皆さんこんにちは。
武田塾 西神中央校です。
本記事は「浪人を考えている、浪人が決定したという人向け」になります。
たくさんの浪人生を指導してきた武田塾。
実際によく聞く浪人に対する不安4つを解消していきたいと思います！
これを読めば浪人に対する不安はなくなり、モチベーションも上がっていくことでしょう。
参考にしてみてください。
浪人するメリットとデメリット
まずは浪人のメリットとデメリットを挙げてみました。
解説は不要だと思いますが、
意外とメリットも魅力的です。
現役時代に手の届かなかった、想定もしていなかった大学に合格できるチャンスです。
人生を大きく変えることもできます。
浪人するメリット
・志望校に再チャレンジできる
・勉強だけに集中できる
・現役時に手の届かなかった大学に受かる可能性がある
・人生を変えることができる
・将来についてじっくり考える時間を得ることができる
・精神的に強くなれる
浪人するデメリット
・お金がかかる
・入学した大学の同級生が年下になる
・精神的な負担が大きい
・合格できる保証はない
浪人のよくある不安4選
浪人の不安① 同級生に遅れをとってしまう
1つ目は「同級生に遅れてしまうのではないか」という不安。
浪人をすれば1個下が同級生になってしまいます。
高校の同級生たちが先輩になり、大学生活を送ることになるので、
人生を出遅れた感覚に陥ってしまうという心配ですね。
回答
全く問題ないです。
むしろ浪人して、自分の目標としている大学に行くことのほうが大事。
人生は一度しかありません。
また勝ち負けではないですが、同級生よりもいい大学に行って
「人生で勝ってやる」と考えると、不思議と勉強の意欲が湧いてきます。
1年間勉強する期間があるので、今では考えられないような大学に受かることも可能です。
遅れなんて気にしないで、同級生よりもいい大学に行ってやりましょう。
浪人の不安➁ 友達ができるか心配
2つ目は「浪人して友達できるか心配」です。
新しい環境に身を置くことになるので、同時に新しい出会いもあるかもしれません。
友達できるかな？と心配になる人もいるでしょう。
回答
結論、友達はいらないです。
答えになっていないかもしれませんが…。
仮に友達ができても友達付き合いは考えなくてはいけません。
浪人生で成績が上がらない典型的な例として、
よく仲間で群れていて休憩室などで溜まっている人たち。
休憩の時間がやたら長い…！
こういった人たちは成績が上がらない傾向があります。もちろん現役生も同様です。
流されて遊びに行ってしまったり、知らず知らずのうちに足の引っ張り合いになっているこもあります。
ですが、お互いを高め合える友達なら話は別。
一緒にいてモチベーションが上がる、
有益な情報交換ができる友達ならまだ良いかもしれません。
でもそれなら、予備校の先生でよくないですか？
例えば、武田塾でしたら個別指導なので担当の先生がしっかりついてくれます。
自分の目標を共有していて、合格するための道筋を示してくれます。
自然と「勉強しなきゃ」と思わせてくれる存在になるので、
友達作るなら先生と仲良くなるほうが賢明です。
武田塾は基本的にフレンドリーな先生や校舎長が多いので、
すぐに仲良くなれることでしょう。
浪人の不安③ 大学生活に支障はあるのか
3つ目は「大学生活に支障はあるのか」です。
浪人によって年齢が違うことで、進学後に友達として交ざれるのか？
という心配ですね。
また就職活動やその後の人生にも響くのでは？という声もよく聞きます。
回答
これも全く問題ないです。
一浪でも二浪でも多浪でも関係ないです。
どこの大学にも浪人生はいます。
大学入学者のうち5人に1人は浪人生と言われています。
「年下にタメ口で話されるのが嫌だ」という謎のプライドがあったら友達はできませんが…。
同じ学年だったらみんな同じです。
また就職活動の際にも浪人の有無は問われませんし、
有利不利になることも一切ないです。
なので大学生活はもちろん、社会に出ても全く支障はございませんので安心してください。
浪人の不安④ 受験勉強のモチベーションが続くのか
4つ目は「1年間、受験勉強のモチベーションが続くか不安」ですね。
現役時にもモチベーション維持に苦労した人もいるのではないでしょうか。
今は悔しい気持ちがあり、来年こそは…！と思っていても、1年続けられるか心配ですよね。
回答
予備校を検討している人は問題ございません。
宅浪の人は予備校を検討することを強く勧めます。
まず、意外にやってみるとモチベは続きます。
なぜかと言うと今までの学校生活を振り返ってみてください。
小学校6年間、中学校3年間、高校3年間と学校に12年間通い続けてきたわけです。
12年間通えた人であれば浪人はそのたった1年間。
しかも自分の目標に向かって自分を研鑽できる時間なので全然余裕です。
「勉強しかしなくてよい」というのは浪人時代にしか味わえません。
浪人生活は楽しかったという声もあったりします。
部活も学校行事もなく、友人関係もリセットさせます。
つまり存分に勉強できます。
大事なのは環境。宅浪を検討している人は要注意です。
やはり管理されないとモチベーションを保つのは難しいです。
予備校に行くとか、管理される環境を手に入れれば問題ないです。
浪人生の不安解消4選 まとめ
①同級生に遅れをとってしまう
→同級生よりもいい大学に行ってやりましょう。
➁友達ができるか心配
→友達はいらない！足の引っ張り合いになるだけ。作るなら人を選ぼう。
③大学生活に支障はあるのか
→全く支障なし。就活も問題なし。
④受験勉強のモチベーションが続くのか
→管理される環境を作ることが大事。
いかがでしたでしょうか？
浪人にはメリット、デメリットがありますが、
一度しかない人生です。後悔のないように考えてみてください。
武田塾では
・現役で受かった大学で本当に良いのか相談したい
・浪人するとしたらどういう風に勉強すればいいのか教えてほしい
・そもそもどんな大学に自分に合っているのか知りたい
という相談も無料で実施しております。
人生を変えたい人、お問い合わせお待ちしております…！
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