みなさんこんにちは!武田塾羽生校です!(^▽^)/
最近は日中と夜で寒暖差が激しくなってきました。上手く服装などで体温調節をして、体調を崩さないようにしましょう(o^―^o)
今回は英検2次試験の対策についてお話していきたいと思います!
1次試験に合格しても、2次試験の対策を学校でしてもらえなかったり、2次試験に対して不安が多い方もいると思います。
今回はそんな方へ向けて絶対に英検2次試験を突破できる方法を伝授していきたいと思います!
是非最後まで読んでくれたら嬉しいです(*^-^*)
(なお、今回の記事は2級と準1級を目指している方向けです!)
第1問 音読
最初に課される音読問題のポイントは4つあります。
1つ目は、題名を必ず読む、ということです。緊張していると題名を読み忘れることも多々あるので、本番は特に注意しましょう。
2つ目は、ゆっくりはっきり大きな声で読むことです。こちらも緊張していると、早く読んでしまったりするので、自分の思っている2倍以上ゆっくりと読むくらいのイメージでいましょう。また、声の大きさも、大きくはっきりと読みましょう。
3つ目は、フレーズを意識して読むことです。文と単語の区切れを意識して間をしっかり設けて読みましょう。第2問で内容問題が聞かれるので、音読の時点で内容を把握しておく必要があります。
4つ目は、発音に気を付ける事です。特に母音の前のtheや発音が特徴的な単語は事前にvintage等で確認しておきましょう。
第2問 内容問題
第2問では第1問で読んだ話の内容問題が聞かれます。
この時のポイントは2つあります。
1つ目は、答えは必ず、by doing soかin this wayの前に書かれています。そのため、音読の時点でこのキーワードの場所をチェックしておきましょう。
2つ目は、by doing soとin this wayの前には代名詞が書かれているので、その代名詞を元の名詞に戻して答える必要があります。元の名詞はこのキーワードよりも前に出てきているので、焦らずに探しましょう。また、答え方は、by doing~で答えると満点になります。
第3問 3,4コマ漫画説明
第3問では、2,3コマ漫画のナレーション説明が求められます。ここでのポイントは2つあります。
1つ目は、移っている人、物、に全て触れることです。簡単な英語で構いませんので、どうにか全員に触れましょう。
2つ目は、全ての事象を過去形の動詞で答える事です。3,4コマ漫画で起きたことは全て過去のことなので、過去形で答える事を意識しましょう。
※2級は3コマ漫画、準1級は4コマになり、2分間でのナレーションを求められます。時間を計って練習しましょう。
第4問 自由質問
第4問では第1問で触れたトピックについて1問、それ以外の自由な質問で1問、計2問自由質問をされます。
この時、yes,no,agree,disagreeの他、2文程度で理由を説明できるようにしておきましょう。
その時に、it is 形容詞 for 人 to doや、it costs~など、使いやすい構文をいくつか用意しておくと、本番も焦らずに答えられると思います。こればかりは受験前に色んな問題に触れておくほど構文のストックがたまると思うので、過去問含め問題集や、今はネットでも問題が見られるので、色んな手段で勉強して慣れておきましょう。
最後に
英検の2次試験ではアティチュードという態度を見られる点数が存在します。そのため、入るときから出る時まで試験監の目を見て、わからなければ2回ほどまでは聞き返せるので、落ち着いて、笑顔で受験してきてください!
武田塾生は講師の方に練習を頼むと良いと思います😊💖
武田塾で「逆転合格できる理由」
私たちは、
「授業は無駄が非常に多く成績を伸ばすことは難しい」
と考えています。
そのため、
武田塾では「授業」をしません。
その代わりに何を提供するの?ということになりますが、
「各科目の勉強法」を指導します。
多くの受験生は、授業を受けて出来たように錯覚しています。
ただ、模試や初見の問題で苦戦する受験生が多いです。
何故かわかりますか?
自学自習をしていない
これに尽きます。
武田塾では、
・各科目をどのように勉強すれば伸びるのか、
・今、何を勉強すればいいのか?
・スケジュールはどう組み立てたら良いのか?
これらを伝授します。
大学受験は全受験生との競争です!
大学受験は
「勝つ」か「負ける」
かの競争です!まさにDead or Aliveです。
しかし多くの受験生は、
"受験が競争ということを認識出来ていません"
全受験生は、毎年60~70万人と言われています。
その中で、GMARCH以上の大学に合格する受験生は上位10%弱です。
10人に1人しか合格しないのです。
つまり、
他の受験生と同じように勉強しても合格することは出来ません。
人と違うことをすることで、受験生と差ができ、志望校に合格出来るのです。
MEDUCATEのドラゴン細井先生も"落ちる受験生の特徴"を説明していますので、
良かったら参考にしてみてください。
武田塾羽生校で出来ること
私たちは、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率である」
と考えています。
例えば、野球未経験の人がプロ野球選手にボールの握り方や投げ方をその場で教えてもらって野球がうまくなると思いますか?
思わないですよね。
何故か?
自分自身で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?
という「独学の勉強法」を指導します。
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
「勉強のやり方がわからない・・」
「何から勉強していけば良いかわからない・・」
「今から間に合うの?」
お気軽にお問い合わせください。
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