こんにちは😊武田塾羽生校です。
最近、異常気象になり暑さがいつも以上に増していますが、いかがでしょうか?
今回は、GMARCH以上に合格する基準の偏差値をご紹介します。
こちらは進研模試ではなく河合の全統模試の基準にご紹介します!
ぜひ、最後まで読んで頂けますと嬉しいです!(^^)!
GMARCHの偏差値
学習院大学
偏差値:55.0~57.5
明治大学
偏差値:57.5~65.0
青山学院大学
偏差値:57.5~65.0
立教大学
偏差値:57.5~65.0
中央大学
偏差値:52.5~65.0
法政大学
偏差値:52.5~65.0
夏の全統模試で受かる基準
全統模試
順当に合格する基準の偏差値
・全統マーク模試:3教科平均60~63
・全統記述模試:3教科平均60~65
この60以上の偏差値を3教科で出せる受験生は、ほぼ確実にGMARCHに合格します。
全教科基礎が固まっており、GMARCH複数学部に合格出来る見込みのある受験生です。
早慶であれば65以上を目指しましょう!
2学期以降の頑張り次第で合格する基準の偏差値
・全統マーク/記述模試:3教科平均55以上
この55というのが一つボーダーラインになります。といいますのも、50前半は、1教科得意科目があればある程度誰でもとれる偏差値帯ですが、偏差値55以上となりますと、最低2教科以上基礎が固まっていないと55以上の偏差値は難しいです。
英語と国語もしくは英語と地歴になります。英語の基礎が固まっていることは大前提になります。
このままだと不合格になる可能性が高い基準の偏差値
・全統マーク模試/記述模試:3教科平均55を下回る受験生
これはかなり危険です。勉強方法や今後の戦略を見直さない限り、限りなくGMARCH合格率は低いです。
冬の全統模試で受かる基準
全統模試
順当に合格する基準の偏差値
・全統マーク模試:3教科平均65
・全統記述模試:3教科平均60~65
あとは過去問対策を実施すれば問題なくGMARCHには合格するでしょう。
過去問対策次第では合格する基準の偏差値
・全統マーク/記述模試:3教科平均57~62
GMARCHの最低偏差値が55~57.5になります。これはボーダーラインですので、過去問でしっかり対策するのが条件です。
得意な学部や合格点を複数年度でとれている学部を中心に受験しましょう。
スケジュールを組めば合格する可能性がある受験生です。
不合格になる可能性が高い基準の偏差値
・全統マーク模試/記述模試:3教科平均55を下回る受験生
申し訳ないですが、かなりGMARCH合格は厳しい受験生です。対策するとすれば過去問対策を万全にして、どの学部であればGMARCHに合格する可能性が高いのか、自分が何が得意で何が苦手かを分析して、得意分野が多く出題される学部を受験する必要があります。普通に戦っていては勝てません。
最後に
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。武田塾の基本的な考え方としまして、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。
例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。
1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか?
出来ないですよね!!
何故か?
自分で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?
という「独学の勉強法」を指導します。
そんな武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
「勉強のやり方がわからない・・」
「何から勉強していけば良いかわからない・・」
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