

「わかる」ように行動できることがあるはずです。

そう、ここで登場するのが講義系参考書や教科書です。

細かく考え方や解法パターンが書いてあります。

それを見てもわからなければ、

「数学　相加相乗平均　やり方」とググれば出てきます。

【勉強方法】問題集と講義用参考書の使用方法を紹介します。

このように「わからないことわかるようにする」「わかったことをできるようにする」には、

どうすればいいか考え行動することが大切です。

最後に・・・

「わからない」ことは悪いことではありません。

どうしたらよいかを考え「わかる」ように行動してほしいのです。

今はスマホが普及しネットで何でも調べられます。

先生や先輩や親や友達に聞くこともできると思います。

わからないで終わらせないように！

社会に出たらわからないことはたくさんあります。

しかも答えがないことがほとんどです。

この学生の期間の勉強を通して、考える力を養ってください！

きっといい結果がついてきます！！

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— 武田塾　溝ノ口校 (@tkd_mizonokuchi) September 11, 2020