E判定から学習院・法政をはじめ受験校全てに合格！！

みなさん、こんにちは。

秦野駅から徒歩3分にある武田塾秦野校です。

本日は、伊志田高校のY.K君の合格体験記について紹介をしていきます。今回紹介する生徒は、高校2年生の秋に武田塾に入塾し、指定校推薦を狙いつつ受験勉強を進めていました。結果的に指定校狙いを辞め、指定校枠のない難関大学、学部に挑戦を決めた彼のストーリーです。

結果として見事、「学習院大学　経済学部・法政大学　商学部」をはじめ多くの大学に現役合格しました！！

そこで今回は、Y.K君の合格体験記をインタビュー形式で記載していきます。

「受験まであと１年しかない…とても不安」

「やらなきゃいけないと分かっているけど、勉強のヤル気が起きない…」

このような現状の生徒は多いのではないでしょうか？？

そんな生徒は必見です！！

是非、彼の成功体験を参考にして、自身の勉強にお役立てください。

最初は受験勉強はツラそうだから指定校推薦を考えてた

合格体験14

Q＆A①　武田塾に入る前の成績は？

可もなく不可もなくといった感じで、ベネッセ模試で偏差値50位でした。勉強時間は塾に入ってからはしばらく英語しかやっていなかったので、１日の平均勉強時間は1.5時間位でした。

Q＆A②　武田塾に入ったきっかけは何だったのですか？？

母からの勧めがあったのと、もともと中学の時の個別指導塾で宿題が多くて答えを写して提出したり、授業を聞きっぱなし、やりっぱなしで学力が伸びる実感が沸かなかったので、武田塾は自習を管理してくれる塾だと聞いて、受験に必要不可欠な英語だけでも早いうちにやっておこうと思いました。

Q＆A③　武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わりましたか？

１週間ごとの確認テストのおかげでサボれないという強制力があったので、勉強の習慣が作れたのが良かったと思います。また、授業を受けていても頭に入ってこなかったことでも、武田塾のルートの参考書を使うと分かりやすい講義形式のものがあって、自宅で授業を受けるのと同等の効果があったので、自分のペースで進めていける効率の良さを感じました。

Q＆A④　担当の先生はどうでしたか？

国語、日本史を大村先生に担当して頂きました。大村先生は緊張感を持たせてくれたり、和ませてくれたりとメリハリがとても上手くて、理解しにくい内容を分かりやすい言葉に変換して解説してくれたり、先生みたいな人でも受験生の時はモチベーションが下がって勉強が上手く出来なかった体験とかを話をしてくれて、先生でもそんなことがあったんだとホッとしたり、とても頼りになる先生でした。

英語は直前期を合わせると３人の先生方に担当して頂きました。どの先生でも指導内容が変わることなく、明確な課題と宿題設定をしてくれたおかげで止まることなく勉強を進めていけることが出来ました。

Q＆A⑤　武田塾の思い出は？？

内申を上げるための勉強を高3の1学期の終わりまでやって、受験勉強の宿題の進捗も少し抑えてもらっていたのですが、高校の指定校推薦が自分が行きたいところがなくて、最終的に一般入試でGMARCHを狙おうと切り替えたことです。

背水の陣になったことで夏から自習室の使用頻度を上げて、日本史の勉強も本格的に始めてどうにかルート完成を間に合わせるように勉強しました。

12月に中央大学の過去問を解いた時に英語が時間内に解き終えられなくて。しかも、得点が５割位しか取れなくて「もう無理なのかな」と考えていたら、先生から先に設問から情報を抜き出したり、解く順番を変えるように教えて貰っいました。解き方を変えて実践してみたら、2週間で7割を超えられて、急に点数が上がったのが思い出深かったです。本当に直前期でも伸びるんだ！と実感しました。