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過去問が解けないのはなぜ?正しい対処法で今の焦りをなくす!

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「こんな時期なのに全然過去問が解けない…」
「過去問解けないけど今更何やったらいいのかわからない!」
「なんで必死に勉強してきてるのに過去問が解けないの?」

あなたは今、こんなことを考えていませんか?

確かに毎日勉強してきて、もう最後の大詰め!というときに過去問が解けないとなると焦りますよね。勉強していないわけじゃないのに、と思う人も多いでしょう。

ですが、その原因をよく知らずにやみくもに勉強していただけでは、ただ焦りがつもり、本来発揮すべき勉強のパフォーマンスができずに時間を無駄にしてしまったなんてことになってしまうかもしれません。

そこでこの記事では、現役東大生であり、武田塾秋葉原校のスタッフである鶴山が過去問が解けない原因とその対処法について解説します。

この記事を読めば、過去問が解けない原因とその対処法について完全にわかります。

この記事があなたのお役に立ちましたら幸いです。

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過去問が解けない原因は?

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入試直前になってやっと過去問に手を付け始めたという人も多いでしょう。

それは間違ったことではありませんが、この時期で過去問が解けないとなると心配になって焦ってしまう人もいるでしょう。

 

勉強していないわけではない、むしろ今まで死ぬ気で頑張ってきた、という人でもいざ過去問に手を付けると解けない、という人は意外と多いのです。

ではなぜ勉強をさぼってきたわけでもないのに過去問をやってみると解けないなんてことがあるのでしょうか?

 

大きく原因としては2つあります。

 

基礎力不足

まず1つ目は、そもそもの基礎力が足りていないということです。

受験生は皆、毎日受験勉強に励んでいるわけですが、いつスタートしたのか、どんな勉強法で勉強しているのか、どれくらい集中してできているのかなどによって同じように勉強していてもどうしても実力の差がついてしまいます。

ですから、過去問を解くという段階になっても実は基礎的な学力がついていない、なんていうことはざらにあります。

 

ですがこれで焦ってはいけません。この後説明しますが、基礎力がついていないとしても過去問演習の復習を通してしっかり勉強を続ければ、ここからでも間に合います。そしてこのタイプの受験生はとても多く存在します。

 

過去問に慣れていない

 

2つめの原因は、過去問に慣れていないことが挙げられます。

これは簡単で、ただ単に過去問や試験の演習を今までしてきていなかったがために、学力はあるものの点数が出せないというものです。

こちらの場合も大きく心配することはありません。少し気を付けて対策をすれば、入試本番までに問題演習に慣れることが出来ますし、何よりこれからは学力を伸ばすというより試験の解き方を経験して学ぶことだけをすればいいからです。

では、具体的には何をしたらいいのか、これからじっくり見ていきましょう。

過去問が解けない場合の対処法

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では、過去問が解けない!となった場合に、どうしたらここからの勉強が効率よくなるのでしょうか。

まず、過去問を解いたら、必ず復習をしましょう。

何が原因でその問題が解けなかったのか、基本的に解き方からわからなかったのか、それとも時間がなかったのか、ちょっとした不注意からくるミスなのか。

なぜ間違えたのかを細かく分析し、具体的に何を復習すればいいのかをあぶり出す必要があります。

 

根本的に問題がわかっていなかった、その分野が弱かったなど、いままで習得したはずの分野に穴がある場合、復習は過去問にあった問題ではなく、基本的な問題集や参考書でやる必要があります。

入試の問題は総合問題ですから、分野や単元単位で問題がある場合、その基礎学力を見直す必要があるわけですから、いくらその上の応用問題を見直しても意味がありません。周り道だと感じるかもしれませんが、基本に戻りましょう。

 

ケアレスミスや時間が足りなかったことが直接的な原因の場合、問題の解き方自体に問題があるわけではないですから、この人は基本的なものを復習というより、試験の解き方に対して戦略を立てる必要があります。

過去問をいくつか解いて慣れていくというのももちろん大切ですが、過去問を解くたびに、どのタイミングでどの問題を選択して解くのか、取れなかったもののなかでどの問題が取れたのかを分析していくことが大切です。

学力はあるはずですから、あとはそれを最大限まで引き出すためにはどうしたらいいのかをじっくり考えていきましょう。学校別の戦略ノートなんかにまとめてみたり、どんな時に自分がどういう心理状態になって本来の学力が出せないのかを考えてみたりしてもいいですね。

もちろん、基礎力がないから基本に立ち返って復習をする、という人にもこの戦略を立てるということは重要です。ある程度学力のカバーが出来たらこちらにも取り組んでみましょう。

残りの時間、どのように過去問と向き合っていくのか、周りに流されず自分に合った復習方法をすることが重要です。

 

過去問が解けない まとめ

今回は過去問が解けない原因とその対処法についてお伝えしてきました。

勉強をさぼっていなくても、その経験のなさから過去問が解けないことはありますし、勉強したと思っていても基礎学力がついていないがために過去問になると解けないということはよくあります。

試験の解き方について戦略を立てるということが重要ですが、時と場合によっては恐れず基本に立ち返って根本的な復習をしてみましょう。

残り時間も少なく焦ることも多い直前期ですが、人と比べず、自分のペースで最後まで主権勉強を進めていきましょう!

 

 

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