今回は2023年合格者の錦織瑛太くんの合格体験記をご紹介します!
錦織くんは高3の11月末にかけこむように入塾してくれた生徒です。
現状と向き合いながら、入試本番までやるべきことを極限まで絞って徹底的に身に付けました!
(写真左)
合格大学
🌸立正大学 法学部🌸
🌸明海大学 経済学部🌸
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:高3の11月
当時の成績:全てE判定
出身高校:土気高校
日本大学、亜細亜大学、立正大学、明海大学の模試の結果はすべてE判定でした。
武田塾に入ったきっかけは?
友人からの紹介で入りました。
入塾後勉強法や成績はどのように変わりましたか?
基礎を徹底的にやりました。
担当講師はどうでしたか?
とても優しくて、教え方も上手で、いつもわからない所を教えてくれました。
武田塾での思い出を教えて下さい!
毎日自習室に来たことです。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:大岩のいちばんはじめの英文法
英文法の基礎はこれで学びました。
第2位:入試漢字マスター1800+
入試当日の漢字はすべて解けました。
第3位:ターゲット1900
600までしか覚えられなかったけど、がんばって覚えました。
今後の受験生へメッセージをお願いします!
毎日自習室に来て、最後の最後まであきらめない!
校舎長から一言!
まずは錦織くん、合格本当におめでとう🌸
冒頭でも記載したとおり、錦織くんは11月下旬に武田塾の「無料受験相談」に来てくれました。
その頃の錦織くんの偏差値は3科目総合で35前後で、
夏から個別指導塾に入り受験勉強を始めていたのですが、夏から成績の変化はない状態でした。
まだ成績が返って来ていない11月に受けた模試も
「上がっている気がしない。むしろもっと下がっている気がする…。」と弱気な発言。
受験勉強はしているつもりだが、学力が上がっている気がしないという負のループから抜け出す必要がありました。
初回の指導の際にその原因がわかりました。
錦織くんは以前の塾でも参考書を取り組んでいたそうなのですが、そのレベルが合っていませんでした。
例えば、中学レベルの英語の知識があやふやなのに、大学受験用の分厚い文法問題集に取り組んでいるなど。
大学受験レベルの参考書では、中学レベルの知識は「わかっているもの」という前提で解説が作られています。
そうなると、根本を理解できないまま無理矢理暗記するように勉強するしかないため、
模試や過去問のような初見問題で自信を持って解くことができないのです。
入試まで3か月もない状態のため、やるべきことを徹底的に絞って本番に挑みました。
初めは”勉強したことを完璧に習得する”ことに苦戦していました。
同じ宿題の範囲をもう一度1週間かけて勉強することも少なくありませんでしたが、
逆に言うとそれほど基礎の徹底にこだわりました。
入試本番、前期試験では思うような結果が出なかった錦織くん。
だけど最後の最後まで諦めることはありませんでした。
後期日程まで気持ちを切らさず努力を続け、最後の1日まで学力を伸ばしました!
すべての入試が終わった後、校舎に報告をしに来てくれたのですが、
そこで錦織くんは「迷っています。ちょっと相談したくて…。」とポツリ。
「え?結果どうだったの?!」と聞くと、なんと最後の最後に挑戦した後期日程の2校、
両方とも合格したとのこと!
当時の錦織くんから考えると”挑戦校”に値する大学だったため、
正直なところ後期はもう1校”安全校”も受験してほしいと打診していたくらいなのですが、
本番しっかり合格点を勝ち取ってくれました✨
最後まで諦めずに努力を続け、嬉しい悩みで入試を終えた錦織くん
きっとどちらの大学に行っても自信を持って学びと向き合えるはずです。
これから大学でたくさんの学びを得て、社会に羽ばたくことを心から応援しています!
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「入塾全生徒の88%が偏差値+11以上上昇」
「上位65%の生徒が偏差値+15以上上昇!」
「入塾後8カ月で偏差値が平均+19.6上昇しています!」
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