今回は2023年合格者、伊藤遥斗くんの合格体験記をご紹介します！
伊藤くんは「夏だけタケダ」で夏の１ヶ月、「かけこみタケダ」で11月中旬から３か月、武田塾で頑張った末、見事第一志望の大学に合格した生徒です✨
（写真右）
合格大学
🌸国士舘大学 体育学部🌸
🌸帝京平成大学 健康医療スポーツ学部🌸
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期：高３の11月（＋夏だけタケダで１か月）
当時の成績：偏差値38
出身高校：市原中央高校
武田塾に入ったきっかけは？
友達が通っていたからです。
また、Youtubeで動画を見ていたことも武田塾を選ぶきっかけになりました。
入塾後勉強法や成績はどのように変わりましたか？
勉強のやり方を一から教えてくれて、勉強という概念を変えられ、勉強に対する意識が変わり、楽しくできました。
成績はうなぎ登りでした。
担当講師はどうでしたか？
とても分かりやすかったです。
自分に合わせた勉強量や参考書を勧めてくれるから、できないところが着実にできるようになっていきました。
また、担当講師の英語の知識量がすごかったです。
武田塾での思い出を教えて下さい！
生きているという実感を教えてもらいました。
武田塾チャンネルを見ると気合いが入りました。
好きな参考書ランキングベスト３！
第１位：英単語ターゲット１２００
すべては基礎です。
第２位：ことばはちからダ！
これにつきました。
第３位：英単語ターゲット１４００、大岩のいちばんはじめの英文法
今後の受験生へメッセージをお願いします！
どんな日でも毎日塾にとりあえず来ることが大切です。
勉強は苦じゃないです。
校舎長から一言！
まずは伊藤くん、合格本当におめでとう✨
伊藤くんは冒頭でも記載した通り、「夏だけタケダ」で１か月武田塾に通ってくれました。
その頃の伊藤くんはとにかく部活に明け暮れていて、勉強はノータッチ。
伊藤くんの所属するサッカー部は非常にハードで、引退は10月頃という過酷な状況でした。
中学レベルの知識もまだ身に付いていない状態だったので、基礎から学習することにしました。
伊藤くんの素晴らしいところは素直なところです。
基礎から一生懸命、毎日コツコツとやるべき分と向き合っていました。
学校で習ったもののすっかり知識が抜け初学状態の世界史は、
その日の宿題を終えるのに５時間かかることもあったそうです。
そんな夏休み、伊藤くんからこんな発言が。
「今なんかすごく”生きてる”って感じがします。毎日朝早く起きて、部活して、その日やるべき勉強をして、疲れて寝て…。大変だけどめっちゃ充実してて、うわー生きてるなーって。」と。
「夏だけタケダ」を終えた伊藤くんは、総合型選抜に向けて自身で対策を進めていくことにしたのですが、
残念ながら上手くいかなかったそうで、一般入試に向けて再度武田塾に入塾してくれました。
総合型で受かると思い、一般に向けての勉強を全くしていなかったという伊藤くんは、夏に勉強したことの復習から開始しました。
残り期間は２ヶ月強、ギリギリです。
しかし伊藤くんは一般入試で絶対にリベンジしたいと最後まで努力を重ねました。
髪が邪魔だとヘアバンドをして勉強に集中したり、「武田塾チャンネルで言ってた”ダメ”なパターンに自分が当てはまるから」と毎日スマホを預けて自習室にこもりました。
結果勝ち取った第一志望合格！
夢である救急救命士になるために大きな一歩を踏み出しました✨
本人も言っていましたが、「努力を楽しみに変えられる」伊藤くんなら、今後立派に社会で貢献できる人物になるはずです。
これからも応援しています🌸
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