塾生の声

大学受験のAO入試で合格するためにおすすめの塾3選!

 

大学受験のAO入試

大学受験と聞くと一般入試のように受験日に大学へ行って試験を受けると想像する方が多いでしょう。しかし、最近ではAO入試や推薦入試での合格者が全合格者の半分ほどになるなど、AO入試の受験生への影響力は高まっています。

 

そこでこの記事ではAO入試とは、という解説からメリット・デメリット、AO入試での合格率、AO入試でおすすめの塾まで紹介します。

 

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1. 大学受験におけるAO入試とはそもそも何??

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アドミッションズ・オフィス(Aadmissions Office)の略でアドミッションズ・オフィスとは大学の入学管理局のことです。大学の入学管理局が定めた選考基準に基づき学力試験以外で人物を判断し入学の可否を判断する制度のことをAO入試と言います。

 

学力試験以外での判断とは高校時代の勉強での成績やスポーツでの成績、小論文、面接などを指します。一芸入試などと聞くとイメージしやすいでしょう。

 

日本では1990年に慶應義塾大学が導入しその後は各大学で実施されるようになりました。大学によって基準が微妙に異なり、一部の大学ではセンター試験の80%以上の点数を取っていなければ合否の対象にすらならない、数学オリンピックなどで優秀な成績を収めているなど様々です。

 

2. 大学受験をAO入試で受験するメリット

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まず学力で合否が左右されないことが最大のメリットでしょう。

 

推薦入試は所属する学校での内申や学力が重視されます。ただ生徒の中には高校の3年間、部活動に打ち込み学業の成績が良くない生徒が志望する大学の学力に到達しないことが往々にしてあります。文武両道が理想ですがスポーツ強豪校のほとんどがスポーツで結果を出さなければいけないため生徒の学業がおろそかになる傾向にあります。そういった生徒が志望する大学へ学力で到達しなくてもAO入試であれば志望大学へ合格する可能性がでてくるということです。

 

次に一般入試よりAO入試で受験する生徒が圧倒的に少ない点もメリットです。

一般入試の場合人気の大学だと倍率が10倍や12倍など高い傾向にあります。その点AO入試の場合一般入試と比較すると倍率が低い傾向にありますのでしっかりと対策すれば合格する可能性が高くなります。

 

最後のAO入試は推薦入試と違い規定がないので早めに対策・軌道修正ができます。各大学も早く開始する傾向にありますのでAO入試に落ちてもセンター試験や一般入試を受験するチャンスがあります。

 

3. 大学受験をAO入試で受験するデメリット

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これは制度上当然と言えば当然なのですが、AO入試で合格した場合合格した大学へ必ず入学しなければならないことです。そのためAO入試で受験する場合は十分に行きたい大学を検討する必要があります。そのため他の大学のAO入試は受けたいからと言って併願もできないということです。

 

次にこちらも入学した後にありがちなのですが学力で入学してませんので入学した後その大学の学力についていけない可能性があります。そのため単位取得に苦労する、場合によっては留年してしまう可能性が高くなります。

 

4. 大学受験におけるAO入試の合格率

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<国公私立大AO入試志願者・合格者動向>

 

  志願者指数 合格者指数
全体 108 104
国立大 109 112
私立大 108 103

※志願者数・合格者数ともに2018年度を100とした指数。

 

全体では合格者数は前年度より4%増。国公立大は合格者数は12%増、私立大は3%増と合格者の選別はさほど厳しいという印象はありません。

 

難関大学である東京大学のAO入試の結果は募集100人に対し185人の出願。合格者は66人と前年より3人少ない結果となりました。京都大学は募集137人に対し535人の出願。合格者は116人と前年より合格者は9%増えたが募集人員に対しては8割の合格者に留まりました。

 

AO入試の合格者は全体で見ると増加傾向にありますが、難関大学に関しては受験者の質が問われるため選別が厳しい傾向にあります。

 

参考:旺文社 大学受験パスナビ「2019年度 推薦・AO入試結果速報」

 

5.大学受験でAO入試で合格するためのおすすめ塾3選!

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<武田塾>

まず武田塾の特徴は自学自習メインの塾です。自学自習とはなにかというと従来の塾や予備校の授業は「わかる=理解する」までしか指導してくれませんが、「やってみる=実践する」「できる=理解・実践できる」まで行うが武田塾です。

 

つまり復習と実践を繰り返すことこそが最短で知識を定着させる勉強法だと考えています。これが武田塾の「授業をしない」という指導スタイルであり最大の特徴です。

 

講師についても授業しないかわりに生徒のわからないところは最短且つ即座に特訓しわからないをできるようにするのが武田塾の講師陣の役割の1つです。最短且つ即座にその指導を行うには高いレベルの講師陣を取りそろえる必要があるのです。

 

講師陣の質を高めるため武田塾グループ内の講師陣は東京大学の現役大学生・大学院生が最も多く、続いて慶応義塾大学、早稲田大学、一橋大学、東京医科歯科大学の大学生・大学院生や専門のプロ講師を取り揃えています。

 

また講師陣のもう1つの役割は志望校別で個別のカリキュラムを作成、参考書はどこから始めて復習などのタイミングで行うかなど、自学学習の徹底管理をすることも講師陣の役割ですので、必要な時に必要な手助けをするのも武田塾の講師です。

 

このような特徴のある武田塾ですがAO入試対策コースも準備しており、AO入試専門塾KOSKOSサテライト校を開設しております。

 

具体的にはNHKやAO入試に関する書籍を多数出版、雑誌に取り上げられるほどAO入試に特化した勉強法を展開するAO入試専門塾であるKOSKOSとの提携によりインターネット通話でマンツーマンの個別指導を行います。

 

自宅に近くにKOSKOSがない場合やもっと専門的に指導を受けたい場合は武田塾の各校舎から受講できるサテライト校がありますので安心です。

 

武田塾 × AO推薦入試専門塾 KOSKOS サテライト校コース

AO推薦入試専門塾|KOSKOS(コスコス)

 

<早稲田塾>

 

早稲田塾はAO入試で高い実績を誇る早稲田塾ですが2020年度AO入試・推薦入試ですでに早稲田大学・慶應義塾大学に220名現役合格させています。

 

早稲田塾では受講生・スタッフ・講師みんなでディスカッションを行い、将来社会で何を実現したいのか、明確なビジョンを把握・理解させ、面接や志望理由書で必要となる表現力を育てます。

 

また膨大な合格データから導き出されるAO入試対策から一般入試対策までを網羅した出願戦略を行えるのも東進ネットワークの早稲田塾ならではです。

 

東進ネットワークの早稲田塾

 

<AO義塾>

 

AO入試や新大学入試に特化した塾で2019年実績は東京大学9名、早稲田大学、慶應義塾大学は103名を現役合格させています。AO義塾の特徴は以下の7つ。

 

・志望校合格率87.2%

この合格率は創業以来、下がっていません。人数が増えてもこの合格率は変わってませんのでAO義塾の実力がそれだけあるという証明になります。

 

・部活動や習い事をしていてもいつから入学しても問題なし

 

柔軟性を重視した授業スタイルですので好きな時に好きなだけ授業を履修できるスタイルです。海外に住んでいる方でもSkypeで指導を受けることもできます。

 

また通常ほかの塾では受け入れる時期と受け入れることができない時期があるのですが、AO義塾にはそれがありませんのでいつでも入塾OKです。

 

・合格者チームがAO入試対策を教える

 

AO義塾の講師は他の塾のようにプロの講師陣を取り揃えているわけではなく、AO入試で実際に合格を勝ち取った合格者がチームで指導にあたります。AO義塾を卒業した学生を中心に様々な専門家がAO義塾のカリキュラム策定に携わっています。

 

・合格データベースをみることができる

 

合格データベースというのは直近の合格者が実際に出した出願書類や実際に面接で話した内容のデータのことです。通常このようなデータはノウハウに関わるのでみせてもらえないことがほとんどですがAO義塾では受講生であればすべて閲覧可能です。

 

・多様な講師が在籍しているため可能性を最大限まで高めることができる

 

TOEICスコア満点保有者や低い偏差値から逆転合格した者まで様々な講師が在籍しています。そのため一般入試を想定した英語や小論、数学などの個別の要望に合わせた授業を展開することも可能ですのでAO入試以外の可能性も広げてくれます。

 

・個別指導・集団指導など指導するスタイルを選べる

 

個別指導や集団指導はもちろんのこと、ディスカッションしながら指導するスタイルなど様々なスタイルが季節や対策ごとに用意してありますので、状況に応じて選択することが可能です。

 

・コストパフォーマンスに優れている

 

平均するとすべて込みで40万円ほどです。かかっても年プラス20万円~30万円ほどですので通常の予備校や塾を考慮すると格段にコストパフォーマンスが高いです。

 

AO義塾

 

6.まとめ

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AO入試とはからメリット・デメリット、AO入試での合格率、AO入試でおすすめの塾まで紹介しました。AO入試を選択したとしても後から一般入試を受けられるように対策しておくのが一番効率的です。

 

そのためには一般入試でも実績のある予備校や塾を選択しておくことが最短ですので今回紹介した塾では武田塾が最適でしょう。早稲田塾やAO義塾の場合、合格実績はあくまでAO入試での合格実績であって一般入試の合格実績ではありません。

 

早稲田塾、AO義塾でも一般入試対策はできるでしょうが一般入試対策メインで行っている塾とではカリキュラムに差がでてきますので一般入試対策にならない可能性は否定できません。

 

またAO入試対策は一般入試対策にはなりませんが、一般入試対策はAO入試対策にもなりますので一般入試ありきでAO入試も選択肢の一つと考え受験に臨むことが最良と考えます。

 

とはいえ、

「結局AO入試合格に向けて何をすればいいの?」という悩みを、あなたも抱えていることだと思います。

 

そこで、武田塾秋葉原校では、あなたの状況に合わせて

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MARCHや日東駒専であれば、なおさら。

もともとは「どうせ勉強したって自分は成績伸びないし…第一志望も受かるわけない…」
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では、なぜ武田塾であれば、このように奇跡的な逆転合格が可能なのでしょうか?

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