国数偏差値25.0UPで和大に逆転合格！冷静沈着奥田講師の紹介！

こんにちは！武田塾和歌山校です。

武田塾和歌山校では、多くの講師が塾生の第一志望校合格のために、

二人三脚で頑張っています！

 

今回はそんな講師陣の中でも、浪人をして和歌山大学に合格し、

現在は和歌山大学大学院に在籍している

和歌山校の冷静沈着で生徒想いな講師をご紹介！

 

「武田塾和歌山校にはどんな講師がいるの？？」

「和大に通っている講師がいるって聞いたけど！！」

「講師がやっていた勉強の秘訣は？」

 

そんなあなた、必見です。

※武田塾和歌山校では、自学自習の徹底管理・サポートを行い、

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・偏差値45からのドラマ！10月E判定から関西学院大学に逆転合格！

・【立命館法学部】高3の11月、偏差値39から立命館に逆転合格！

 

勉強法のアドバイスや受験相談など、

どんなご相談でも受け付けていますのでお気軽にお問合せください！！

ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、 こちらから申し込みください

 

 

国語は何でも来い！

はじめまして。 武田塾和歌山校で講師をしている奥田知（「とも」と読みます！）です！

よろしくお願いします！

 

出身は和歌山で、高校は現在和歌山校に在籍している生徒さんも多い開智高校に通っていました。

高校では、ソフトテニス部に所属し、心・技・体を向上させることや、

ゲームメイクを考えることがとても楽しかったです。

 

ポジションは前衛で、長期休暇に合宿に行く等、様々な体験をしました。

その中で、ペアのモチベーションを如何にして上げるか、

どうすれば試合をより良いものにできるかを考え、

実行することに熱中し、有意義な時間を過ごすことができました！

自身の実績としては、浪人時代に自学自習を中心に取り組んで、

国語と数学の偏差値を45から65に伸ばすことができました。

国語など文系科目だけでなく理系科目の勉強方法も伝授できます。

浪人時代、センターで使用する科目は一通り力を入れて勉強をしたので、

幅広い科目の勉強法を教えることができます！

 

武田塾では、主に文系科目では国語、社会、英語を、

理系科目では数学、理科基礎を担当しています。

 

苦手意識ある国語を伸ばして東大現役合格！

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私が通っている和歌山大学大学院について

私は現在、和歌山大学大学院教育学研究科教職開発専攻（以下、教職大学院）
に通っています！
現在1年生で、ここまで通って感じた印象として

・幅広い視点から教育について学べる。
・教師を志す仲間と共に学べる。
・座学だけでなく実践力を養うことができる。

以上の印象を持っています。

教育を、教育学や教科教育、心理学等様々な視点から学ぶことができます。

そのため、僕自身の教育に対する考えやアプローチの幅が広がったと感じています。

 

また、実践的な分野に長けている先生や、理論に長けている先生、

外国の教育に詳しい先生等色々な先生がいます。

なので、自分が興味のあることを勉強しやすい環境となっております！

 

また、教職大学院の生徒の皆が教師を志しているので、

互いのモチベーションを刺激し合いながら勉強を進められます。

 

和歌山大学大合格に向けた対策記事はこちら！

 

 

武田塾で働きたいと考えたきっかけ

私は現役の時、塾に通わず、予備校の自習室を借りて勉強するのみで、

独学で勉強を進めていました。

独学での勉強は、むやみやたらに参考書を購入し、

ただただ量をこなすのみで知識が定着しないものでした。

 

そんな勉強の日々を過ごすうちに、

ただただ量をこなすだけでは成績が伸びないと感じました。

その中で、勉強法の重要性を実感しました。

 

現役時は、受験勉強を始めるのが遅かったことと、

だらだら勉強をしていたこと、上述の量をこなすだけの勉強が原因で、

受験に失敗してしまいました。

その結果、浪人をすることになりました。

 

浪人をするにあたり、勉強法を変えられるような所に通いたいと思い、

和歌山市内のとある予備校に入塾し、勉強をすることを決意しました。

そして、勉強の仕方を学び、実践することで、成績が上がりました。

 

正しい勉強の仕方とは、目的意識を持って勉強することです。

現状の学力を分析し、自分にどのような能力が足りないのかを明確にし、

その能力を培うための勉強を入試日から逆算して取り組むことが重要だと思います。

 

浪人生活の中で、この勉強は本当に意味があるものなのかと

頭を悩ませる日もありましたが、

予備校の講師の皆さんにアドバイスをもらいながら勉強を続けた結果、

和歌山大学教育学部に合格することが出来ました。

 

正しい方法で勉強を続けることの大切さを身をもって体験したことから、

「僕自身も生徒の受験を支援したい！」、「様々な勉強方法を伝えたい！」と感じ、

生徒に寄り添い共に歩む武田塾で働くことを決意しました。 

 

 

目指すは生徒に寄り添い共に成長する教師！

私は教職大学院に所属していることから、

将来は大方の予想通り教師になるため、

日々勉強の真っ只中です！

 

私が教師を志すきっかけとなったのは、中・高の恩師です。

私は、中学生の頃、部活動で熱中していたソフトテニスに明け暮れ、

「勉強はもういいや、ソフトテニスで生きていこう」

と思いながら、生活をしていました。

 

そんな私を恩師は支援し、

親身になって将来を見据えた指導を続けてくださいました。

そして、日々の小さなコミュニケーションの中から自分の考えが変化していき、

学生生活がより楽しく、充実するようになりました。

 

また、高校ではクラスの担任で2年間ご指導していただいた国語科の恩師に、

親身になって進路相談等をしていただきました。

この恩師の影響で国語（特に古典）が好きになり、

国語科の教師になりたく思いました。

 

そして、私自身も生徒の人生に良い影響を与えるような、

恩師のような教師になりたいと思いました。

 

 

スモールステップの積み重ね　1日1時間⇒12時間になった私の勉強法！

私自身、勉強に本腰を入れ始めたのは高校3年生の夏からです。

高校3年生になるまで、高校2年生の夏から勉強をしていましたが、

だらだらメリハリのない学習で、

1日3時間程度机に向かうのがやっとでした。

そのため、初めは1日1時間集中して勉強を続けるだけで、

疲れてしまうことがありました。

 

また、どんな勉強をすべきなのかも分からず、

なんとなく独学で勉強をしていました。

その結果、現役時は受験に失敗しました。 

 

そこで、浪人してからは、勉強習慣を確立し、

科目ごとに勉強方法を変えながら勉強をしました。

 

勉強習慣を確立するために、初めは僕が通っていた予備校の講師と、

『毎日予備校に行き講義を受けること“だけ”』を目標にしました。

毎日予備校に行くことを習慣にするために、

同じ予備校に通っていた友人とお昼ご飯は決まった時間に一緒に食べて、

互いが予備校に来ていることを確認する等の工夫を凝らしました。

 

その目標が達成出来れば、

次は『予備校の自習室で1日3時間集中して勉強すること』を目標にし、

その後は目標が達成されるごとに、目標を少しずつ高めました。

 

このようにスモールステップで、

目標の『メリハリのある1日12時間勉強』を習慣化出来ました。

 

また、各科目ごとの勉強法に関しては、単語の勉強から見直しました。

初めは書きながら覚えるという非効率な方法で単語を勉強していました。

この方法では、覚えられないと思い、

 

①単語を〇△×で、習熟度別に仕分ける。

②覚えられない単語は自分専用の単語カードに書き、何度も見る。　

③単語を歩きながらでも勉強できるように音声をスマホに録音し、移動中に聞く。

 

という多くの工夫をすることで、

２週間で『ターゲット1900』の英単語と『読んで見て覚える 重要 古文単語315』の

古文単語の全てを覚えることができました。

 

自分なりに、課題を発見し、反省し、実行することが重要だと思います。

その手段として、小さな目標を立てる事と

各科目ごとに勉強方法を考える（小さな工夫を加える）事

が大切だと思います！

 

（自習室の学習時間や参考書の進捗を競い合い、全員で受験に向かっていく

一体感は武田塾の魅力の一つ！）

（武田塾和歌山校の自習室）

 

そして、受験において一番重要な時期は高3の夏休みです。

この期間で受験のすべてが決まると言っても過言ではありません。

 

この期間でものすごく成長する人もいれば伸び悩む人もいます。

この期間は最低でも一日10時間は勉強することを意識してほしいです。

 

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お気に入り参考書と古文のおすすめルート

私の受験生時代にやり込んだおすすめ参考書は、【入試精選問題集　古文】です！

 

問題の解法を深掘りし、より多くの問題に対応できるようにするために、

やりこんだ参考書のひとつです。

この1冊の紹介の前に、難関国公立の文系を目指す場合の古文勉強法について

おすすめの流れと参考書をお伝えします。

 

まずは、単語と文法のインプットを以下の参考書で進めましょう。

単語
【読んで見て覚える重要古文単語315】

文法
【古典文法スピード・インプット】

読んで見て覚える重要古文単語315は、大学入試に必要な単語量をカバーできるだけでなく、

背景知識も多く掲載されているため、古文と向き合うにはもってこいの参考書になっています。

 

古典文法スピード・インプットは、キャラクターによる会話形式でのレクチャーもあるため、

丸暗記ではない理解をしながら古典文法を学べます。

非常にまとまっているため、多くの時間をかけることが出来ない受験生には強くお勧めします。

 

基礎を固めた後に、【古文上達 基礎編 読解と演習45】で基礎の定着を確かめつつ、

アウトプット力を養っていきます。

本書は、文法の内容を理解できる講義部分と、

実践にて理解を深める練習問題部分に分かれているのが特徴です。

 

そのため、インプットとアウトプットが両方できるお得な参考書になっています。

基礎知識の定着から問題演習までをステップアップしながら着実に進めていけます。

 

その後は、【岡本梨奈の古文ポラリス1】【岡本梨奈の古文ポラリス2】にて、

さらに演習を進めて行きます。

こちらの２冊は、まず今までに習得してきたことを使って解くことから始め、

答え合わせ後に、しっかりと解説を読み込みましょう。

 

ここで重要なのは、「うんうん、なるほど」で終わらず、

自らの武器として、今後使えるところまでしっかりと解説を読み込み、

その後に問題文を改めてみてしっかりと理解できているかを

確かめるところまで取り組んで欲しいです。

 

次は、【国公立標準問題集 CanPass 古典】にて

地方国公立大学の記述問題対策を行います。

本書の特徴は、採点基準や答案の書き方など解説が詳しく充実していることです。

記述問題に対する対処方法をしっかりと本書で習得しましょう。

 

ここで、私のお気に入り参考書の出番です。

【入試精選問題集　古文】は、ハイレベルな入試問題が演習できる参考書となっています。

マーク式、記述式共に収録されており、幅広いジャンルから出題されています。

 

各章がジャンルごとに分かれており、解説も記述の採点基準を含めて

詳細なものが収録されています。

本書で古文の重要エッセンスをしっかりと定着させてから、

次に紹介する仕上げの参考書に取り組みましょう。

 

【得点奪取　古文　記述対策】は、

難関国公立二次試験レベルの参考書になります。

第一部では、解釈・説明・要約からなる典型的な記述問題に対する解き方を

しっかりと自らに落とし込み、

第二部で実際の入試問題に即したオリジナル問題にて

演習を進めましょう。

 

問題数は多いですが、本書にて、採点基準を正確に盛り込んだ

解答を作れるようになって欲しいです。

 

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受験勉強を頑張るあなたへ贈る言葉

入試の話から少し外れますが…

将来、困難なことに直面し、悩みを抱える時は必ず訪れます。

そんな時に自分を支えてくれるのは、自身の経験です。

 

例えば、過去に努力した経験が、

その困難なことに挑戦する勇気を与えてくれると思います。

過去の自分の努力や、過去に学んだ努力の仕方は、

困難なことに立ち向かうための武器になると思います。

 

高校生や浪人生である時に、そのような経験を沢山積むことが大切だと思います。

そのため、経験を沢山積むために、全力で勉強してみませんか。

いつか、自分を助ける経験を積むために頑張りましょう。

 

 

 

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