皆さんこんにちは!武田塾取手校です。
今回は日東駒専を志望校にしている受験生必見です!!
ちまたで多くあふれているのは難関大向けのコンテンツばかり。
その勉強法では自分には難しいと感じていたり、基礎から勉強したいという人に特化したルートが必要ですよね。
今回はそんな人のために、偏差値30台の人や勉強時間は0だけど半年で逆転合格するための日東駒専に特化した英語ルートをご紹介します!
日東駒専は、東京都内を中心にキャンパスを構え日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学の総称で、 偏差値は47~68程度、GMARCHや早慶上理に次ぐ有名私立大学リーグの一つです。
また、入試の注意点や裏技についてもお伝えしますので、ぜひ参考にして大学受験を成功させましょう!
単語帳
英単語ターゲット1200がおすすめです!
中学レベルの単語が一番出てくるのに、そこが抜けているせいで日大レベルの長文が読めない生徒が多くいます。
例えば、approachをアプローチと訳していませんか?
正しくは「接近する」です。
また、システム英単語の全範囲テストで8割合格する生徒がいました。
しかしいつまでたっても武田塾の日大突破テストは合格できず、試しにシステム英単語Basicをやらせると70点でした。
このように中学レベルの英単語を間違えて覚えたまま雰囲気で訳していると、いつまでも英語長文は読めるようになりません。
ターゲット1200以外では、中学版システム英単語やシステム英単語Basicでも代用可能です。
とにかく中学レベルの単語を100%完璧に覚えることが重要です。
文法・解釈
勉強の順番は、
中学の総復習→高校文法基礎の理解→英文を作る練習→訳す練習→高校文法の総演習
です。
それに沿った参考書は
中学英語をひとつひとつわかりやすく→大岩のいちばんはじめの英文法→英文法パターンドリル→高校英文読解をひとつひとつわかりやすく→英文法ポラリス1
ここまでで英文法をしっかり押さえたら解釈に入ります。
勉強の順番は
1文をしっかり訳す練習→日東駒専レベルの英文を訳す練習
それに沿った参考書は、 動画でわかる英文法 読解入門編→はじめの英文読解ドリル
がオススメです。
ルートに入っている入門英文精講はマーチレベルの問題も含んでいるため、日東駒専レベルでは使いません。
長文
The rules1は解説の良さでこれに優るものはないというぐらい良い参考書ですが、実際の入試英語長文を扱っているためいきなり取り組むにはハードルが高いです。
そこで高校入試レベルから取り組みましょう!
参考書では英語長文レベル別1、2がオススメです。
しっかり読みごたえがあります。
そして
ハイパートレーニング1→The rules1→2→長文ポラリス1と進みましょう。
実践的な対策法
ただし、日東駒専レベルでは出題傾向が文法や会話文などの知識系に集中しているため、このあたりの対策がとても大切になってきます。
the rules1と並行してvintageや速読英熟語、肘井学の英語会話問題が面白いほど解ける本の前半部分をやりこみましょう。
例えば、近畿大学/南山大学/関西外国語大学/京都外国語大学は問題の半分以上が文法問題です。
読解でとる1点より知識でとる1点のほうが対策がしやすく、やったやってないで受験生に差が生まれやすいので、ぜひ文法に力を入れましょう。
裏技
英検2級をぜひ取ってください!
日東駒専レベルでは試験80点に換算されます。
実は上記の参考書に取り組んで8割取るより、英検対策をしっかりして英検2級取って80点が確定した状態で他の科目」に専念した方が有利になる場合があります。
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