【田無校合格体験記】高3の6月時点で「E判定」から立教大学観光学部に逆転合格！！
K.Mさん顔出しNGのため、画像はイメージです！
皆さんこんにちは、武田塾田無校です！
今回紹介する田無校の合格者は、立教大学観光学部に合格したK.Mさん！
高3の6月に偏差値50・第一志望の立教大学の判定は「E」という危機的な状況で入塾し、半年間の受験対策で見事に立教大学に逆転合格を成し遂げました！！
高3の6月までは「定期テスト用の勉強しかしてこなかった」ため、受験対策として何から手を付けていいか分からなかったというK.Mさん。
武田塾と共に勉強した半年間を合格体験記で振り返っていきます！！
○出身高校：国分寺高校
○合格校：☆立教大学観光学部、成蹊大学経営学部、昭和女子大学国際学部、東洋大学国際学部
☆は進学先
入塾前の成績状況について
吉田：
K.Mさん、あらためて、立教大学観光学部の合格おめでとうございます！
K.M：
ありがとうございます
吉田
：K.Mさんの大学受験について、色々と聞かせてもらいたいと思います。
まず、K.Mさんが武田塾に入塾した高3の6月時点での成績はどのような状況でしたか？
K.M：
偏差値は50で、志望校の立教大学は模試でE判定でした。
吉田：
半年前にE判定は結構危機的ですね。
勉強面ではどのようなことで困っていましたか？
K.M：
それまで定期テスト用の対策しかしてこなかったので、受験勉強となると何から手を付けてよいかが分かりませんでした。
吉田：
なるほど。そのときはどういうことを感じていましたか？
K.M：
もう少し早くから受験勉強をしておけばよかったと後悔していました。
なぜ武田塾を選んだのか
吉田：
次に、武田塾に入塾するまでの事を聞いていきたいと思います。
そもそも、武田塾を知ったきっかけは何ですか？
K.M：
友達から勧められて知りました
吉田：
お友達グッジョブ！
色々な塾があるなかで、最終的に他の塾ではなくて武田塾を選んでくれたのはどういう理由からですか？
K.M：
私は受験勉強を始めるのが遅かったので、入試の日から逆算して勉強スケジュールをたてるという武田塾のやり方が自分に合っていると思って、武田塾を選びました
吉田：
確かにそれは武田塾ならではの強みだね。
ほかに、武田塾について「ここは良さそう」と思ったことはありますか？
K.M：
武田塾では授業がないので、既に理解しているところを勉強するという無駄が省けるというところと、自分のペースに合わせて計画を立ててくれるところです。
吉田：
後の質問でも武田塾での勉強について聞くけど、実際に武田塾で勉強してみて、「自分のペースで進める」というところに関してはどういう印象でしたか？
K.M：
実際に受けてみると、やはり自分のペースで勉強が進められるから、自分のやる気さえあればしっかり伸びるという印象でした。
武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わったか
吉田：
武田塾に入ってから、勉強法や成績はどのように変わっていきましたか？
K.M：
一日のノルマを設定することで、勉強の時間をただ確保するだけではなく、質の高い勉強をすることができるようになりました。
最初の頃は成績も停滞していましたが、徐々に模試の点数は上がっていきました。特に世界史は、最初は共通テスト模試で60点くらいしか取れなかったのが、12月ごろには8割を超えるようになりました。
吉田：
K.Mさんは入塾するまで「定期テストの勉強」はしても「受験勉強」はしてこなかったという状況だったから、質の高い勉強をコンスタントに続けていくという習慣作りが大切でしたね。
各教科の基礎の勉強は「勉強してもなかなか模試の結果には出にくい」という性質があって、K.Mさんも基礎を詰めている時はなかなか模試の結果が上がらなかったけど、その時はどういう気持ちで勉強をしていましたか？
K.M：
成績が停滞していた時は焦っていましたが、「やるしかない」という気持ちで頑張りました。
武田塾田無校の先生はどうでしたか？
吉田：
担当の先生はどうでしたか？
K.M：
自分の苦手な分野を分析してくれたり、自分に合った勉強の方法を提示してくださいました。
武田塾での半年間を振りかえる
吉田：
武田塾で約半年間勉強してきたことになるけど、その中で印象深かったことは何ですか？
K.M：
私は担当の先生方と会って話すのが楽しかったです。
週1回の特訓が受験勉強のリフレッシュになっている感じで、ちょうどよかったと思います。
好きな参考書ランキングベスト3
K.Mさんが実際に使って「これはよかった」と思った参考書を紹介します！！
第1位 元祖 世界史の年代暗記法
この参考書で年号を覚えていなかったら、入試はボロボロだったと思います。
この参考書の印象が強すぎて、他は同率です
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします
吉田：
最後に、K.Mさんから来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
K.M：
諦めないことが大切。
さいごに
高3の6月時点で偏差値50、第一志望の判定は「E」という危機的な状況で入塾し、見事に立教大学に逆転合格を果たしたK.Mさん。
ふたを開けてみれば、第一志望の立教大学観光学部に合格したうえ、成蹊大学、昭和女子大学、東洋大学の3大学に大量合格！ 大健闘となりました。
K.Mさんの場合、「定期テストの勉強はしていた」という状況が逆転合格の下地として機能した（最低限の基礎が身についていたので、成績を急激に伸ばしやすかった）という一面もなくはありませんが、
それ以上に、武田塾で7月から世界史・英語・国語を基礎から固め、12月からは過去問をやり込むという「受験日から逆算した綿密なスケジュール」をきっちりこなしてくれたということが逆転合格の大きな支えになりました！！
成績が伸び悩んだ時期もぐっとこらえて勉強を続けた半年間の努力が、最終的に立教大学合格という大きな実を結びました！！
受験勉強を通じて得た「自学自習」の力を活かして立教大学でも学びたいことをどんどん学び、活躍されることを講師一同願っています！！
不可能を可能に。
まとめ
高3の6月時点でE判定でも立教大学観光学部に逆転合格できる！
受験当日から逆算した武田塾のスケジュールをきっちりこなせば逆転合格が可能になる！
「基礎固め」は模試の結果に反映されにくく、その間はなかなか成績が上がらないが、信じて勉強を続けよ！！
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