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今からでも関関同立は受かる??今から本気でやる、過去問の使い方!

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今日は過去問の使い方について解説していきたいと思います。

 

今からでも関関同立は受かる!?今から本気でやる、過去問の使い方!

 

9月ももう終わりに差し掛かり、そろそろ志望校を本格的に決める時期になってきましたね。

志望校が決まった人にとって避けては通れない道がこの「過去問」です。

いつから解き始めたらいいの?

何年分、どのくらい解けばいいの?

どれくらいとれていれば大丈夫?

といった疑問に答えていきます!

 

 

過去問はいつから解き始めればいいの??

まずは過去問に取り掛かる時期についてです。

これは多くの人が疑問に思っていることだと思います。

結論から申し上げますと、過去問演習は「早く取り掛かるに越したことはない!」ということです。

過去問を早く解けば解くほど対策に使える時間が増えるからです。

9月中にはまず、第一志望校の過去問に取り組んでみましょう。

 

基礎が終わってない人は基礎を優先!!

先ほど9月には過去問に取り組み始めるべきと言いましたが、基礎が固まっていない人はまず基礎を優先しましょう。

当然ですが、過去問は昔に入試問題として出題されたものです。

つまり、過去の受験生が「最終目標」としていたものです。

基礎ができていないのに過去問を解くと全く手が出ないうえ、対策すべき範囲が多すぎて手が回らなく位なってしまいます。

 

 

過去問は何年分解けばいいの??

これも気になる疑問の1つだと思います。これは国立と私立によって違うので分けて説明していきます!

国立大学の場合

国立大学は基本的に文系と理系で1パターンずつしか過去問が存在しないというのが普通です。

なので10~15年分は解くようにしましょう。

現在書店で販売されている赤本はおそらく過去5年分程度しか載っていません。

それより古い過去の分はインターネットや古本屋などに売っている赤本などで入手しましょう。

大学によっては、赤本の類似参考書として「〇〇大学の英語15か年」といったシリーズも販売しているのでそちらもおすすめです。(赤本よりも解説は詳しい)

 

私立大学の場合

私立大学は学部によって問題が違うことが多いです。

なので、自分の目指す大学の学部ごとに過去問を用意し解く必要があります。

私立大学は日程次第ではありますが複数回、複数校受けることができますので、その分一つの大学・学部当たりに使うことのできる時間は少なくなってしまいます。

私立大学については、一つの大学・学部あたり最低でも二年分は解くようにしましょう。

一年分だけだと、自分の得意分野が出題されていれば比較的良い点が取れてしまうこともあり、正確に自分の実力が測れない場合があるからです。

志望度や志望している大学の数・レベルに合わせて何年分解くべきかを判断しましょう。第一志望は10年分くらいは解いておきたいですね。

 

 

どれくらいとれていればいいの??

過去問を現時点でどれくらいとれていればいいのか。

これも多くの方が気になっていることだと思います。

また解いた年度によって点数が大きく変わってしまうこともあるでしょう。

「去年の問題だったら6割とれているけれど、おととしの問題は四割しか取れなかった…。」といったことも起こりえます。

しかし、今の時点では点数を気にする必要はあまりないと言えます。

 

なぜ現時点での点数は気にしないでよいのか。

おそらくこの時点で志望校の合格ラインを安定して超えることができる人はあまりいないと思います。

しかし、だからといって落ち込む必要はありません!

なぜなら、過去問というものは現在の自分の実力と合格水準までの乖離の度合いを認識し、合格のために適切な道筋を立てるために存在するからです。

過去問を数年解くとその大学がどんな問題を出してくるのかをある程度把握できると思います。

過去問を解くことで自分が苦手な分野を発見することが大切です。

そうして発見した苦手分野を参考書で徹底的につぶす。そして再び過去問を解く。これの繰り返しです。

以上のやり方で自分の実力を合格水準までもっていきましょう!

 

 

まとめと今後の勉強法について

では、以上のことを踏まえたうえで秋・冬の勉強方法を考えていきましょう。

まず先ほども述べましたが、基礎が終わっていない人は基礎を最優先で終わらせましょう。

英語や古文の単語や熟語の暗記。数学の公式を暗記する、基本問題を解けるようにする。といったようにやることは沢山あります。

部活やコロナの影響で十分に基礎の学習をできなかった人は急いで始めましょう!

 

基礎がある程度できている人は、早速過去問に取り組んでみましょう!

その際、なんとなく解いてみるのではなく、本番を意識して解くようにしましょう。

具体的には、最後まで集中して終える。制限時間を本番同様に設定して取り組む。マークの問題は選んだものに印をつけておく。などなど、本番さながらの緊張感を持って過去問に挑んでほしいです。

 

解き終わったら、丸付けをして自分の点数と合格点の差を把握する。

そして自分の正答率が悪い分野の把握、時間配分や問題を解く順番の検討などを行う。

という方法で点数を取れるようにしていきましょう。

 

また、これは注意になりますが「過去問さえやれば合格できる」というのは間違いです。

さすがにここまで極端な考え方をする人はほとんどいないと思いますが、過去問は自分が合格するために「足りない部分」を見つけ出すための道具です。

なので過去問をやることは当然大切ですが、それ以上に過去問を解いた後が大切です。過去問を上手に使いこなして本番で合格を勝ち取りましょう!!

 

 

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国公立大学

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関関同立

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関西学院大学 国際学部 1名

関西学院大学 人間福祉学部 1名

立命館大学 経営学部 1名

 

産近甲龍

京都産業大学 外国語学部 1名

近畿大学 文芸学部 1名

甲南大学 マネジメント創造学部 1名→合格体験記はこちら!

龍谷大学 国際学部 1名

龍谷大学 社会学部 1名

 

その他大学、短期大学

京都外国語大学 外国語学部 2名→合格体験記はこちら!

大阪工業大学 工学部 2名→合格体験記はこちら!

神奈川大学 工学部 1名

神戸女子大学 家政学部 1名

武庫川女子大学 経営学部 1名

神戸学院大学 経営学部 1名

大阪人間科学大学 人間科学部 1名

大手前大学 健康栄養学部 1名

神戸親和女子大学 発達教育学部 1名

神戸松陰女子学院大学 人間科学部 1名

武庫川女子大学短期大学部 心理学部 1名

 

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