夏休み入塾で基礎からスタート、相模女子大学栄養学部に逆転合格

武田塾小田原校　2022年度合格体験記

「日本初！授業をしない塾」武田塾小田原校です。

今回は、2022年度 合格体験記をご紹介致します。

プロフィール

【名前】O.Sさん

【出身校】小田原高校

【合格校】相模女子大学 栄養学部

合格者のご紹介

学習習慣が無く、学校成績もあまりよくありませんでした。

しかも、特に厳しかったのが夏休みに入ってからの入塾だったことです。

既に周囲の受験生が基礎固めを終える中、基礎からのスタートでした。

合格者インタビュー

武田塾に入る前の成績は？

【入塾時期：高校３年夏休み】

【当時の成績：偏差値40】

予習、復習を授業以外でしていなくて学校の授業をあまり理解できていなかった。

単語帳を見る習慣が無かった。

武田塾に入ったきっかけは？

武田塾に通っている友達の話を聞いて、集団の塾や映像授業よりも自分に合っていそうだと思った。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

学校の空きコマを遊んだりなど無駄にしていたが塾で決められた宿題をするようになった。

担当の先生はどうでしたか？

大学の話や雑談をしてくれたのが良い息抜きになったと思う。

解説を見ても分からなかった問題は基礎に戻りながら丁寧に説明してもらえてよかった。

武田塾での思い出を教えて下さい

高校３年になってもあまり勉強していなかったけど放課後や休日に塾にきて勉強するようになった。

勉強の習慣がついてよかった。

好きな参考書

第１位：生物が面白いほどわかる本

絵がついてて分かりやすかった。

第２位：ターゲット1900

いつでも確認出来て英単語を覚えることができた。

第３位：速読英熟語

電車に乗っているときも見ることができて熟語を覚えることができた。

来年度以降の受験生にメッセージ

志望校をはやく決めておくとモチベーションがあがっていいと思います。

岡村校舎長より

O.Sさん、合格をおめでとうございます！

部活を頑張っていたこともあり、勉強する習慣が無い中からよく頑張りました。

滑り出しは良いとは言えないものでしたが、途中からは順調に学習が出来るようになっていました。

最初から「やりたいこと」は明確だったのが本当に良かったと思います。

学びたいことがあって入学する大学ですので、ここからがスタートです。

大学に入っても、勉強を楽しんでいってください。

進学校の方ほど早めのスタートを

進学校に通っている方は、「学校の授業さえ頑張っていればOK」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。
これは、正直いって「正解」です。
ただ、「間違い」の場合もあります。

この明暗を分けるのは「学校の授業にしっかりとついていけているか」が重要となるのです。

小田原周辺の高校生のあるあるですが、「中学範囲に苦手が残っている」ような状態で高校に入学。

いつの間にかついて行けなくなり、成績下位で低迷、場合によっては自主退学というパターンも。

学校成績を当たり前に取れる方なら、ある程度受験でも成功する可能性があります。
そのためには「土台」が重要です。
土台といっても、勉強を当たり前に行う習慣、基礎的な学力、思考力、勉強法など身につけるべきことは多岐にわたります。

どうせ学校の授業を受けるのであれば、授業をしない武田塾で「土台作り」を先に終えることをオススメします。

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