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新受験生必見 勉強のやる気を出すために試しておくべきこと

皆さんこんにちは!武田塾奈良生駒校です。

今回は、なかなか受験に向けての勉強のやる気が出ない新受験生に向けた内容となっております、

何をしたら良いか分からないそこのあなた!

是非、最後まで読んでいってください!

 

勉強のやる気はある、、しかし、

「勉強のやり方がわからない」

「何をやればいいのかわからない」

という方は必見!

 

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武田塾奈良生駒校ではその勉強法で志望校合格を果たしています!

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このほかにも多数の逆転合格者を輩出しております!

 

先延ばしにしてしまう人

今勉強しようと思って、明日からやろう! 来週からやろう! 来月からやろう! 高3からやろう! と言ってるあなた!!

先延ばしマンです!!!!

いきなり受験勉強とか言われても・・・。

何をしたらよいか悩んでいる人も多いと思います。

そんなあなたにオススメするのが英検です!!

先延ばし癖のある人は、とりあえず英検を受けよう!!

オススメする理由をご紹介していきます。

 

志望校はみえていますか?

まず前提として、ある程度の志望校の1つや2つは決まっていると思います。

「○○大学を2025年の2月に受けます」

→長すぎる!1年後は描けない! 受験期間は短いようで長い戦いになります。

早期の気持ちの切り替えが非常に重要。

だから今すぐ始める必要があることを、何となくわかってはいるができないという人が、まさに先延ばしマン!

そんなあなたにぜひ英検を受けてほしい!!

標準的な日程だと第1回の英検が6月くらいにあります。

まずは6月試験を目標に設定する!

中長期的目標を立てて、遂行しよう!

具体的に受けてほしい級は2級か準1級となります。

日大レベル挑戦中の人は2級を受けて、それ以上のレベルの人は準1級へ挑戦しましょう。

それはかなりレベルが高い!と思う人もいるかもしれませんが、実はそこまで高くはないです。

実際に武田塾に通う高2の人で、第3回で受かった人もいます。そのような人たちと争う前提で考えることが大切です。

期限を定め明確な目標を中期で持つことで、具体的に危機感を持って勉強ができるようになります!

また、武田塾の参考書のルートを参考にしてくれていれば、「〇月までに○○大ルートに進める」

これも中期目標として設定することもオススメで、それを武田塾は月・週・日単位に落とし込んで計画を立てていますが、

英検の他にはない良いところが1点あります。

それは、合否が出る点です!

試験本番までの期間で英検を活用して、合否が出るという実体験を積んでおきましょう!

いやいや、そうは言っても、準1級はレベルが高い…って思う人はいるでしょう。

問題は合否ではありません。

6月に受かる気で受けて、そこでダメでもいいんです!

ただ6月の試験を本気で受かりにいくからこそ、次回はより確実に受かりにいける!

まずは6月試験の合格を目指して、全力で勉強をすると必ず今後の糧になります。

もちろんレベルによっては2級の受験でも大丈夫です!

さすがに今勉強を始めて人が6月に準1級を受験は厳しいので、これは自分のレベルを考えて少し上のレベル

もしくは、かなり頑張らないと受からない級を設定するといいと思います。

二級と準一級

二級を目指す方が良い人の特徴としては、

単語と文法固め始めました! そろそろ仕上がってきました。次は英文解釈と長文対策に春までには入れそうです!

そんな人にはぜひ2級を目指してほしいです。

一方で準一級を目指すのが良い人

そのレベルはとっくに高2の春からやっています!日大レベルの突破はそろそろしていますよ!

な方々はぜひ準1級を残り4ヶ月で目指しましょう。

準1級は武田塾のMARCHルートが基準、語彙を上げていれば合格も可能です。

あとはみなさんの志望校との比較で考えてほしいのですが、2級は勉強のステップとして取ることです。

大学受験に臨む際の、標準的な英語力が最低限求められるのが2級。

一方で準1級はぶっちゃけ難しいです!

長文のレベルとしてはMARCHレベルや関関同立レベルに差し掛かり、語彙の内容に関してはさらにその上のレベル!

準1級に6月もしくは秋の試験で合格すると英語がかなり仕上がるので入試にも有利に働きます!

 

入試に有利!

実は最近の入試の動向を見ていると、英検を使用して受験が受けられる大学が増えてきています。

英検の取得で英語試験が免除される大学もあり、第一志望の勉強に時間を使えて有利になります!

また、推薦入試を受ける人で英検を武器にした人も多いです。

英検自体を入試の得点に使用しなかったとしても、英検の準1級を取れる実力が既にあるということは

その時点で、MARCHや関関同立・地方国立2次で戦えます! 

そうなると手が回っていない数学・国語・理科・社会により早い時期から手が回せるようになって好循環です。

志望校問わず英語を先に仕上げると有利。英検合格への挑戦を通じて実力を付けましょう!

とはいえ、英検を受験で利用するつもりのない人は、面接対策などが必要になってくるので時間が無駄だと考える人もいるかもしれません。

しかし、英検合格に向けた緊張感がある期間は、有意義であり志望校合格に繋がります

面接の対策も、英語の文章を瞬時に頭の中で組み立てる練習にもなります。

つまり面接試験で要したマイナスのロスよりも、得られた効用のほうが大きいのです!

仮にリーディングテストだけの試験だったとしても、結局その過程で音読学習であったり、

オーバーラッピングやシャドーイングなどの音声学習は行うアウトプットの能力も身に付くので、

英検の勉強は決して無駄にはならない!

 

何の勉強を優先させればいい?

ここまで本文を読んで、

これから受験対策も行いつつ英検も受けるとなった際に、英検に向けた勉強をすればいい?それとも大学受験に向けた勉強?

と疑問を持ったでしょう。

そもそもあくまでも英検はサブであり、一般受験や個別受験がメインということであれば、大学受験の勉強が優先!

なので勉強のスタートに関しては例えば日大ルートであったり、MARCHルートの勉強を進めてください。

英検も大学受験も勉強のベースは基本同じ!

ただこれが若干の違いがあるとなった際に英検の勉強に寄せていると、受験勉強に遅れが出る可能性があります。

大学受験の勉強を進めて力を付けておくと英検の対策に関しても順調に進めやすいです。

現在、あなたが英語の実力がないと感じるのであれば、まず大学受験の参考書ルートを進めて日大ルートを突破しましょう。

そして英検の受験も考えていき、所々に対策を入れていくことが、ベストなバランス感です!

最終的には大学受験に向けた参考書ルートを仕上げつつ、英検がいつなら取れそうか目標設定をしてください。

目標を設定してそれに向けて行動し、効率の良い最適な学習を行っていきましょう。

人によっては参考書ルートと英検過去問で合格する人もいます。

それで足りなければライティングの対策やリスニングの対策を直前に詰めて行っていけば良いです。

英検のための勉強を通常のルートと別に行わなくてもいいので、もし迷ったら相談を行いに来てください!

無料受験相談でおまちしています。

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武田塾では、大学受験に向けた勉強を最短のやり方で行っていきます!!

ぜひ一度、受験相談にお越しください!!

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