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【模試】松江市で模試を受験するなら…おすすめは〇〇模試!

皆さん、こんにちは!

松江駅から徒歩1分!

大学受験予備校・個別指導塾の
「武田塾 松江校」校舎長の石原です。

受験生にとっては必須ともいえる模試。

でも、皆さん、模試って結構ややこしくないですか?

「この模試は本当に私に必要ですか?」

「どの模試受ければいいですか?」

「模試によって判定が違うんだけどどういうこと?」

20210423模試ブログ③

 

みたいな悩みを私も結構耳にします。

ですので、今日は模試についてのブログ記事をまとめてみました。

特に、自分で模試を申し込まないといけない既卒生の皆さん是非読んでみてください!

230408模試ブログ②

まず結論だけ知りたい人にお伝えします!

確実に受けたほうがいい模試は

「全統模試」「共通テスト模試」です!

会場での受験にこだわるなら

「東進模試」も良いと思います!

理由が知りたい人はこのまま読み進めてください!

 

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共通テスト?記述模試?模試の種類

20210423模試ブログ②

まずは基本中の基本、模試の種類などにについての解説です。

模試の種類

模試には大きく分けて「マーク模試(共通テスト模試)」「記述模試」の2種類があります。
それぞれの特徴をお伝えしますね!

マーク模試(共通テスト模試)の特徴

20210423模試ブログ⑤

共通テスト模試・マーク模試とも呼ばれるものは文字通りマークシート形式の模試です。

国公立を受ける人は共通テストが必須ですので、もちろん必須です。

私立狙いの人も、マークシートやそれに近い形式の問題が出る学校も多いのでほぼ必須です!

 

後述する記述模試と比較すると「大量の問題をスピーディーに処理する」能力が必要と考えてください。

問題数が多い代わりに、1問1問の難易度は記述模試と比較するとそう高くないことが多いです。

あと、大事な点としては「マークだから勘で大丈夫!」なんて思わないことですよ!(笑)

記述模試の特徴

20210423模試ブログ④

記述模試は国公立の2次試験や、皆さんの定期テストなんかでもおなじみの記述式です。

マーク式と比較すると、問題数が多くなく、代わりに1問1問の難易度が高めなのが特徴です。

1つ1つの問題に時間をかけてでも、しっかり考えて正解が導き出せるかがポイントですね。

難関大学を狙う人はどんどん挑んでみてもいいでしょう。

「〇〇大△△模試」みたいに大学別になっている模試もありますね。

 

模試の選び方の3つのポイント

まず2つの形式はわかっていただけたでしょうか?

それでは模試の選び方の基本になるポイントを3つ見ていきましょう。

 

①自分に必要な形式か

最大のポイントは形式が自分に合っているものかどうか、ですね。

例えばマークシートの私立しか行かないのに記述模試を受けるのは、無意味とは言いませんが…微妙、ですよね。

ざっくりとこう考えてください。

〇記述がない私立大学志望:マーク形式(共通テスト模試)

〇国公立大学&記述がある私立大学志望:マーク+記述模試

※さらに難関大学を志望する人は、〇〇大模試も考える。

ちなみに、ここからは松江校舎長の私見ですが、春に受けるのならばマークシート形式がおすすめです。

多数の問題を処理していく中で、自分にできていないところできているところが浮き彫りにしやすいからです。

 

20210423模試ブログ⑥

 

②受検者がどのくらいいるか?判定は信用できるか?

次に重要なのはこれ!判定です。

A判定だと見せびらかしたくなって、E判定だと破り捨てたくなるアレですね。

判定についてはまた詳しくブログにしようと思いますが

受検者数が多い=判定がしっかりしている

と思ってください。

 

③会場はどこか?WEB形式かどうか?

松江にいるといるとこれ大事です。

「模試受けようと思ってたけど…公開会場ないし…」なんてこともあります。

ですので、どこに会場があるか、どういう形式で受けられるかは絶対チェックです。

ちなみに4月段階では松江で公開会場ある模試はほぼないです!( ;∀;)

今のうちに活用方法を見ておきましょう。

 

↓の武田塾チャンネルも参照です。

 

じゃあ、どの模試受ける?松江で受けられる主な模試を紹介

さて、それでは松江市で受験できる主な模試を紹介していきましょう。

冒頭にも書きましたが、1つだけおすすめするなら河合塾の「全統模試」です。

230408模試ブログ

全統模試

公式HP:全統模試案内

 

全統模試の特徴

河合塾の全統模試は数ある模試の中で一番受験生が多いと言っても過言ではない模試です。

難易度は本番と比較して標準~若干易しめとも言われていますが、好みの問題でしょう。

母集団が多く歴史も長いので、偏差値・判定はかなり精密に出ます。

 

他のより低い数値が出てびっくりすることもあるかも。

ですが全統模試の結果は一番信頼がおけると言われています。

迷ったら全統模試の判定・偏差値を一番の基準にしましょう!

浪人生は必須の模試と言えるでしょう。

 

公開会場の情報が松江ではないので、WEB・自宅受験のみになるようです。

一番近い会場で広島県になりますね。

続報は日々確認していきますので、要チェックです!

 

ちなみに、武田塾生は武田塾松江校で受験することもできます!

 

駿台模試

公式HP:駿台模試案内

 

駿台模試の特徴

駿台模試は全体的にレベルの高い生徒が受ける模試と考えてください。

ですので、特に難関大学を志望している生徒に向いているといえるでしょう。

問題の難易度も高めですので

偏差値や判定は他の模試と比較して低く出る傾向にあります。

だから、この模試で酷い判定が出ても気にしないでください!

また、東大や名大など各大学別の模試をやっているのも特徴です!

 

良い問題が出ていることも多いので、しっかり復習の材料にしましょう。

現在、島根県に公開会場はありません。

広島の駿台予備校まで行くか、WEB・自宅受験になります。

 

進研模試

現役生にとっては一番馴染みがあるのがこの進研模試だと思います。

まず、残念ながら進研模試は高1~高3しか受験することはできません。

浪人生・既卒生は受けられないのでご注意ください。

 

難易度は比較的易しめと言われていますね。

他の模試に比べると偏差値が高く出てくることが多いのも特徴です。

現役生が全国の高校生の中で自分の立ち位置を知るのに向いている模試でしょう。

 

東進模試

HP:東進模試公式HP

 

東進模試の特徴

東進模試は何が素晴らしいかといえば

まず、「松江市」で受験できるところです。

実際の試験会場での雰囲気を味わいたければ東進模試がベストです。

さらに、試験を受けてから返却されるまでの期間がかなり早いのも良いですね!

東進さんのHPによれば、成績表の返却まで10日程度しかかからないようです!

模試を受けたらすぐに反省したい!

なんていう生徒さんには特におすすめです。

 

まとめ:松江市でおすすめは全統模試

ここまでいかがだったでしょうか?

松江市在住の我らが受ける模試のおすすめは「全統模試」ですね。

松江市に会場がないのがネックですが

判定が一番信用度が高いのは魅力的です。

 

こちらを基本的に受けながら必要に応じて「駿台模試」を併用していくのが賢いやり方になります。

試験会場での試験を味わいたい、という場合は「東進模試」もおすすめです。

 

もっと模試の活用方法を知りたい!

なんていう要望のある人はぜひお気軽に受験相談までいらしてください!!

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