皆さんこんにちは！
今の偏差値がどんなに低くても、
志望校合格から逆算したカリキュラムのもと、
逆転合格を勝ち取る、武田塾三田校です！
武田塾三田校は2020年2月に開校し、JR三田駅周辺はもちろんウッディタウンやフラワータウンからも沢山の生徒が通って、勉強しています！(*^^*)
今回は「理系で女子が多いのはどの学部？どの学科？紹介します！」というテーマでお話したいと思います。
理系は男子が多い？
皆さんの中にも理系=男子と言うイメージを持っている人はいませんか？
実際これは偏見などではなく、私も理工学部に通っていますが男子はとても多いです。
特に私の通う学科は全体で70人であるのに対して、女子は８人しかいません。
もちろん、『男子だから○○でなくてはならない、女子だから○○でなくてはならない』と決めつけるのは古い考え方だと思いますが、志望大学や志望学部の男女比を調べてみて不安になった人もいるのではないでしょうか？
（今まで女子の多い環境だったため、私も最初はかなり不安でした、、）
そこで今回は、理系の中で女子が多い学部や女子が少ないとどうなるのか、同性が少なくても大丈夫かどうかについてお話します！
理系で女子が多い学部
理学部生物学科
まず、女子の多い学部としてあげられるのが生物系の学部、学科でしょう。
生物は女子にも人気ですし、理系の理科選択の際に物理ではなく生物を選ぶ女子がそのまま生物学科へ進学するパターンも多いです。
理学部化学科
次に多いのが化学科です。
化学科は、就職先が花王や資生堂などの美容化粧品を扱う企業が多いため、将来化粧品の開発に携わりたい理系女子が進学することが多いです。
また、化学変化などの綺麗さに魅了されて化学に興味を持つ人も多く、それらが化学科に女子が多い所以と言えるでしょう。
薬学部
薬学部は大変女子が多いです。
といっても、男女比は５：５ぐらいなのでちょうど良い環境かもしれませんね。
看護学科
看護学科の女子率は約9割ほどで、ほとんどが女子です。
やはり看護師＝女子というイメージが定着してしまっていることや、
文系からでも看護学科に進学できる大学があるのが所以だと考えられます。
農学部
農学部も女子は多いです。
近年農学高校でもほぼ半数が女子になったと言われるほど女性人気が高まっています。
農学系を学ぶ女子の増加は、食への関心の高まりやテーマが身近であることが背景にありそうです。
学部、学科に女子が少ないとどうなるのか。。？
女子の少ない学部、学科に進学した場合ですが、結論としてはどうにかなります。
私の所属する学科は先に言ったように女子が8人しかいませんが、少ないことでむしろ団結感が生まれ、みんなで食事に行ったこともあるぐらいです。
学校の授業や課題もその中で助け合い、どうにかなっています。
同じ学科の男子とも、もちろん実験や授業で関わることがありますが、快く接してくれるため、女子が多い学科にすればよかったと後悔したことは全くありませんでした。むしろ自分のしたいことができて毎日楽しいです。
また、学科で女子が少ないと言えどそれを実感するのは授業の教室に行ったときぐらいです。というのも、サークルや部活で様々な学部や学科の人と関わっていて、自分の学科を強く意識することが普段の生活においてあまり無いためです。
少し想像するのが難しいかもしれませんが、要するに大学は、同性の友達を作ろうと思えばいくらでも作れる環境にあるということです。
まとめ
今日の話をまとめると
・理系で女子が多い学部、学科もある！
・しかし、自分のしたいことを選ぶのが良い
・もし学科に女子が少なくても自分次第でどうにかなる！
です。
さいごに
「授業を受けているけど、
中々成績が向上しない…」
「何から勉強したら良いか分からない…」
「先生は分かりやすいけど、
成績が思うように伸びない…」
「そもそも、勉強習慣が身につかない…」
こんな悩みを持った方は是非一度校舎に来てみて下さい！(*^^*)
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