高校の「勉強合宿」って意味あるの?メリット・デメリットをご紹介

高校によっては夏休みなどに「勉強合宿」があります。泊まり込みで勉強することでかなり力を付けられそうですが、参加せずに家で自習をしていた方が勉強が捗るのではないかという意見もあるようです。

そこで、今回は高校の勉強合宿に参加するメリットデメリットを解説します。また、合宿に行くべき人、行かない方がいい人についてもご紹介します。

勉強合宿のメリット①

高校によっては勉強合宿がありますが、「正直行くのがめんどくさい」「家で勉強していたい」と考えている人もいるのではないでしょうか。

確かにわざわざ場所を変えて勉強するのは大変ですが、合宿には合宿ならではのメッリトがあります。行ってみないとわからない良さもあると思うので、ぜひ前向きな気持ちで合宿に臨んでみてください。

周りから刺激を受けられる

まず挙げられる合宿のメリットとしては、周りから刺激を受けながら勉強できるというものがあります。参加している友達はいつも一緒に勉強をしているかもしれませんが、合宿になると友達に対する見方もまた変わってきます。本気で受験勉強に打ち込む友達の姿はきっとモチベーションアップに繋がるはずです。

また、勉強でのライバルがいると、より一層勉強が捗るかもしれません。「あの人には負けたくない」という気持ちも勉強には大切です。このように、みんなで集まって勉強することで刺激を受け、勉強意欲を高められることが勉強合宿のメリットの1つと言えます。

勉強合宿のメリット②

合宿のメリットは気持ちの部分だけではありません。その後一人で受験勉強する際にも役立つ力が身につきます。

長時間の勉強に耐えられるようになる

勉強合宿では食事やお風呂、自由時間以外はずっと勉強をすることになります。長時間の勉強はなかなか辛いかと思いますが、合宿が終わる頃には長時間の勉強に耐えられるスタミナが身についているはずです。

受験までに残されている時間は皆同じです。そのため、1日のうちなるべく多くの時間を勉強に充てられる人が受験で合格できると言っても過言ではありません。合宿を通して長時間の勉強に耐えられる集中力を身につけられるので、今後の受験勉強にも合宿での経験が役立つはずです。

合宿中はどうやったら自分の集中力が持続するのか模索してみるのも良いでしょう。どんな人でもずっと集中していられるわけではないので、勉強の途中で気分をリフレッシュできる方法などを探してみてください。

勉強合宿のデメリット①

詳細動画①はこちら

それでは次に、合宿のデメリットをご紹介します。合宿に参加すると良いことも多いですが、全ての人にオススメできるわけではありません。

人によっては行く意味があまりないかも

これは人や合宿の内容によりますが、場合によってはやはり家で勉強した方が捗るかもしれません。

「周りから刺激を受けられる」ということをメリットとしてご紹介しましたが、もちろんそのような空気感が苦手だという人もいます。合宿では周りの環境が普段と大きく違うので、そのせいで集中できないという人もいるかと思います。

また、非受験学年の場合ならまだしも、受験生ですとそもそもモチベーションが高い人も多く家で自習をしていたい人も多いのではないでしょうか。合宿は移動など余計な部分で時間がかかってしまうことも多く、一分一秒も無駄にできない受験生とってには行く価値があまりないかもしれません。

このように、場合によっては必ずしも行く意味がない、行かない方が勉強が捗るのが合宿のデメリットの1つです。

勉強合宿のデメリット②

合宿ではスケジュールが綿密に組まれており、自由が利かないことが多いです。特別授業などが受けられることもありますが、それが逆にデメリットになるかもしれません。

自分のやりたいことができない

合宿では合宿の特別授業などでスケジュールが組まれていることが多く、自分のやりたい勉強を自由にすることができません。自分のやりたい教科と違ったり、現在の自分のレベルとあまりにもかけ離れすぎていると自習をしていた方が効率的です。

また、普段の生活の中で勉強のサイクルが出来上がっていると合宿でそのペースが維持できなくなってしまうかもしれません。勉強にも朝型・夜型がありますので、普段の生活と予定が違いすぎるという場合は参加しないのも一つの手です。

結局合宿は行くべき?行かないべき?

合宿に行くべきかどうかは人によって違います。

合宿でのメリットを最大限に活かせる場合はぜひ参加した方が良いでしょう。具体的には、他の人と競争したりするのが好きだという人は合宿でも効率の良い勉強ができるはずです。

他には、まだ受験学年ではないけれど長時間の勉強に慣れておきたいという人も参加した方が良いでしょう。受験生になった時の勉強に耐えられるスタミナが付き、受験に向けたモチベーションもアップします。

逆に、マイペースで環境を整えないと勉強できないという人は参加すべきではないかもしれません。勉強時間も貴重ですので、自分から進んで勉強できて1人の方が捗るという人は行かなくても良いでしょう。特に3年生で受験本番も近いという人はモチベーションもそれなりにあるかと思うので、無理してまで参加する必要はありません。

まとめ

勉強合宿にはメリットデメリットもあります。自分の状況をよく考えた上で、参加するかどうかを決めるのが大切です。

勉強合宿に参加するメリットとしてはやはり周りから刺激を受けモチベーションアップに繋がるということが挙げられます。他には、長時間の勉強に耐えられるスタミナが付くというのもメリット一つです。

しかし、周りの環境に左右されないマイペースな方や、受験学年で本番も近いという場合には行く意味があまりないかもしれません。また、自分の好きな勉強ができないという部分もデメリットになります。

ですので、周りの環境から刺激を受けられたり、非受験学年でこれからの長時間勉強に慣れておきたいという方には勉強合宿に参加することをオススメします。逆に、マイペースで自習の方が効率良く勉強できたり、受験生で本番までの時間が無いという場合には参加を考え直したほうが良いかもしれません。

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