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【高卒認定試験】武田塾で実践するベストな勉強方法 

武田塾には宿題ペース管理4日2日ペース「一冊を完璧に」というモットーがあります。

また各学生の能力や得意・不得意に応じた、的確な勉強計画であるルートを作成します。

そのルートに沿って勉強をすれば、高卒認定試験の合格はまったく難しくありません!

 

 

武田塾で高卒認定試験の勉強を

高卒認定試験の難易度は、中1~高1レベルです。

武田塾のルートの中に、それに該当する「高校入門レベル」が存在します。

このレベルの参考書を、分野ごとに1冊ずつ完璧にすることで合格が実現します。

 

中学校在学時

まず中学校2・3年生の時期に、武田塾で勉強をスタートすることがオススメです。

(正式に入塾するハードルが高いなら、冬だけタケダなどの「お試しコース」もあります)

まず定期テスト対策などを経て、武田塾のやり方に慣れて頂きます。

 

そして「これなら高校に行かなくても勉強を続けられる」と実感できたら、そこからが本番!

保護者の方や中学の先生に、高校に進学せず、高卒認定試験を経て進学する旨を伝えましょう。

 

中学校を卒業後

まずは大学受験で重要ではない科目から先に勉強を始め、さっさと終わらせましょう!

その後、大学受験で重要な科目をしっかり対策していくのが良い流れです。

 

高卒認定試験は、毎年8月11月に実施されています。

まず最初の8月に、必要なすべての科目を受けましょう。

 

8月以降は、11月の試験に向けて合格ではなかった科目にしぼって学習を続けます。

もしすべて合格だった場合は、大学の受験勉強を始めましょう。

最初の1年で全科目合格できればベストです!

 

過去問演習

高卒認定試験の対策でもっとも大切なのは、過去問演習です。

難易度が高くないため、問題文を読むだけで解ける場合もあります。

そのため過去問を繰り返し、「高卒認定試験の問題文」に慣れていきましょう。

過去問を解く際は、本番どおりに時間を計って取り組むのがベストです。

 

どれくらい得点できたか

①ノー勉で7割

ノー勉でも過去問で7割以上を取れる科目は、安全圏です。

不安ならたまに過去問を復習すればOKです。

直前期になるまでは、そこまで対策に力を入れる必要はありません。

 

②ノー勉で合格点は超えてるが7割未満

合格ライン(5割前後)以上、7割未満の科目については、苦手な範囲を中心に対策しましょう。

念のために武田塾の特訓を受けると良いでしょう。

そして安定して7割を超えるようになったら、上と同じ方法に切り替えると良いですね。

 

③合格点を越えなかった科目

合格点を超えなかった科目は、特に武田塾の特訓を受けた方が良いです。

そしてインプットとアウトプットを増やし、講師の解説も聞いて、学習を進めましょう。

 

過去問だけでなく、『高卒認定ワークブック』などの有効な参考書もあります。

それらを適切なペース配分で進め、成績を上げていきましょう。

『高卒認定ワークブック』がしっかり定着したら、また改めて過去問を解きます。

点数がアップしたら、①や②の方法に切り替える訳ですね。

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目指すべきライン

大学受験で使う予定のない科目なら、合格点さえ取れればいいです。

高得点を目指す必要はありません。

(余裕を持って合格するために、合格ラインを上回る実力を身につけて損はないです)

 

大学受験で使う科目に関しては、高卒認定試験の点数より大切なことがあります。

並行して、大学受験の勉強も進めることです!

大学の受検勉強は、高卒認定試験と比べて、難易度は高くなっています。

こちらに関しても、武田塾のルートに沿って学習を進めていくのがベストですね。

 

オススメの選択科目

国・数・英(外)は必修科目です。

一方で「地理歴史」と「公民」、そして理科では、科目の選択を行うことになります。

 

【地理歴史】(合計2科目)

・世界史A/世界史Bから1科目選択

・日本史A/日本史B/地理A/地理Bの中から1科目選択

 

【公民】①あるいは②を選択

①現代社会を選択(1科目)
②倫理と政治経済を選択(2科目)

 

【理科】①あるいは②を選択

①「科学と人間生活」と、物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎の中から1科目を選択(計2科目)
②物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎の中から3目選択(計3科目)

 

選択科目は大学受験を見据えて行うと良いです。

教科ごとに詳しく見ていきましょう。

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地理歴史

世界史

世界史は、AとBのどちらかを選ぶことになります。

もし大学受験で世界史を使うのなら、Bを選択してください。

Aだと受験できる大学が少なくなり、受験先の選択肢が狭まります。

 

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ちなみにAとBの違いは範囲の広さです。

●世界史A

・現代世界を広く理解することが目的

・現代から始まり、大航海時代頃までを中心に学習

●世界史B

・世界の歴史の大きな流れを理解することが目的

・古代から現代までまんべんなく学習

大学受験で世界史を使わない場合は、範囲が狭いAを選ぶと良いでしょう。

 

日本史・地理

大学受験で日本史を使う場合は日本史Bを、地理を使う場合は地理Bを選択しましょう。

どちらも使わないのなら、教科は好みで選んでもらって構いません。

いずれにしても、科目は負担の軽いAでサクっと終わらせましょう。

 

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公民

公民は「1科目か2科目か」という選択もあります。

大学受験で倫理か政治経済を使うなら、そちらを選びましょう。

現代社会を使うか、どちらも使わない場合は、量が少ないため現代社会がオススメです。

 

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理科

理科は「計2科目か計3科目か」です。

しかし受験で理科3科目使うことはほぼないと思います。

そう考えるとオススメなのは、やはり負担の少ない計2科目の方です。

 

「科学と人間生活」は、難易度は高くありません。

「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」からも、受験で使う科目を選びましょう。

 

理科を大学受験で使わない場合は、興味があるものや勉強しやすいものを選ぶと良いです。

ちなみに文系の人は、理科基礎といえば「生物基礎」を選択する人が多いと思います。

しかし勉強量が1番少ないのは「地学基礎」です。

 

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オススメの参考書

先述した『高卒認定ワークブック』が科目ごとにあるので、それを使っていきましょう。

また過去問と解答・解説がセットになった参考書もあります。

 

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志望校に合格したいなら、武田塾。

突然ですが、質問です。

志望校に合格するための条件は何でしょうか?

答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。

すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。

 

ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。

スクリーンショット 2023-06-02 152022

<引用:独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>

 

もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?

「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」

こうしたことが必要ですよね。

 

単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう?単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。

文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。

これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか?

 

学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか?

それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。

授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記=インプット」し、「演習=アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。

図1

武田塾では何をするの?

だから武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100%注力させるのです!

その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです!

また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と完全1:1の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。

表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。

 

武田塾の勉強法

武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。

そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。

一度解き直すだけでは全く意味がありません。ここまで反復しなければ記憶には定着しないのです。

 

武田塾の勉強法に少しでも興味がわいた方は、下部の「無料受験相談」バナー、又は「校舎直通電話」から、まずは無料相談にお越しください‼

 

無料相談では何をしてくれるの?

 

無料相談では、30分~1時間のお時間を頂戴し、受験のプロが生徒様の現状の成績・学習状況を踏まえ、

・成績を伸ばすために何をすべきか

・選択科目の選び方

・部活との両立方法

・受験校の選定

・入試の傾向や方式

・武田塾の勉強法

・コースや料金体系

などを全て無料でお教えいたします!

 

受験に対する不安を、この機会に一気に解消しちゃいましょう!

 

藤井

下曽根校 校舎長:藤井 亮(フジイ リョウ)

大阪大学 工学部、大阪大学 大学院卒

 

✨指導実績✨

【2023年度】

🎉高3の9月から共通テスト本番まで得点96点アップ🎉

🎉九州歯科大学、立命館大学、現役合格🎉

【2024年度】

🎉2か月間で模試の得点114点アップ🎉

🎉九州工業大学、熊本大学、現役合格🎉

🎉弘学館高校、青雲高校、合格🎉

 

信念は「生徒を第一志望校に合格させ、幸福な人生を歩んでもらうこと。」

 

まずは下部バナーから、お気軽にお問い合わせください‼お待ちしております(^-^)

※無料受験相談を受けたことによる入塾の強制は一切致しません。

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日本初!授業をしない武田塾 下曽根校

〒800-0226
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主な通塾学校

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<私立高校>九州国際大付属高校・敬愛高校・西南女学院高校・常盤高校・東筑紫学園高校

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下曽根駅近辺で大学受験の塾・予備校をお探しなら武田塾下曽根校

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