【補欠合格・要注意】大学受験の補欠合格って？合格率は？

 

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私大の入試シーズンが近づいてきました。

 

そこで！

今回は補欠合格・追加合格・繰り上げ合格

について紹介していきます(*‘ω‘ *)

要注意なのでぜひ最後まで読んでください！

 

補欠合格とは？

 

補欠合格って何か知っていますか？

 

補欠合格とは、

合格の辞退者などが出た場合に

代わりに合格となる候補者のことです。

 

補欠合格は、大学によって

”補欠”や”追加合格候補者”と言ったりします！

 

 

補欠合格は、

その時点で合格ではなく候補者という

扱いになるので注意が必要です(*‘ω‘ *)

 

補欠合格の時点では合格候補者となり

候補者から”追加合格者”や”繰り上げ合格者”

↑↑に昇格することで合格が確定します。

 

 

どうして補欠合格があるのか？

 

併願や滑り止めで受験している人も多く

第一志望の大学に見事合格した人が

それまでに受かっていた大学の入学を辞退して

合格枠が空くことがあるからです(*‘ω‘ *)

 

大学としても存続のためには

ある程度の入学者の確保が必要です。

 

このような問題が生じる結果

補欠合格や追加合格という仕組みを採用しています。

 

 

補欠合格の確認方法は合格発表時に

 

補欠合格が発表されるのは、

主に合格者発表のタイミングになります。

 

主に私立大学ですが、

補欠者の中でも順位付けされている事があります。

 

その中からめだたく

追加合格や繰り上げ合格の発表になった場合は

通知書類やハガキが送られてくる場合が多いです。

 

ただし大学によっては

ホームページから確認が必要なこともあるので

自分が受けた大学の入試サイトで

要項をチェックしておきましょう(*‘ω‘ *)

 

自分が補欠合格であり、

追加合格が決定していることに気づかず、

入学手続きに間に合わないとなると残念です…

 

補欠合格からの合格率は…？

 

補欠合格からの合格率は

国公立大学と私立大学では大きく異なり

私立大学も人気度や偏差値によっても違ってきます。

 

また、年度によっても合格者数が変わってきます。

つまり合格率何％と断定はできないのです。

 

ただ、国公立大学に比べると、

私立大学の補欠合格からの合格率は高いです！

併願による受験者が多いことが大きな理由です。

 

ただし人気の高い大学ほど

辞退者は少なくなるので合格率は下がっていきます。

 

 

要注意！補欠合格からの合格内定は時期が遅い…

 

繰り上げ合格が決定するまでは

少し時間がかかってしまうことが多いです。

 

他の大学や第二志望の大学の入学を決断し、

入学手続き後や下宿の契約後に発表されることや、

予備校の入会金を支払った後に発表されるこも…

 

これらの場合には、

支払ってしまったお金は

全額返金されることはあまりないので、

補欠合格にはある程度の資金リスクを伴うもの

だということをあらかじめ知っておきましょう！

 

 

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おわりに・・・

 

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