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国分寺駅周辺で人気の学習塾・予備校をお探しの皆さんこんにちは！
武田塾国分寺校（TEL 042-312-0364）です！
本日の内容
「夏期講習がいらない理由を教えます！」
について！
「なにから勉強すればいいかわからない・・・」
「参考書で勉強しているけど、なかなか理解できない・・・」
「勉強をしているのに学力があがっていかない・・・」
そんな漠然とした疑問や不安を抱えている君！
まずは武田塾国分寺校へ来てみてください！！
夏期講習や学校の補講申し込みしないと不安ですか！？
今回のテーマは
「【無駄】夏期講習がいらない理由を教えます！」です。
夏に向けて全力で受験勉強していますか？
そんなあなたに夏期講習の危険性について徹底解説します！
＊＊＊＊＊
武田塾国分寺校では、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、
感染対策として「オンラインでの受験相談」「オンラインでの特訓」に対応しております。
詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。
今回のテーマは
夏期講習・夏の補習は絶対に取るな！です
６月になってちらほら夏の過ごし方を考えている人がいると思うんですが
そろそろ夏期講習の申し込みも各予備校で始まっていたり
学校の方でも夏の補習の案内が配られていたり
そういう時期になってきましたね！
そこでいろいろな失敗パターンもたくさん見てきているので
今日は注意喚起をしたいなと思っています。
失敗例①
失敗パターンの１つ目は
夏の予定が夏期講習で埋まってしまう！という。。。
これは悲劇です
何のための夏休み！？と突っ込みたくなります
「夏は受験の天王山」という言葉があると思いますが
何で夏に成績が伸びるのか
何で夏こそ受験の勝負なのかをみなさん考えたことありますか？？？
これは明らかに自由な時間が増えるからだと思うんですよ
ということを考えたら夏休みは
自由な時間がたくさん手に入るから自分の勉強の時間が取れる
だから夏に成績が伸びるというわけですよ
なのに！
「やばい、夏だ、なんか申し込まないと」
「夏期講習申し込もう」
「学校の夏の補習を申し込もう」
「とりあえず夏の予定を埋めないとーー」
で、朝から晩まで授業で埋まって・・・
学校がある時期と何ら変わりない日々になります。
ふだんは学校があるので授業によって「わかる」比率が高すぎちゃうけれど
夏の時間を有効に使えると「やってみてる」「できる」ができるからいいね！
という貴重な時間なのに、なんでそこに「わかる」を足しちゃうの？と。
１学期、冷静に思い返すとみなさん忙しくなかったですか！？
授業に、部活に、予備校にと夜遅くまで忙しくて
自由に自分で勉強できる時間が、めちゃくちゃ限られていましたよね？
もっと本当は勉強できるのに
思うように勉強できなかった。
夏こそは勉強の時間をいっぱい取って１日中勉強するぞ！と思ってると思うんですよ
なのに不思議と夏期講習や夏の補習と聞くと
「やった方がいいのかな…」という気持ちになっちゃう。
それで予定が埋まってしまって勉強の時間が取れなくなる
これが一番の悲劇です
これだけは避けてほしい！
シンプルに時間が無くなるというのと
夏期講習で受けて意味のある授業はほぼないと断言します。
そもそも授業を受けていれば勉強している気になってしまうというそもそもの問題もありますが
成績を伸ばすために本当に必要なことは何かなと考えなければならないし
そんなに重要なことを夏期講習の内容でやるとしたら
春学期からやってほしくないですか？
通常の授業の延長として夏期講習や直前講習を
「やらざるを得ない」だったら内容の被りはないと思うんですが
よくあるのが、総復習や英文法特化など、春学期の内容と一緒じゃない！？
という夏期講習も結構多いのでね・・・
夏期講習を受講しないと知れないような知識を得られる講座なら
まだ意味はあるかもしれませんが
そんな夏期講習はめったにないです！！
時間確保を最優先しましょう！
失敗例②
失敗パターンの2つ目は
目的のないまま、とりあえず必要と言われたから
申し込んでいる夏期講習！
これが一番危険だと思っていて。
大学受験に詳しい受験生の人で「この予備校のこの先生の授業だけは受けたい！」
といった目的があって受ける場合は、百歩譲っていいんじゃないかと思います。
でも大抵の人が予備校の人に勧められたから、とか
目的のないまま申し込んでいる人がすごく多い印象です
夏期講習を受けて復習。ではなくて、自学自習をしてから
夏期講習を受けるかを考える事が正しいのに、
そこを取り違えてしまって
夏期講習を受けることが成績に繋がると思ってしまっている
受験生もその保護者も多いです
普段は学校で朝から夕方まで授業があるから授業の比率が高くて
自習の比率がどうしても下がってしまう・・・
夏も同じようにしちゃうと自習の比率が下がる！
本来は自習がメインであって、分からないところや特に理解が必要なところを
授業でピンポイントで教わることができるならなだしも
授業がメインになってしまったら
絶対に成績は伸びないです！！
夏期講習を受けることは響き的には勉強しているっぽいんです。
保護者の方も子供が夏期講習に行っていると認識していたら
なんか勉強しているなと思うと思うんです。
でも実態はどうなんだという話なんですね。
もちろん勉強を全くしないよりは夏期講習に行った方が良いです。
ただ、しっかり勉強する気合があって時間も取れるとしたら
手段として夏期講習を使うのは違うと思います
自分が主体的に勉強する！という前提は押さえておきたいところです！
夏の補習にも注意
ここまで夏期講習について話してきましたが
学校の夏の補習も厄介ですね
学校の先生たちが善意で補習を設けてくれますが
高１・２年生はしないくらいならやった方がいい。
でも高３生に関しては夏の学校の補習を受けている場合じゃないと思っていてですね。
みんなで一緒のプリントを解いて先生が解説して終わり。
そんな感じの補講だったら、自分のレベルに合った参考書をする方がいい！
夏の補習で成績が劇的に上がることがそもそも無いし
「先生がやってくれているから受けといた方が良いよ」
などという「情」で受けるなんてもってのほかです
受けないともったいないと思っている人多いと思うんですが
逆なんですよ！
自分の時間を消費しているので
ける方がもったいない！！！んです。そういう風に考えましょう。
受験生にとって何よりも大事なのは「時間」だから！
この時期の１時間という時間は買えないですから。
今も入試までのカウントダウンが始まっているわけです
一日一日入試は近づいているわけです
あと１０時間勉強ができたら受かる人は沢山いるんですよ。
「学校の先生やってくれてるしとりあえず補習受けとこうかな」という人は
この１時間を切り売りしているのと同じ！
この１時間を補習以外で使うとしたら単語頑張って100個集中して覚えよう
単語を100個覚えたらその分合格に近づくよねという風に
もっと有効に時間が使えないかなと
日々考えながら動く方がいいのではないかと思いますね
夏の補習授業を義務感で受けるのは本当によくないですね
苦手だから必要、という流れではなくて
その解決策として補習がベストなのかどうかを考える。
努力不足だから苦手なのであって、大抵のことは補習を受けるよりも
まずしっかりと覚えたら何とかなる。ということが多かったりするので
本当に補習が必要なのかなということを考えてほしいですね。
補習が必修の場合の対処法
補習が必修の場合！その対処法について
「予備校の授業は申し込まなければ受けないことはできます
でもうちの学校の補習は申し込み必須なんです。どうしたらいいですか」
といった質問があります
学校のルールによっては補習は卒業には関係がないわけです
だから体調不良で休んだり、家庭の事情で休んだりしても
卒業には響かない可能性があるわけです。
良い意味での仮病と言いますか。
仮病を使ってでも夏の時間を確保してもらいたいです。
でも結構勇気のいることなので、内職もありだと思います。
補習参加は生活習慣を整えるという面では
良い部分ももちろんあります
周りも受験生なのでみんなが勉強しているという雰囲気になったり
外に出るきっかけになるのは良いことではあります
けれどみんなと一緒に同じことを勉強するというのは
めちゃくちゃおかしいことですからね
みんな周囲の人と志望校一緒ですか！？
違うでしょう
みんなと同じ偏差値ですか！？
違いますよね？
理解力も勉強できる時間も何もかもが違うのに
40人が同じ教室で同じことをやっているって絶対おかしいことのはずなんです
自分の本来やるべきことは絶対あるはずなんでそれを優先的にやる
夏の過ごし方で失敗する人をたくさん見てきたので今日の内容を
お伝えさせて頂きました。
一番伝えたいことは
夏期講習や補習を受けてやっているつもりにならないでほしい！ということです。
時間が一番大事
時間を捻出するためにも、それと逆行するようなことをしてはいけない。
またもう少し夏が近くなったらその時間をどう使えばよいのか
どんな勉強をしていけばよいのか
詳しくお伝えしますが。
とにかくまずは時間を奪われないようにしてほしいです！
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今回のまとめ
夏の予定が夏期講習や補習でいっぱいにならないように注意しよう！
夏期講習や補習を受けてやっているつもりにならないようにしよう！
絶対に受験生のみんなにとって必要なのは
夏、思いっきり一日中勉強できること！
その時間をちゃんと作ることが大事！
しっかりと時間を確保できるように今から計画しよう！
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