相洋高校→半年で日本大学生産工学部に逆転合格！！

みなさん、こんにちは。

秦野駅から徒歩3分にある武田塾秦野校です。

本日は、相洋高校のW君の合格体験記について紹介をしていきます。W君は部活引退まで真剣に部活に取り組み、夏の引退してすぐにに武田塾に入塾した生徒でした。残り半年で時間との勝負でしたので理解度を測りながら、戦略的に数ⅡＢまでで受験できる大学に対策を絞り

結果として見事、志望校の日本大学生産工学部と東海大学建築都市学部の合格を勝ち取りました！！

約半年の挑戦でしたが、夏までサッカー漬けの日々を過ごしていた彼が、どのようにして志望校に合格出来たのか？答えて頂きました。

「部活が忙しいから、受験勉強が不安」

「短期間でどうやって成績を上げたらいいのか分からない」など

そんな方は必見です！！

是非、W君を参考にして、今後の受験勉強にお役立てください。

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Q＆A①　武田塾に入る前の成績はどの位でしたか？

文理コースの学年で真ん中位の成績でした。サッカー部の活動で週1回しかオフがなかったので、引退するまで受験勉強は全然出来ませんでした。

Q＆A②　武田塾に入ったきっかけは何だったのですか？？また入塾してから何が変わりましたか？

授業形式が自分に合わないと思ったし、とりあえず時間がないからすぐに入ろうと思いました。

それと、何をどのくらいやれば入試で解けるようになるのか分からなかったので、毎日勉強する物や量を逆算して考えて決めてくれるのが良かったです。

武田塾に入ってから、基礎のレベルから参考書をこなしていくなかで、自分が頑張るだけ力がついている実感がありました。

Q＆A③　勉強で大変だったことはどんなことですか？またそれをどのように克服しましたか？

色んな誘惑に負けそうになったことはありました。

でも時間無いし、勉強するしかなかったです。
ある程度参考書が進められた時に過去問を初めて解いてみたら3割位しか取れなくても、演習と参考書の復習を繰り返していくうちに段々6割を超えるようになっていきました。

それと、夏に帰省とかで塾に行く期間が空いてしまった時に少しサボってしまった時がありました。それでも特訓で見て貰った時にまたペースを考えて合わせてくれたのが良かったと思います。

Q＆A④　担当の先生との思い出や印象的な出来事はありましたか？

担当の松岡先生もサッカー部出身の先生だったので、親近感がありました。数学の数列やベクトルが苦手だったのですが、よく理解出来ていなかった解き方や考え方を、丁寧に教えてくれてとても分かりやすかったです。

Q＆A⑤　大学に入ったら何がしたいですか？

サッカーばかりやってきたので、アルバイトとかしてみたいです！

Q＆A⑥　好きな参考書や思い出深い参考書はありましか？

第１位　やさしい高校数学

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解説が分かりやすかったです。数学の参考書はほとんどこれしかやってません。

第２位　二見太郎の早わかり化学

早わかり化学

最初、化学は暗記することが多くて、手を付けられないことが多かったのですが、演習入ってから分からないところを調べるととても分かりやすく説明されてて、もっと早くみておけば良い参考書でした。

第３位　大岩のいちばんはじめの英文法　超基礎文法編

大岩英文法

これも化学と同じで、ある程度参考書を進めてから読み返すと、分からないことを丁寧に説明されているので、早くからしっかり読んどいた方が良いです。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！！

言われたこと、教えて貰ったことをちゃんとやれば、ちゃんと伸びます！

編集後記

W君は体育会系ということもあり、無理とか出来ないとかネガティブな発言をしない生徒でした。わずか半年の受験勉強の中で英検２級に挑戦して僅か30点のスコアで落ちてしまっても、そこから切り替えて、数Ⅲを切って秋から理科を始めたりとへこたれる様子もなく、黙々と毎日自習室に来て勉強している様子でした。
多分、宿題の暗記量に圧倒された時もあったと思いますが、多少つまづきながらも淡々と参考書を完成させていったW君は根性あると思います。短期間で逆転合格が出来たのも彼の根性によるものだったのかもしれません。
大学生になってもW君の長所に自信を持って、さらに磨きをかけていってください！素晴らしい頑張りでした！おめでとう！！