【大学入試】入試の失敗談と成功談 ~塾に行く意味とは?~ -尼崎市・伊丹市の予備校なら武田塾 塚口校へー

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大学入試 失敗談 成功談

皆さんこんにちは!

阪急塚口駅から徒歩3分!

大学受験予備校・個別指導塾の 「武田塾 塚口校」講師古田す。

 

私は高校卒業まで一度も塾に通わないまま大学受験に一度失敗し、浪人が決まってから予備校に通い始め成績を上げて第一志望に合格しました。

今回はそんな私の受験の失敗談と成功談を、高3までと浪人での変化を中心に語らせていただこうと思います。

 

 

現役時代の失敗 ~塾に通わない100%自習での受験~

私が現役での受験に失敗した理由は明確で、大きく二つあると思います。

ずばり、【敵を知ること】と【知識を実力に変えること】ができなかったのです。

 

敵を知ること

 

追い詰められた人のイラスト(男性)

敵を知るとはどういうことなのか、ピンとこない方もいるかもしれません。

私が受験が近付く高3になったときの話です。

友達の多くは数年前から塾に通っている人が多数を占めていました。

また、勉強についての会話や模試の問題や成績、あの大学はどうだ、といった会話もよく聞かれるようになってきていました。

 

そんな中私はどうしていたかというと、そういった会話には混ざらることはほとんどありませんでした。

他愛のない会話にだけ参加したり、友達の勉強の合間のリフレッシュに混ざって遊んでいました。

そうして彼らが塾に向かったら自分も帰り、我流の勉強をするという毎日でした。

 

その結果、

 

・自分が人と比べてどれくらい実力があるのか

・志望校にはどのような選択肢があるのか

・周りの人はどうやって勉強しているのか

 

といったことがほとんどわからないまま本番を迎えてしまったのです。

 

ある程度その自覚がありながらもこのスタイルを貫いたのは、自分の勉強法とポテンシャルに根拠のない自信があったからでした。

当時は「塾に行っていない割に」成績は悪くなく、また英語が特に得意だったため8割以上を目指してセンター試験に挑むことになりました。

結果は合計7割8分程度と、今思えばまずまずの点数を取れました。

 

しかしここでよく周囲に相談して身の丈に合った受験校を設定すればよかったのですが、残念なことにそうはなりませんでした。

他の選択肢をよく知らず自分はやればできると思っていた私はそのままろくな滑り止めも無しに第一志望に特攻してしまいます。

 

その結果は案の定、英語以外の実力が全く足りず浪人が決まってしまいました。

 

これは極端な例かもしれませんが、受験は情報戦の側面も非常に大きいです。

データ分析のイラスト

・第一志望の選択肢

・滑り止めをはじめとした戦略

・大学ごとの出題傾向や配点の違い

・大学の校風や学科の特色

・同じ目標を目指すライバルの実力

・そもそも受験をしないという選択肢・・・

 

自分にとって最適な受験をするために必要な情報は数えるとキリがありません

現役の私は目の前の勉強に追われてこれらの情報を積極的に集めることを怠ったために世間知らずのまま失敗してしまったのです。

 

今もしこれを読んで不安になった人がいたら、もう一度自分の目指す大学について詳しく調べなおしてみて欲しいです。

それから一人で勉強せず、友達や先生、親とも受験についてよく相談するようにましょう。

 

 

知識を実力に変えること

これは心当たりのある受験生が多いのではないでしょうか。

私は学校の勉強には何となくついていけていて、難しいといわれる問題も時間をかけて解説を読めば大半は理解できていました

しかしテストで点を取るためにはこれではあまりに不十分です。

 

 

初めて見る問題をその場で解くには、

 

・暗記した膨大な量の知識から必要なものを引き出し

これまでに経験した類題のノウハウを適用して解答のルートを見つけ

必要であれば計算するという作業を素早く正確に

 

行わなければなりません

 

【答えを見たらわかる】という状態は【初見で時間内に解ける】という本来の目標の始めの一歩でしかないのです。

この差を早く認識し、覚悟を決めて暗記や類題演習に打ち込んだ人が合格を勝ち取るのだと思います。

この意味で理系ではとくに化学のハードルが高いです。

暗記し、問題の型を知り、素早く正確に答えを出せるまで何度も練習しましょう。

 

 

また、これに関しては塾に行っているかどうかはあまり関係ありません

授業は知識を与えてくれますが、それを実力にするには結局自分での努力が必要なのです。

単語カードのイラスト

 

浪人での変化と合格

浪人では以上の反省点を活かし、特に現役でボロボロだった物理と化学の実力を得意と言えるまでに伸ばして合格することができました。

 

敵と仲間を知る

予備校生活では特に仲の良かった4人組で一緒に勉強する時間を多く取っていました。

これにより、わからない部分を教え合ったり、自分で見つけたり授業で聞いた有用な知識を共有するようになりました。

 

また先生や担任が大学ごとの傾向やデータに照らした自分の実力と狙える大学の選択肢を提供してくれたおかげで情報不足は無事解消されました。

また自分でも傾向や自分にとって最適な点の取り方を分析し、これなら合格できると自信をもって本番に臨めました。

自信満々の男の子のイラスト

自分だけでは知り得ない敵の情報と、一緒に戦う仲間を得られる

これが塾に通う最大のメリットだと思います。

逆に言えばこれさえあれば後は勉強あるのみともいえるかもしれません。

 

ただ、仲間に関しては下手をすると互いの足を引っ張り合う悪い勉強会にもなりかねません

状況によっては付き合い方を考える必要もあるかもしれません。

 

 

知識を確かな実力に

現役で伸び悩んだ数学・物理・化学について、浪人では腹をくくって暗記と大量の問題演習に取り組みました。

そうすると、夏を過ぎたあたりからやっと実力が伸びてきました。

また同じ要領で徹底的に過去問を解くことで社会の点数も伸びました

 

暗記と演習の二つは絶対に避けて通れません

無自覚に避けて「あとで覚えればいい」「計算を間違っただけで次は解ける」「時間があれば解けた」なんて思っていないでしょうか。

 

実力をつけるにはどうしてもある程度時間がかかってしまいます。

いい加減にしている知識や問題があったら、なるべく早いうちに一つずつ潰していきましょう。

 

 

まとめ

今回は私の経験と、それをもとに【敵を知る】【知識を実力に変える】という二つのアドバイスをさせていただきました。

当たり前だと思う人もいるかもしれません。

しかし、どちらも具体的な勉強法などより前に重要になることだと思います。

もし心当たりがあれば自分の行動を見直してみてください。

 

 

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