【🌸合格体験記2023】偏差値30以上UP!? 専修大学へ見事合格❗️

こんにちは！武田塾小山校です。

2023年度入試 武田塾小山校の生徒 K.Kさんが、

🌸専修大学 文学部ジャーナリズム学科

🌸桜美林大学 芸術学科群

🌸大正大学 表現学部表現文化学科

🌸和光大学 表現学部芸術学科

への一般入試合格💮を果たしました！

今日は彼の合格体験記をご紹介します。Kくんの努力の軌跡をご覧になってください！（過去の合格体験記はこちら）

【🌸合格体験記2023】偏差値30以上UP!? 専修大学へ見事合格❗️

「やりきったと思える１年間でした！」

武田塾に入る前の成績は？

【入塾時期】

浪人時の3月

【当時の成績】

３教科の合計偏差値が28〜32くらいだったと思います。

校舎長💬「点数の合計点の間違いではなく…？」

Kくん💬「偏差値の合計点です。」

【出身校】

茨城県立古河第三高等学校

武田塾に入ったきっかけは？

高校３年間は大手映像授業の塾に通っていました。しかし、１回も成績が上がったことがなかったので、映像授業を含む授業系の塾以外を探していました。

そのとき、「授業をしない塾」の武田塾を見つけ、「ここしかない！」と思い入塾を決めました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

具体的な勉強法（４日２日勉強法や英単語の暗記法など）について、もともと武田塾のYouTubeチャンネルを見て把握してはいました。しかし、入塾後に改めて復習の大切さと1日の完成度の重要性を感じました。

初めの頃は1日の完成度が低い状態で4日2日の勉強をしていたため、成績の変化はあまり感じられませんでした。しかし担当の磯貝先生と共に1日の完成度を見直ししたことで成績が上がっていったと思います。

（担当の）先生はどうでしたか？

4月〜11月までは磯貝先生に、11月〜2月までは川上校舎長にお世話になりました。

磯貝先生は僕のメンタル面を常に気遣ってくださったり、基礎の重要性や浪人生の生活習慣などを、先生自身の浪人生時代の話を交えながら指導してくださいました。とても参考になりました。また、先生のタフさを目指したことで自分に厳しく生活を送ることもできました。

川上先生は特訓や特訓以外の質問対応時に、僕が理解しやすいように色々工夫して説明してくださったのが印象的です。特に現代文では、問題で求められる読解レベルと僕の読解レベルにズレがあることが多く、先生には僕が納得いくまで説明していただいたので本当に助かりました。あと、いろんなことをお話しできたことも良い思い出です。

担当以外の先生にもお世話になりました！

臼井先生には質問対応で英語とTEAP対策のサポートをしていただき、大変お世話になりました。僕が大学でも英語を頑張っていきたいと思えるきっかけとなったのは臼井先生の存在が非常に大きいと思っています。TEAP試験前に先生とスピーキング練習をしたおかげで８割取れました！

また、事務スタッフの長野さんともたくさんお話をしました。勉強で疲れたり精神的につらいと思う時に、長野さんと将来のことや趣味の話をすることでリフレッシュできました。

武田塾での思い出を教えてください！

受験が終わった今、武田塾小山校に入塾して本当に良かったという気持ちと、学力が低くくても最後まで見捨てずに接してくれたことに対する先生方への感謝の気持ちでいっぱいです。

この１年間は自分にとってかなり濃い１年になりました。勉強のことはもちろん、大学のことや将来のことなどたくさんの先生方と話した１年でした。先生たちとのコミュニケーションは毎日の息抜きになったし、そこから学びにつながったりして、自分にとって有意義な時間でした。

第１志望の大学に合格できなかったのは非常に悔しかったし、先生方に申し訳なく思っています。けれども、自分の納得のできる合格を掴むことはできました！昨年よりも確実に成長できました。今はやり切った気持ちしかないです。

このように思えるのは先生方のおかげです。

好きな参考書ランキングベスト３！

第１位：TEAP技能別問題集

今回TEAPを頑張ったおかげで合格した大学がいくつもあるので、命の恩人みたいな参考書です。

第２位：システム英単語

使いすぎたことにより参考書が半分に割れてしまいましたが、入試当日に周囲で二分割された単語帳を使っている人がいなかったので、自信につながりました。

第３位：山川の日本史一問一答

何周したかも覚えていないくらいやりましたし、他のアウトプット教材で得た知識などをこの参考書にまとめていたので、１年間の日本史が全て詰まっています。

※青文字のリンクに飛んで、参考書を詳しく知ろう！

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

マハトマ・ガンディーの言葉である「未来は君が今日何をするかにかかっているのだ。」が思い起こされます。

受験は時間が限られている戦いです。１年間という期間の中で、その日その日をいかにベストに過ごせるかが合格の鍵だと思います。志望校のレベルや現在の学力をもとにした人それぞれの受験計画に基づき、過去問や模試を通して修正を図りながら、「やりきった！」と納得のできる受験にしてください。きっと満足のいく合格が待ち受けていると思います。

《校舎長から一言》

Kくん、専修大学への合格おめでとうございます✨

Kくんは入塾当初から大学におけるメディア分野の専攻を志し、そのために必死に勉強してきましたね。この１年間で培ったものは、大学においても社会に出てからも生かされていくはずです。特に、困難にぶつかっても努力して乗り越える力はKくんの人生における武器になります。受験経験を糧にして、これからも全力で頑張ってくださいね！！📣

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