こんにちは😊武田塾羽生校です。今日は、医学部受験ならではの受験、地域枠についてご紹介します。
ぜひ最後まで読んで頂けますと嬉しいです(^^♪
地域枠とは
聞こえが悪く申し上げますと、奴隷契約みたいなものです。
なぜ、こういったことが起こるのか?
それは、、、
医師不足によるものです!
東京や大阪といった政令指定都市には多く医者志望がいます。
そして、親御様がお医者様の場合、お金を持っています。そうなると「都会に住みたい」「都会に出て働きたい」と思っている受験生が非常に多いのが現実です。
医者になる+自分自身の希望があります。
僻地の医者不足を解消するために、地域枠という制度を設けて、地域に奉公をするために9年という期間でドクターを確保するものです。
地域枠をオススメしない理由3選
入学時と卒業時で考え方が変わっている
医学部入学時には「やった~晴れて医学部生だ」と喜ぶ大学生が非常に多いです。
しかし、人間という生き物。慣れが必ずきます。「だるいな」「今日、学校行きたくないな、、、」「東京に出たいな」という心情が少なからず出てくるのです。
羽生校も人口5万人とう田舎都市ですが、受験生皆さんが口を揃えていうこと、それは、
東京に出て遊びたい
です。
医学部受験生だけではなく、私立文系、私立理系、国立受験者皆さん、やっぱり都会に出たいのです!
9年という長い拘束期間
かなり選択肢が狭くなります。9年ということは、24歳から32,33歳という長い年月です。9年、田舎暮らし、しかも退学すると違約金が発生します。
最初は良いかもしれませんが、年数が経つにつれてしんどくなります。20代前半から30代前半まで僻地にいるのは、少し酷かなと思います!
選択することができない
9年間拘束のところと被りますが、とにかく選択肢が圧倒的に狭まります。僻地ということもあり、情報も得にくい場所であることが非常に高いです。
まとめ
地域枠は「この地域に一生をかけて貢献したい」など相当な覚悟を持っていない限りはオススメしません。
このインターネット全盛の時代になると、否が応でも外の雰囲気を知りたい欲求が出てきます。
また貴重な20代、30代を無駄とは言いませんが僻地で過ごすことになります。よほどの覚悟がある受験生であれば地域枠でもいいのではないでしょうか?
武田塾で「逆転合格できる理由」
私たちは、
「授業は無駄が非常に多く成績を伸ばすことは難しい」
と考えています。
そのため、
武田塾では「授業」をしません。
その代わりに何を提供するの?ということになりますが、
「各科目の勉強法」を指導します。
多くの受験生は、授業を受けて出来たように錯覚しています。
ただ、模試や初見の問題で苦戦する受験生が多いです。
何故かわかりますか?
自学自習をしていない
これに尽きます。
武田塾では、
・各科目をどのように勉強すれば伸びるのか、
・今、何を勉強すればいいのか?
・スケジュールはどう組み立てたら良いのか?
これらを伝授します。
大学受験は全受験生との競争です!
大学受験は
「勝つ」か「負ける」
かの競争です!まさにDead or Aliveです。
しかし多くの受験生は、
"受験が競争ということを認識出来ていません"
全受験生は、毎年60~70万人と言われています。
その中で、GMARCH以上の大学に合格する受験生は上位10%弱です。
10人に1人しか合格しないのです。
つまり、
他の受験生と同じように勉強しても合格することは出来ません。
人と違うことをすることで、受験生と差ができ、志望校に合格出来るのです。
MEDUCATEのドラゴン細井先生も"落ちる受験生の特徴"を説明していますので、良かったら参考にしてみてください。
武田塾羽生校で出来ること
私たちは、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率である」
と考えています。
例えば、野球未経験の人がプロ野球選手にボールの握り方や投げ方をその場で教えてもらって野球がうまくなると思いますか?
思わないですよね。
何故か?
自分自身で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?
という「独学の勉強法」を指導します。
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
「勉強のやり方がわからない・・」
「何から勉強していけば良いかわからない・・」
「今から間に合うの?」
お気軽にお問い合わせください。
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