コラム

予備校に行きたい人は来ないで下さい

2017年12月01日(金)

「知名度の高い、人気がある塾・予備校へ行きたいと考えている生徒さんは武田塾に来ないで下さい。」

この記事は以下のような方にオススメです♪

短期間で成績をあげて逆転合格したい方
効率のいい勉強の仕方を知りたい方
成績が伸び悩んでいる方
予備校や学校の授業で学力が上がらなかった方

申し訳ございませんが、以下のような方にはオススメできません

授業を受けたい方
人気や知名度の高い大手予備校へ行きたい方
集団授業でみんなと同じペースでゆっくり進みたい方


武田塾ロゴ 日本初!”授業をしない” でお馴染みの武田塾。 武田塾は全国に200校近くの校舎があり、フジテレビ「めざましテレビ」やNHK「おはよう日本」、日経トレンディなどの大手メディアにどしどし取り上げられています!

ここでは、なぜ武田塾はこんなにも注目されているかや、実績の高い武田塾の勉強法について紹介していきます。

武田塾って?どんな塾??

まずは武田塾はどんな塾なのか、分かりやすくざっくりと紹介していきます。

授業をしないって?勉強しないの??

武田塾、最大の特徴はなんといっても「授業をしない」こと。 小学校から高校までずっと授業を受けてきたと思います。 でも、、、

  • Q:授業を聞くだけで内容をすべて理解できていますか?
  • Q:授業だけでテストの点数が上がりましたか?

多分、「No」が答えの方が多いと思います。 それは、授業がとても受動的で、頭を一切使わなくても受けれちゃうから。 何かを聞き出そうとして傾聴することはないし、板書を単にノートに写すだけ。 聞くだけで内容を全部理解できませんし、問題を解けるようにはなりません。 実は授業って、かなり真面目に受けないと勉強的な要素がほとんどないんですよね。 しかも、授業内容の理解と問題を解けるかは全くの別モノ。 ただ、なぜか「授業=勉強」っていうイメージだけはありますよね。 そのせいで、ただ授業を受けているだけでも”勉強してる感”だけは得られちゃうんです。 よく「高校や予備校での勉強で成績が上がらない」という悩みを持つ方がいらっしゃいます。 この悩みの原因はとてもシンプルです。 ズバリ、勉強だとを思っている「それ(=授業)」はまったく勉強じゃないから。 勉強は「授業を聞くこと」ではありません。 授業を聞く「インプット」よりも、復習で類題を演習する「アウトプット」の方が重要で、 何倍も成績アップに直結します!

Point

授業は勉強じゃない

勉強の3ステップ

勉強は「わかる」「やってみる」「できる」の3テップから構成されています。

「わかる」は知識を知る段階です。 公式を知ったり、解き方を知ったりするのが「わかる」 例:授業を聞く、自学自習(参考書で新しい分野を自習するなど)

「やってみる」は知った知識を自分で実際に使ってみる段階です。 公式に値を当てはめて計算したり、問題を解いてみるのが「やってみる」 例:自学自習(類題を自力で解く、間違えた問題を解き直すなど)

「できる」はやってみた結果、正しく解けるようになる段階です。 一回やってみただけで完璧にできる人はいませんよね。 間違えた問題は繰り返し解き、正しくアウトプットできるようになった状態が「できる」 例:テストで問題を解ける ここで高校や予備校の授業を考えてみます。 授業ではアウトプットの機会はほとんどなく、インプットがほとんどですよね。 実は授業では3ステップのうち「わかる」だけしかやっていないんです。 でも実際に重要となるのは「やってみる」と「できる」の方。 そして、テストや受験で問われるのも「やってみる」と「できる」の方なんです。 「わかる」しかやらない授業では成績が上がらない理由が見えてきましたね。

Point

授業は3ステップのうち「わかる」だけ

反復演習の重要性 ~「やってみる、できる」~

「やってみる」と「できる」のステップですることは反復演習です。 問題を実際に自力で解けるようになるまで何度も繰り返すことが実はすごく大事なんです。 反復演習が重要と言っても、ただ闇雲に問題を解けば良いというわけではありません。 適切な難易度の問題を必要な量だけ解くことが重要となります。 簡単な問題を解いても学力は上がりませんし、実力以上の問題はそもそも解けません。 また、問題量が少ないと演習不足ですし、逆に問題量が多いと時間のロスとなります。 なので、解くべき問題の難易度やその量は生徒一人一人によって大きく異なります。 効率よく反復演習するのは、実はかなり難しいんです。 高校や予備校では授業をする分、一番重要なこの反復演習を生徒任せにしてしまっています。 授業では「やってみる、できる」のやり方さえも教えてくれず、放置しているんです。 生徒はどの問題をどれだけ解けばよいか分からないため、すごく非効率な学習を強いられます。

Point

3ステップで重要なのは「やってみる、できる」の方
授業ではやり方さえも教えてくれない

宿題こそが勉強の要

一応、高校や予備校の授業でも宿題が出て演習の機会が設けられることがあると思います。 でも、その宿題の量や範囲は、全員向けで、決してあなた向けのものではないことに注意です。 出される宿題は、あなたの理解度や得意不得意は全く考えられていないんです。 だから宿題を解いても全然効率よく演習できないんです。 本当に必要なのはあなた用の宿題。 そして、あなたの得意不得意によって宿題の内容や意図も明確に変わってきます。 苦手な分野は基礎問題重視で、しっかりと基礎を抑え苦手意識を払拭する。 苦手でも得意でもない分野は基礎から応用まで量をこなし、自信を付けて得意に転換する。 得意な分野は応用問題重視で、理解の質を高めて周りと差をつける。 最適な宿題は、生徒や勉強科目、学習分野ごとで大きく変わります。 だからこそ、あなた専用の宿題が重要なんです。 高校や予備校で出される「その他大勢」向けの宿題では意味がないんです。

Point

自学自習用の宿題が一番重要
最適な難易度と量の「あなた専用の宿題」で効率よく学習できる

武田塾の宿題

武田塾では授業をしない分、宿題による反復演習の効率化に全力を注いでいます。 武田塾では、まず生徒一人一人と密にコミュニケーションをとり、生徒の学力と目標をしっかりと把握します。 そして、最適な勉強量と学習範囲を見抜いて、宿題の範囲を全指定します。 宿題の指定では、一週間のうちに、いつにどこをするかまで事細かに決定します。 このように宿題を全指定することで質の高い「やってみる」を実現しています。 さらに、宿題の理解達成度を測るために、一週間後には確認テストを実施します。 確認テストでは、明確な合格基準が設定されており、クリアしないと次に進みません。 合格基準を設定することで理解できていないまま次に進むことはありません。 このように厳しい基準を設けることで必ず「できる」の状態にします。 以上が武田塾の宿題です。 徹底的に生徒に向き合い、宿題の効果を最大限にするために尽力しています。

Point

武田塾の宿題は「やってみる」の質が高い
必ず「できる」状態になる

結局、武田塾って?

武田塾のコンセプトは至極シンプルで「堅実に効率よく成績をあげること」です。 そして武田塾は「成績を上げたい」「志望校に入りたい」という学生さんの目的を果たすことを突き詰めました。 「授業をしない」で有名ですが、これもコンセプトに沿った合理的な理由に基づいています。 武田塾では「成績を上げる」にはどうすればよいかを考え抜きいたところ、「塾=授業」という固定概念が、成績アップの邪魔をしていることに気づいたのです。 授業はあくまで目的を果たす(=成績を上げる)ための1つの手段であって、絶対取らなければならない手段でもなんでもありません。 成績が上がるのであれば、授業に固執する必要なんかないんです。 武田塾では宿題による復習、「自学自習」こそが成績を上げるための最適解だと考えています。 ただ、勉強の仕方や効率的な勉強方法を知らないと、自学自習はうまく機能しません。 なので、武田塾では自学自習を最大効率の勉強法に昇華するためのノウハウを提供しています。 自学自習を正しく機能させ、「やってみる、きる」に直接働きかけることで、生徒の大幅な成績アップを実現しています。

Point

武田塾は最大効率を誇る自学自習を全力バックアップする塾
「やってみる、できる」に直接アプローチすることで大幅成績アップ可能!

各授業形態のダメなところ、改善点

武田塾の特訓方法はとてもシンプル。 最強最速の勉強法である「自学自習」の質を高めること。 そのために

  • 授業をしない
  • 一冊を完璧に
  • 自学自習を徹底管理

を3本柱とし確立しています。 しかし、この徹底した方針も最初から確立されていたわけではありません。 実は、集団授業や映像授業、添削指導などでの失敗から生まれた考えとなっています。 ここからは各授業形態のダメなところを紹介していきます。 そして反面教師として活用した点や改善して活かしている点を説明していきます。

集団授業(予備校)

デメリット

集団授業では、先生が指導の対象とするのはクラスの全員。 決してあなたのための授業ではなことに注意が必要です。 先生の指導対象は全員だから、あなたの理解度や得意不得意はお構いなし。 得意な科目であっても苦手な分野であっても進行ペースは一緒なんです。 だから得意な科目をさらに伸ばすことや苦手を克服することは難しくなっています。 さらに、授業の時間のほとんどが板書。つまり、インプットだけ。 テストや入試で重要となるアウトプットをする機会はほとんどありません。

まとめると、、

授業では圧倒的なアウトプット不足
演習の機会が少なすぎて成績UPには繋がらない

なぜ集団授業が主流なの?

集団授業のメリットは意外にもほとんどないのが分かると思います。 では、なぜ集団授業が流行っているのでしょう。 その理由は先生側の立場で考えると簡単に見えてきます。 それは圧倒的な人材(=先生)不足です。 そもそも生徒1人1人にきちんと勉強を教えるのに先生の人数が足りないんです。 生徒20~40人程度に対して先生1人、絶対的に先生が足りてませんよね。 ただ、先生が足りていないからと言って先生を増やすことも難しいのが現実です。 そこでの妥協案とも言えるのが集団授業です。 集団授業では生徒1人1人をしっかり見るのは無理だから、そもそも最初から諦めています。 個々は無視して数十人の生徒をひとまとまりとする。 こうすることで少ない先生の人数でも多くの生徒に授業することを実現しているのです。

まとめると、、

集団授業の対象は「あなた」ではなく「クラス」
授業ペースや難易度があなたに合うはずがない

Solution:集団授業をしない。

「武田塾では集団授業をしません。」 生徒対先生が必然的に多対1となってしまう学校では、集団授業は仕方ないことかもしれません。 しかし、わざわざ学校以外の場所に「成績を上げたい」という明確な目的をもって来て下さる方に集団授業は全く適していません。 成績を上げるためには、生徒個人としっかり向き合って個人として見る必要があります。 なので、武田塾では生徒1人に対して先生(メンター)が1人つき、みっちり個人対応します。

高校の授業

デメリット

高校の授業の良くないところの1つは、集団授業である点です。 そして、もう一つは、入試の常識について知らないことです。 高校の授業の第一目的は、学習指導要領をきちんと指導すること。 決して生徒を大学入試に合格させることが最優先目的ではありません。 なので、高校の先生は教え方が上手くても、大学入試の知識はほとんどありません

大学受験は情報戦

でも大学受験ってかなり情報戦で、知らないと不利になる情報が多いのが現状です。 まずは入試の全体像です。 全体像を知らないと、何事も手探り状態となってしまいますよね。 高校では入試の全体像をきちんと教えてくれる機会が本当に少ないです。 もし先生が全体像を教えてくれたとしても、入試情報は年々変わることに注意が必要です。 先生は入試の専門家ではないため、教えてくれた全体像が今とは違う可能性だってあるんです。 次に入試用の勉強方法です。 高校の先生は授業内容を教えることについては、紛れもなくプロです。 しかし、効率的な勉強方法や復習方法といったものはあまり教えてくれません。 どうやったら効率よく暗記できるか、どの参考書を解いたら志望校に合格できるようになるかはほとんど知らないのが実状です。 英単語を例にとりましょう。 大学受験の英語では頻出の単語というものがあります。 そして大学や学部ごとでも出されやすい単語は変わってきます。 つまり、各大学の入試傾向やレベルをしっかりと把握できていたら覚える英単語の量を格段に減らすことができるんです。 しかし、先生はそのような情報に精通している方は多くいらっしゃいません。

まとめると、、

入試は情報が重要。
高校の先生は学習指導要領の指導のプロであって、入試においてはほぼ素人。

Solution:入試対策専用の「ルート」を確立

高校の授業では入試用の知識や対策を身に着けられません。 そこで武田塾では「ルート」と呼ばれる各大学への合格までのプロセスを凝縮した合格方法を確立しています。 ルートは今までの受験傾向や実績、現在の入試傾向を反映したものとなっており、志望校合格のための道しるべとなっています。 ルートでは各大学に受かるために必要となる学習範囲や量とその期限、推奨の教材などが詳細に決定されています。 このルートは武田塾の公式HP「逆転合格.com」にて無料公開しています。 ぜひ、大学受験に不安がある方は参考にしてみてくださいね。

映像授業

デメリット

映像授業はレベル別に細かく分かれていて、自分に合ったレベルの授業を受けられます。 しかも、授業内容は分かり易く、進行ペースも目標に合わせて早くすることもでき、欠点が無いように思われます。 しかし、思わぬ落とし穴があります。 それは、授業が分かりやすいため、分かった気になりやすいこと。 そして授業を受けたあと、きちんと復習が行われず「やりっぱなし」になってしまうことです。 映像授業は勉強の3ステップで「わかる」に重きを置いたシステムです。 いかに「わかる」の段階で生徒が躓かないように尽力しています。 それが評判が高く有名な講師による「分かりやすさ重視の授業」という形に表れています。 でも、聞いて理解するのと、実際にやってみて出来るのか、ってかなり違いますよね。 映像授業はなまじ分かりやすい分、「分かった気」になってしまいやすいんです。 そして、この「分かった気」が一番危険な状態です。

「分かった気」による弊害

分かった気になると自分の実力、学力を過大評価してしまい、 「簡単に授業を理解できたんだから、問題だって簡単に解けるだろう」と錯覚してしまうんです。 でも実際に問題を解けるかどうかは全くの別モノ。 だって問題を解くのはインプットではなくアウトプットの方のプロセスだから。 映像授業は「わかる」のステップを重視している分、かなり「生徒ウケ」はいいです。 しかし、本当に重要な「やってみる、できる」の部分が蔑ろにされやすくなっています。 映像授業を受けている生徒に、 「映像授業は分りやすかったのに、なぜか成績が上がらない」 という悩みを持つ方が多いですが、その原因は「やってみる、できる」の不足です。

まとめると、、

映像授業は「わかる」だけに重点を置いたシステム
「分かった気」や「やりっぱなし」の状態に陥りやすい
「わかる」は勉強の最初の一歩であって、本当に重要なのは「やってみる」

Solution:授業をしない。

映像授業を含め授業は「わかる」のみにしかアプローチをしません。 授業をしている限り、本当に重要な「やってみる、できる」の部分が手薄になってしまいます。 そこで、武田塾は授業をやめました。 授業をやめることで、最重要な「やってみる、できる」に全力を注ぐことにしたのです。 「わかる」は高校の授業や既存の学習参考書がすでに丁寧にやってくれています。 特に参考書では改訂が加えられ、年々洗練された内容となっています。 もう「わかる」の部分は飽和状態なんです。 本当に重要なのは「わかる」のあとの「やってみる、できる」の方。 インプットした内容を手を動かして、アウトプットできるようにするかの方が成績アップや合格に何倍も直結します。 武田塾は授業をしない代わりに、自学自習を徹底します。 自学自習だからペースや難易度は完全に自分用。 アウトプットを最重視するから、参考書一冊を完璧にすることをモットーにしています。 さらにメンターが生徒1人に対し1人つき、志望校に応じてあなたにピッタリの勉強方法を完全指導&管理します。

武田塾の具体的な指導 ~武田塾の1週間~

武田塾のコンセプトや勉強方法への考えなどを紹介してきました。 高校や予備校との最大の違いは「やってみる、できる」の方にどれだけコミットしているかです。 ここからは武田塾の1週間はどんな感じなのか、実際に武田塾ではどんな勉強法が実施されているのかを紹介していきます。

武田塾の指導方針

授業をしない:「やってみる、できる」の方が重要
一冊を完璧に:参考書一冊を完璧にすることで着実に進みます
自学自習を徹底管理:最強の勉強法である自学自習の効力を最大限発揮させます

1.宿題の決定

全指定&連絡帳で徹底管理

武田塾の一週間は似た工程のサイクルとなっています。 そのサイクルの中で、まず最初に行われるのが、宿題の決定です。 生徒とメンターは面談などで密にコミュニケーションをとります。 そのコミュニケーションの中で、どの範囲が苦手かやどの分野の理解度が低いかをメンターは紐解いていきます。 メンターは生徒の苦手意識やテストの結果、成績などすべてを総合的に加味します。 そして、生徒の実力と生徒が目標とする志望校合格までの道のりを逆算して宿題を決定します。 決定される宿題の量や範囲は詳細に決定します。 どのページをどれだけ、いつするかなどを、こと細かにメンターが指定します。 そして指定した宿題を必ず実行するように、「連絡帳」を渡し徹底的に管理しています。

確認テスト

これだけだと宿題を解いてこない生徒が出てきてしまいますよね。 だから、武田塾では宿題で出した範囲がきちんと理解できたかを試すため、 一週間後にテストを実施します。 生徒さんはこのテストに向けて猛勉強することとなります。 実はこのテストが非常に重要な役割を担っています。 武田塾ではこのテストに合格できないと絶対に次に進めない仕組みとなっているんです。 数点足りないだけでも、単純なミスで合格点を下回った場合であったとしても、絶対に先に進みません。 合格するまでは翌週も翌々週も先の分野に進むことはありません。 だから生徒はこのテストに合格できるように必死になって宿題を解いてきます。 イメージとしては赤点を取ってはいけない定期試験が毎週実施されるイメージです。 武田塾ではテスト前という一番勉強する環境を毎週作り上げ、生徒のアウトプットの質を高めています。

2.自学自習

宿題の自学自習

「宿題の決定」によってテストの範囲とその期限が設定されました。 あとはテストに向けて、指定された宿題範囲の場所を自学自習すればよいだけです。 しかし、勉強が苦手な方は自学自習や復習の仕方、暗記方法をそもそも知らない方が多いです。 なので武田塾は正しく自学自習ができるように、勉強法方法を生徒にしっかりと伝授しています。 ただ、最初から自学自習の仕方のすべてを一気に伝えてもパンクしてしまいます。 なので、生徒の悩みや自学自習の質の度合いに応じて、より効率的に自学自習できるように適宜アドバイスをしています。

効率的な暗記法

忘却曲線 例えば、勉強した内容が身につきにくいという悩みを持つ生徒さんには「エビングハウスの忘却曲線」を利用した勉強法を紹介しています。 まずエビングハウスの忘却曲線とは簡単に言うと、定着していない記憶は時間の経過で急速に忘れるというものです。 そして一定時間以上経ってしまうと、最初から覚え直すのと全く一緒の状態になってしまうんです。 つまり一度学習した内容であっても記憶に定着できないと学習に費やした時間はムダになってしまうんです。 でも、一度の学習で完璧にするのって無理ですよね。 だから、完全に忘れてしまう前に小まめに再学習することが重要となってきます。 武田塾ではエビングハウスの忘却曲線をもとに「4日進んで2日戻る」勉強法を提案しています。 一度に完璧にでき無いことなんて当たり前で、重要なのは効率よく再学習すること。 4日間は新しい分野を進め、2日間で進んだ分を復習すれば、効率よく勉強でき、学習した内容を完全に定着することが出来るのです。 武田塾ではこのように生徒の悩みに応じた解決方法や勉強方法を確立し、生徒の自学自習を全力でサポートしています。

3.確認テスト当日

成績UPに直結、確認テスト

宿題が決定し、一週間の自学自習期間を経ると、確認テストが実施されます。 宿題で指定した範囲や分野の問題を包括的にテストで出題します。 宿題での範囲がすべて盛り込まれたテストとなっているため、ヤマを貼って突破なんてできないようになっています。 確認テストでは本当に指定した範囲を理解できているか、正しくアウトプットできるかを客観的に判断します。 確認テストは毎週実施されますが、学校の定期テストや模試、入試さながらの真剣なテストです。 生徒さんは毎週テストを受け、合格していくことで飛躍的に成績や学力を上げられます。

もちろん個別の質問対応も!

ここで、武田塾は「授業をしない」で有名なため、分らない問題があっても教えてくれないじゃないか?と不安に思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。 基本的な方針としては参考書等で自身で理解して演習をこなしてもらい、
宿題決定 → 自学自習 → 確認テスト
のサイクルを繰り返してもらいます。 ただ自分だけでは、どうしても分からない問題も出てきますよね。 そんな部分に関してはもちろん個別指導で丁寧に教えます。 武田塾では「やってみる、できる」を最重視していますが、決して「わかる」の部分を蔑ろにはしていません。

武田塾のリアル ~生徒、卒業生の声~

武田塾の方針や武田塾での一週間について紹介してきました。 ここからは武田塾塾生や卒業生といった、あなたの立場に近い学生さん達が武田塾に入ってどう変わったか、どんなところを良いと感じたかを一部抜粋しながら紹介していきます。

武田塾生の声 ~合格体験記~

偏差値40代から慶應大学現役合格

Q:逆転合格の秘訣は?

A: 授業を聞いて「わかる」ところまでは、予備校は手厚くしてくれます。しかし、それだけで伸びる人はもともとできる生徒。自分のようなできない受験生には逆転は絶対不可能な場所です。武田塾では教科別・個別に先生がついて、確認テストを毎回おこない、できていなければ、また同じ範囲をできるまでやらせます。だから偏差値が上がる。上がらないとしたらやっていないだけ。やり方はすべて指定されているし、わからなければ聞けばいいし、全てを明確にしてくれます。だからやらない方が難しい塾だと思います。武田塾では勉強をしないとか、間違った方法で勉強するとか、やりっぱなしにする方が難しいと思います。

東京医科歯科大、東京慈恵医科大 医学部医学にW合格

Q:武田塾では具体的にどんな勉強をしました?

A: 武田塾のカリキュラムの通り、一冊を完璧にしていけば合格できる!と確信があったので、教務の先生や講師の方々が出してくれる宿題を指示されるままにこなしたら合格したというのが正直な感想です。毎週の宿題をこなし、確認テストで常に100%を取ることに集中して勉強する。武田塾には医学部の先生が多く、常にモチベーションを保つこともできました。いつも自分の苦手分野や医学部の攻略法のアドバイスをくれたのが非常に助かりました。自分が実行した勉強は、東京医科歯科大学の合格を掴み取るのに、最短ルートだったと、今振り返っても思います。

ルートをやり切って国立医学部合格

Q:武田塾で合格できたその秘訣は?

A: 現役の時は「こんなに基礎的なことをやっていたら間に合わない!」と思い、むやみに難しい問題ばかりをやっていた気がします。そのため焦るばかりで実力がつかない悪循環に陥ってしまいました。対して、武田塾の「基礎的な参考書から順番に一冊ずつ完成させて行く」方法をやってみると確実に前に進んでいる感触を得ることができました。おそらく、どんな勉強法方法よりも「基礎から順番に勉強する」というのが効率的であり、それ以外ないんだと思います。
 基礎の大切さがわかった上で、この方法が正しいんだと自信を持って勉強することができました。国立医学部合格は絶対に届かない雲の上のような存在で、ものすごく難しい勉強をしなくてはいけないのかなぁと思っていました。しかし、武田塾の勉強方法は自分のレベルにあった参考書から完璧にしていき基礎を固めてから応用、発展と順に積み上げていくやり方です。そのため、道、ルートがあるので最後までやりきることができました

武田塾の合格実績

武田塾ではやる気さえあり、武田塾の勉強方法を正しく実行出来たら、誰でも短期間で成績を上げることが可能です。 以下は武田塾で大幅な成績アップや志望校合格を果たした合格実績のほんの一部です。 普通の予備校では異常なことですが、これらは武田塾なら普通のことです。

  • 偏差値36.9から、わずか一年で早稲田大学に逆転合格!
  • 10月の部活動引退後からでも慶應大学現役合格!
  • 偏差値40代の高校から京都大学合格!
  • 偏差値2か月で10up&上智大学合格!

2018年最新の合格実績、合格体験記は「こちら

武田塾に興味を持ってくれた方へ

もし少しでも武田塾に興味を持ってくださった方がいらっしゃれば嬉しい限りです。 ただ、武田塾は大手予備校や高校の授業とは全く形態が異なる指導方針を取っております。 正直言ってすごく独特で、塾としては異質な存在です。 なので、まだ武田塾が具体的にどんなところかあやふやな部分や、自分に合った塾なのか判断しかねている方も多いと思います。 そこで少しでも実際の武田塾の実際の指導方法や勉強方法、指針などを知ってもらうため、武田塾では公式HPを利用して最新の入試情報や受験勉強のノウハウを発信しています。 また、各地域の全校舎で無料受験相談を実施中! 武田塾の1週間を無料で体験することもできます。

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武田塾公式HPのURL:
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武田塾独自の勉強方法や勉強ノウハウをYoutube上にて動画で配信しています。 武田塾の有名校舎長から塾長、有名お笑い芸人までもが出演し、様々な情報を発信しています。 特に悩み相談SOSでは受験生が持つ悩みをQ&A形式でほぼ毎日回答しています。
武田塾チャンネルのURL:
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