塾生の声

【合格体験記】中学生レベルから武田塾で浪人→法政・中央にW合格!

N.Sさん

【ひばりヶ丘校合格体験記】法政・中央・成蹊大学にトリプル逆転合格!!!|武田塾ひばりヶ丘校

こんにちは、 武田塾 ひばりヶ丘校の天野です。
この記事では、新型コロナウイルスの影響を受けて手探り状態となった今年の入試を突破し、多くの逆転合格を勝ち取ったN.Sさんの合格体験記を紹介したいと思います!

N.Sさんは、高校を卒業し、浪人となった初夏6月に武田塾ひばりヶ丘校の門をくぐりました!6月の入塾時には、高校英語の基礎レベルの単語が十分に入っておらず、また、得意だと思っていた現代文についても「何となく解ける…けど、ムラがある」という感じで、自分の学習状況に対する自己分析が足りていないという状況でした。

その状況から法政大学・中央大学・成蹊大学に逆転合格するためにN.Sさんがこなした勉強とは!?

天野がインタビュー形式で聞いていきたいと思います!!

※N.Sさんには担当講師が1名おり、写真に写っている照井先生は英語・国語担当です。

 

〇合格校:法政大学 文学部、中央大学 文学部、成蹊大学 法学部、日本大学 経済学部

入塾時期:2020年6月 当時の成績:偏差値53

入塾前の成績状況について

天野:

合格おめでとうございます!たくさんの合格にスタッフ一同、びっくりしました(嬉泣)

N.S:

ありがとうございます…何とかというところです。今はホッとして、受験が終わった~!好きなことやっとできる~!という具合に1年間の疲れを浄化中です。

天野:

ほんと、お疲れ様でした。さて、入塾時のこと振り返ってみましょうか?

N.S:

はい…(;^_^A あの頃は今振り返るといろいろできないことが多かったですね。当時の成績は偏差値53くらいでした。

 

天野:

なるほど、一見聞くと、平均くらいでしょうか? 具体的にはどんな状態だったんですか?

N.S:高校の学年が進むにしたがって、もっとしっかり勉強しておけばよかった…と後悔の連続でした(泣)
確かに偏差値で見ると平均くらいに見えますが、「何となく解けたり、何となく解けなかったり」とにかく、戦略や計画みたいなものを持って勉強に励んだことがこれまでなかったので、行き当たりばったりの点数・成績になってしまっていました。

天野:

よく受験相談に来る生徒さんにもいますね!高校入学当初は、そこそこ手ごたえを感じていても、高1・高2と学年が上がるごとについていけなくなってしまっていつの間にか、大学受験で基礎が大きく抜けてしまっている人…

そういう人は、実は高校受験で苦労しなかった人に多いんです! 塾に行かなくても、中学校の授業だけで勉強についていけて、高校受験でもすんなりと合格してしまった人は、その成功体験から授業ベースの受け身の勉強の仕方を変えないんですよ(-_-;)

N.S:

わー(笑) 耳が痛い!まさにそれでしたね。私の場合、昔から本が好きで読書量も多かったので、現代文がそこそこ得意という感覚がありました。英語も単語や文法をちまちま覚えることは嫌いだったんですけど、学校で長文に触れていくうちに何となくつなぎ合わせて読めている感覚があったので、「まあ、なんとかなるかなって…」

天野:

危ないやつですね~

N.S:

まさに(笑) よく、担任の先生からも「応用力はあるのに、基礎的な用語や知識が抜けているから勿体ない」とずっと言われていました。それなのについつい面倒くさがってしまって、基礎を振り返ることの重要さに気づかず、火がつくのが遅かったです。

おまけに高3の時に体調を崩したこともあって、高校の卒業すら危うくなってしまい、受験どころではなくなってしまいました。そのせいで現役の受験期では、入試直前の1月の時点で、すでに諦めモードだったんです(泣)

浪人を意識していましたね。「来年こそは!」と意を決して浪人期の勉強をどう進めるか考え直していました。

 

天野:

ちなみに、その時、どこか受験はしたんですか?

N.S:

明治大学法学部は受けましたが、それ以外は特に受験もせず全落ち状態でした。

 

天野:

入塾前はどんなことで困っていましたか?

N.S:

何から勉強を始めればいいか分かりませんでした。
家以外に勉強する場所もなかったですし……。

それに、自分がやっている勉強法が正しいのかも凄く不安だでした!

 

なぜ武田塾を選んだのか

天野:

次にN.Sさんは、他塾ではなく、なぜ武田塾を選んだのか教えてください!武田塾のどの部分が良いなと思ったんですか?

N.S:

浪人するにあたって、やっぱり勉強量を増やさないとな~という漠然とした決意はありました。

でも、勉強量をいきなり増やすのにはエネルギーがいるので、まず家から近くて、自習室が使いやすそうなところが良いなと思っていました。武田塾ひばりヶ丘校は家からも近く、まだ校舎もできたばかりで自習室もピカピカで浪人するにはピッタリだと思いました!

天野:

たくさん勉強できそうと思って選んでくれたんですね! 嬉しいです!
ちなみにたくさん勉強しましたか???

N.S:

はい!

実は現役受験の時は、学校が新宿近辺でそこから通える塾に通っていました。でも、浪人だと自宅学習になるんでやっぱり家から近いところが良いですよね。浪人生、自宅だと絶対勉強しないと思うんで、自習室がある塾に通うのが絶対おすすめです!(笑)

 

天野:

なるほど、今、塾の立地や環境面の話をしてくれましたけど、塾の指導内容についてはこだわりを持っていましたか?

N.S:

これまでの学校での学生生活や通塾経験の中で、集団授業や映像授業は絶対に頓挫すると思っていたので、個別でみっちり管理して、厳しくても結果が出る塾を探していました! そこで親子で塾を調べていると、お母さんがたまたま武田塾ひばりヶ丘校を見つけたんです。

天野:

厳しくも……1年間ビシバシでしたね……お疲れ様でした<(_ _)> 
でも、N.Sさんの通っている私立高校は、比較的進路指導や生徒ケアに積極的だと聞きますが、それでも苦い経験があったのでしょうか?

N.S:

確かに私が通っていた学校は、受験に対して比較的面倒見のいい学校でした。
ただし、それは学校に”ついていけている”生徒だけだったと思います。
”ついていける”という状況にも、いろいろありますが、

私の場合、、、

元々勉強はそれなりでできなくない → 高1・高2で学校の勉強を舐めてかかってしまう → 体調を崩す → 授業にも上手く参加できなくなる → いつの間にか授業の内容が分からなくなる → 焦る → 学校にあるいろいろなフォローアップの仕組みも活用しきれない → ついていけなくなった(死)

という流れでした。

天野:

チリツモですね。体調を崩すというきっかけはあったものの、そこから一気に崩れて悪循環になってしまったというのは否めないですね。私も、高校時代、野球部のマネージャーをしていましたが、高1の夏までは順当に授業の予復習をしていたのですが、夏の大会で一気に勉強習慣が崩れてしまってそこから「もういいや」とさじを投げてしまいました。

器用な子だとそこから巻き返すんだと思いますが、私はズルズルと言ってしまいました(苦笑)

N.S:

今思えばってことはたくさんあるんですけど、やっぱりその時は気づけなかったです。

私は、一応、特進クラスだったので、週に数日、外部の塾の講師の方が放課後、受験用に演習力アップの講座をしてくれるという時間がありました。

天野:

へえ! 凄く手厚いですね。

N.S:

そうなんです! それも全然使えてなかったです。受験生を応援するいろんな仕組みもありましたが、結局うまく活用できませんでした。やっぱり、仕組みがあっても、それを実際に使いこなせるかって、その人次第ですよね。使わせられるという状況に、ある程度、強いられないと実際、行動って変わらなかったりしますよね。

天野:

それこそ、勉強の管理という点ですね。

N.S:

はい。

勉強ができなくはないけど、体調も安定せず、ふわふわしている私を、担任の先生はいつも心配してくれていました。
でも結局そのまま変わることは出来ませんでした。

なんでそうなったかなと考えると、高校受験もあまり苦労せず、高校に入学出来て、高校からの勉強を舐めちゃってました。だから、高1からだんだんサボり始めてしまいました。勉強合宿なんかもありましたが、みんなと思い出作りで楽しいなって過ごすだけで、勉強に対して、実際に火がついたのは本当に遅かったです。 

だから、私には自分のペースを考慮しつつ、自分ができなかった勉強を向き合う必要がありました。そして、適度におしりも叩いてもらわなければならなかったんです…武田塾は自学自習の管理、勉強習慣をつけることをサポートしてくれると知り、良いなと思いました。

 

 

武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わったか

成績

天野:

ぶっちゃけ成績上がりましたか?

N.S:

上がりました! 分かりやすいところで言うと、まず、模試の結果が良くなりました。

英語が苦手な英語が上がって偏差値53から60超えるところまで上がりました。
結構、英語は基礎を入れ直した段階で綺麗に結果が出たので嬉しかったです。

 

勉強の取り組み方や、その成果

天野:

武田塾ひばりヶ丘校に入って、どうでしたか?

N.S:

基礎力が乏しかったことを思い知らされました。そして、苦手だったり、嫌いだったりする科目や分野からも逃げてはダメだということを痛感しました。

あと、得意な科目も、本当に試験に通用するレベルで得意になれているのかを再確認できました。

天野:

ん? というと、どういうことでしょう?

N.S:

私は元々、現代文が得意でした。でも、武田塾で基礎から参考書学習を行っていると、真の得意にはなれていなかったことに気づいたんです。

中でも、現代文の開発講座は、印象に残っている参考書で本当に助けられたバイブルの1つです! 
現代文の開発講座は、現代文の読み方が事例と併せて解説してある参考書なんですが、これをやって、自分が感覚読みをしてしまっていたことに気づかされました。それまでの自分が解答を出すプロセスは、凄く曖昧で、一種、感覚で答えを選んでしまったことに気づき、深く反省しました。

感覚で解いちゃう癖にはうすうす気づいていたんですけど、今まで放置してきたのですが、武田塾では毎週宿題があるので、それを乗り越えないと先に進めないので……口頭テストもありますし、ストレスもありましたがやるしかないと思って頑張りました。

そうすると、段々と選択肢が根拠を持って切れるようになりました「お? おお!?」って感じ。

 

天野:

他の科目はどうでしたか?

N.S:

当初、古文と英語はとても苦手でした。というか、ぶっちゃけ嫌いでした~(´;ω;`)
現役受験の時は、古文は漢文も含め、授業をただ聞いているだけでしたから、全く伸びなかったです。

それに、復習も昔はしなかったので…(自分が悪いんですけど)(⌒∇⌒)

天野:

……おお! それは伸びない(笑)(⌒∇⌒)

N.S:

古文と英語が苦手だったのは、やることがたくさんあって大変というイメージがあったからだと思います。

現役の時は手を付けることを渋っている科目でしたから。

でも、意を決して参考書で学んでいくと、やるべきこととか、段々と全体像が分かってきました。参考書ってその1冊が覚える全部だってはっきり分かるじゃないですか? 参考書の厚みとかページ数、章数を見れば、自分が覚えないといけない全体像が把握できるんですよね(当たり前ですけど)。

そのとき「意外と覚えられそう!」と初めて思えたんです。特に、漢文は90個しか基礎漢字がなくて、「え、私が渋ってたのこれだけ? あれ、これならできるかも…なんで現役のときにそんな風に気づけなかったんだ!」って思いました(笑)
ただ、英単語、古文単語や文法なんかは、覚えるボリュームが多くで、暗記も苦手な方だったので、最初は苦労しました。
でも、一周目のインプットが一通り終わり、二周目に入ると「あれ、前より分かる!こういうことか!」という感動がありました。

天野:

凄く大切な気づきですね。武田塾が伝えている1冊を完璧にをまさに体現してくれた結果だと思います。

N.S:

実際、漢文は、去年ほぼ0状態から大きく伸びましたし。こんなに短期間で伸ばせるんだと結構びっくりしました。
英語なんかも、知らない単語が多い中、なんとか高校受験での貯金と、頭に入っていた文法知識で紡いで読んでいたのが、単語力が上がって格段に読みやすくなりましたね。

あと、12月に過去問で解いているときの感覚が変わりました。まだ、難しいものもあって、完全には読めなかったけど、音読やシャドーイングもたくさんやったので、入れた単語と相まって読めるという感覚がさらに加速しました。

勉強時間

天野:

そう言えば、勉強時間って増えましたか?

N.S:

めちゃくちゃ増えました! 毎日7時間以上は確実にやりました

現役受験の時は、やるときは10時間、やらないときは全く何もやらないなどすごく勉強のリズムが極端でした。

天野:

それも受験生あるあるですね(笑) 10時間やった1日目、0時間の2日目っていう勉強だと、2日間で3時間ずつやる方がまだ、記憶の定着が良いですね。毎日安定的に勉強を継続することはめちゃくちゃ大事です。

N.S:

そう思いました。先生にもおしりを叩かれつつ、毎日勉強時間をとることができたのが今年の成長だと思います!

工夫した点

天野:

勉強を進める中で工夫したことはありましたか?

N.S:

勉強を始めるときにいきなり苦手な英語から始めること嫌でした。
モチベーションもなかなか上がらないので、まずは、とっつきやすい参考書の宿題から潰していくように意識して毎日の宿題をこなしていました。

そこで、私は取り合えず漢字マスターなど簡単なものから宿題に取り掛かってましたね。そうすると、段々と気持ちが乗ってきて、勉強モードになって、苦手な教科も「じゃあ、やろうか」と思えるようになります。

武田塾では毎日の宿題が決まっていてやることが細かく指定されているんで、宿題の優先順位を自然とつけるようになりました。勉強法を講師の先生に教えてもらう事ももちろんありますが、自分自身でも編み出せるようになってきたときにいい感じで勉強できてるなという手ごたえを感じてました。

 

武田塾での思い出を教えてください!

天野:

武田塾ひばりヶ丘校での思い出はありますか?

N.S:

思い出と言っていいのか分かりませんが、受験期の途中は日本史が不安になり、少し勉強バランスが悪くなったこともありましたが、なんとか耐えたことですかね。

天野:

科目別の勉強バランスは受験生の永遠の課題ですよね~
その時のこと、ちょっと詳しく教えてください!

N.S:

はい、参考書の解説をしっかり読んで、例題を何度も復習して、自分で再現できるようになれば、解き方や知識の使い方はちょっとやそっとでは忘れないくらい定着した手ごたえがありました。でも、単語とか文法みたいに、知識の量の多いものはどうしても忘れやすくて……暗記がそもそも自分の弱点だったってこともありましたが、、、単語テスト等は口頭テストも含めて数えきれないほどやりました! それで、英語は安定したんですが、今度は日本史やんなきゃと夏~秋あたりからなって、日本史に時間を多く当てるようになったんです。そうしたら、英語への熱量が薄れちゃって、英語の復習なんかが甘くなっちゃった時期があったんです。

それで、12月~1月がきつかったです。

過去問の点数が停滞して、体調もまた悪くなって、自習室に来ることも正直、きつかったです。 
宿題がうまく出来ないから、確認テスト少し停滞して、受けることも苦痛な時がありました。だから、ちょこちょこ特訓も休んでしまって、講師の先生に声をかけられてしぶしぶ出るみたいな……(苦笑)。

天野:

N.Sさんの暗黒期ですね。

N.S:

(静かに頷く)

去年うまくいかなかった受験が現実味を帯びてきて、迫ってきて、今思えば怖くなって、逃げてしまいたかったのだと思います。
でも、このままじゃだめだって思いました。せっかくできてきたこともあるのにこのままじゃ、また去年と同じになる!って、グッと歯を食いしばって「よしやろう!」と決意して、1月に暗黒期から脱却しました。

天野:

どうやって暗黒期から抜け出したんですか?

N.S:

今まで講師の先生とも、自己分析をやっていたんですが、特訓に参加できないときもそれを一人でやっていたんです。それから、気持ちが上がることネットで検索してとにかくやりまくりました!

朝散歩、運動する、筋トレなんでもしました。そうしているうちに自分をなんとか奮い立たせることができました。

天野:

波乱万丈の浪人生活ですね……N.Sさんにとって、担当講師の先生はどうでしたか?

N.S:

担当は照井先生でした。まず、優しかったです。何ができていて何ができていないか、丁寧に聞いてくれて、一緒に答えを探してくれました!

単語とか熟語(私が嫌いなやつ)をやってこないときは、厳しくご指導いただきました(笑)

でも、厳しくも優しく声をかけてもらって頑張れたと思います。
「Nさんはセンスがあるから知識を入れたらもっと伸びるよ」と言ってもらえたのも、嬉しかったです。

話しやすかったし、ムラのある私のモチベーションをキープしてくれたと思います。

 

好きな参考書ランキングベスト3!

天野:N.Sさんの好きな参考書を教えてください!

第3位 英語長文ハイパートレーニングシリーズ、ポラリスシリーズ

ハイトレ

問題演習ももちろんやりましたが、音読がつらかったです。取り掛かるまでに時間がかかりましたが、速読のために頑張りました。問題を解くだけではなく、苦手な音読をたくさんやったなという参考書です。 よくも悪くも思い出に残っている・・・(泣)

 

第2位 古典文法スピード・インプット

スピードインプット

薄いし、最低限のことはまとまっているため、古文が嫌いな、私には合ってました!
苦手な科目は薄い参考書がお勧め!参考書に厚みがないと「もう少しで終わるからがんばれ」って思えました。

第1位 現代文の開発講座

開発講座

自分の現代文をブラッシュアップしてくれた感じ。自分に合ってました!
得意科目である現代文を見直すきっかけをくれたバイブルです。

 

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします

天野:最後に、N.Sさんから、来年度以降の受験生に向けてメッセージをお願いします!

N.S:

かっこいいことあまり言えないかもしれません(笑)

元々、メンタルが弱いし、すぐ気持ちが落ちやすい。そして、過去問やっていて点数が上がらない、宿題が終わらない……そういうこともありましたけど、1年何とかやれました。でも、うまくいかなかった時って、面倒なことはのらりくらり何ですけど、すべて完璧にしようとしちゃうみたいな中途半端な完璧主義者になってたと思います。まず、出来なくても思いつめない方がいいと思います。でも、それを放置せず、明日に絶対巻き返そう!という気持ちを持って、実際に明日割り切ってやる!そういうのが大事だと思います。

あと、塾生の人は最初の問題集は、割と簡単だなと思ってしまうかもしれません。
でも、武田塾で最初に指示される参考書は出来そうに見えて、完璧じゃないところが入ったレベルのものからスタートしているはずです。油断せず、基礎からやり直すつもりで挑んで欲しいです。
それから、国語は参考書の解説を読むことを大事にしてほしいです。答えだけ見て分かった気にならず、どうやって解くのかを理解する気持ちを宿題で忘れないで欲しいです。

 

さいごに……

 

脱!中途半端を掲げてスタートしたN.Sさんの浪人生活。決して順風満帆ではありませんでしたが、参考書や講師の先生と協力しながら大きな壁を乗り越えてくれました。

武田塾で学べる事、全てを吸収し、気づき、諦めず実践してくれたN.Sさんだからこそ、合格をたくさん勝ち取ることができたのだと思います!本当におめでとう。

考えることを止めない、宿題計画を愚直に実行していくということに邁進できたのも、N.Sさんが武田塾ひばりヶ丘校を信頼し、講師の先生を信頼し、二人三脚で頑張ってくれたからです。
ただ、受け身の映像授業や集団授業では、その達成は難しかったかもしれません。

最終的に、N.Sさんは、「成蹊大学 法学部」への進学を決めました。
あれ、せっかくMARCHに受かったのに、MARCHに行かないの・・・?

そんな風に考える方もいるかもしれません。

しかし、武田塾ひばりヶ丘校はN.Sさんの進路を全力で応援します。

元々、N.Sさんは法律に関する仕事に就きたいという夢がありました。
浪人するにあたって、法学部は諦めようか……まずは大学に入れることに重きを置こう…ということで、
「大学でやりたいこと」
からは離れていました。

しかし、今回、成蹊大学で法学部を勝ち取ることができたN.Sさんは改めて自分の法学部に対する憧れと強い想いを再認識したそうです。「大学でやりたいこと」・「大学卒業後にやりたいこと」がある人は強いです!

大学は行けるところ、ブランド力で選ぶものではなく、「そこで何をしたいか」「どんな人生を歩みたいのか」探しに行く場所です。
たくさんの合格を掴めても、その本質を見失かったN.Sさんならきっと社会にでても活躍できると思います!

 

武田塾での勉強で得た「自学自習力」を活かして、成蹊大学で「学びたいこと」を大いに学んでください!

 

出来ない生徒は居ない。
居るのは出来ない講師だけ。

しかし、武田塾ひばりヶ丘校には出来る講師しかいません!
つまり、全員合格させられる自信があるという事です!

 

不可能を可能に。

まとめ

苦手な英語は基礎からやり直して、8か月で偏差値53→60超え

曖昧であったり中途半端な理解で満足しない、過信しないのが一発逆転の鍵!!

サボれない塾がサボらないマインドの生徒を育てられる!

 

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