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受験生の9月10月の心構え【9月から仕切り直し】すぐ勉強しよう!

こんにちは。【日本初!授業をしない武田塾】芦屋校です。

武田塾芦屋校への直通電話は0797-62-6851まで。

武田塾芦屋校へのメールはashiya@takeda.tvまで。

 

今日は受験生に向けて、9月10月の心構えについてお話しようと思います。

今このブログを読んでいる皆さんも状況は様々だと思います。

部活を引退し、勉強に集中している人。まだ部活を引退せず頑張っている人。浪人し一日中勉強している人。学校の課題に追われている人。などなど…。

しかし、どんな人にも受験の日は平等に訪れます。後悔しないためにも、これからの一日一日を大切にしていきましょう!

9月

入試までに残された時間!

皆さん、入試本番までどれくらいの時間が残されているか把握していますか?

今日私がこのブログを書いているのが2020年9月15日です。

大学入学共通テストが実施されるのが2021年の1月16日と17日です。(新型コロナウィルスの影響による学業の遅れが学校長に認められた者は1月30と31日。今回は1月16日と17日を基準にしています。)

また、関西の主要私立大学の中で最も試験日程が早いのは大阪工業大学のA日程です。試験日は2021年1月21日。

1月の終わりから2月の中盤くらいが私立入試のピークです。

私立は大学によって日程が違ううえ何校も受けることができますが、一度受験が始まってしまうと自分の勉強に集中することは難しくなってしまうので一番早い日程のものを基準にしています。

残された時間は大学入学共通テストまで122日。大阪工業大学のA日程までは127日です。

 

これを見て皆さんはどう感じましたか?

おそらく大半の方が焦りを感じたと思います。

仮に1日10時間勉強できたとしても、1200時間強しか勉強時間は残されていません。

 

自分に残された時間をしっかり把握し、計画を立て、勉強に取り組む。

これをしっかり頭に入れて一分一秒を大切にしていきましょう!

 

【9月から仕切り直し】この話を聞いたらすぐ勉強!そして志望校の宣言をしちゃおう!!

 

皆さんの勉強の進捗状況は?

夏にしっかり取り組めた人

さて、先ほどは焦らせるようなことを言いましたが、夏の間にしっかり基礎ができている人は大丈夫です!

今まで成績が伸び悩んでいた人でも、十分やるべきことをやってきたならば、秋以降にかけて成績が急激に伸びる人は沢山います。

自分のやってきたことを信じて受験まで走りぬきましょう!

あまり勉強ができていない人

夏までサボってしまった、部活が忙しくて集中できなかった、勉強を始めたのが遅かった、そしてコロナのせいで勉強ができなかった。だからまだまだ基礎がやばい!という人もたくさんいると思います。

そういった人たちは、まずは基礎を固めることに全力を尽くしましょう。

今更基礎をやってもしょうがない、難しい問題を解けるようにならなければ大学に受からない。と考えるのは大きな間違いです。

大学入試は基礎がしっかりできていれば十分に闘えます!

難しい問題というのは周りの人間も解けないから「難しい」わけです。

逆に簡単な基礎問題はみんなが解けます。

だからここを落としてしまうと合格から遠のいてしまうというわけです。

なので基礎に自信がない人はまず基礎を固めることから始めましょう!まだ間に合います!!

 

【基礎が身についている!?】本当に基礎が確かなものか判定する簡単なチェック方法

 

今から何をすべき?

先ほど簡単に説明しましたが、残された時間で具体的には何をしたらいいのでしょうか。

当然時間は限られているので、中途半端に様々手を出すのはお勧めできません。

例えば英語だったら、

・システム英単語やターゲット1900などの単語帳を完璧にする。

・速読英熟語などの熟語を完璧にする。

・全レベル問題集などの長文を繰り返し解く。

・過去問を繰り返し解く。

このように単語熟語を完璧にして長文に取り組む。

 

数学なら

・基礎問題精講を繰り返し説く。

・過去問を繰り返し説く。

といったように基礎を抑えた後、演習に取り組むのが一般的です。

 

結局基礎ができなければ問題は解けないのです。

 

また、過去問は時間配分や出題傾向などを分析しながら取り組みましょう。

何も考えずに解いてしまうともったいないです。過去問の解き方、使い方については近々詳しく別のブログで解説しようと考えています。

 

「過去問は課題発見のためにやる!」過去問の使い方を中森先生がまとめて答えます!【前編】

 

「合格最低点にプラスアルファ必要!」過去問の使い方を中森先生がアドバイス!【後編】

 

最後まであきらめないことが大切!

たとえギリギリまで成績が伸びなかったとしても最後まで諦めないでほしいです。

ここ武田塾芦屋校では、直前まで合格圏外でも最後まで粘り強く勉強をつづけた結果、国立私立問わず志望校に合格した例がいくつもあります。

当然合格圏内から志望校にチャレンジすることが望ましいですが、受験は最後まで何があるかわかりません。

気持ちだけは負けないようにしましょう!

 

【入試直前で25人中25位!?】立命館大学 薬学部に合格!石田さん編【合格者カレンダー】

 

 

まとめ!

このブログを読んでくださった方は、受験まで意外と時間がないこと。今から取り組むべきこと。そして最後まであきらめるべきではないこと。が理解できたと思います。

9月や10月というのは夏にはあったはずのモチベーションを見失いやすく、直前のような危機感を持つのも難しい時期です。

しかし、この時期に頑張れるかどうかが今後を大きく左右します。泣いても笑っても残り4か月強です。

何度も言いますが、後悔しないように精一杯頑張っていきましょう!!

 

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武田塾式!!学力を最速で上げる方法とは??

学力を急激に上げるには、自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする。これが最速です。

【日本初!授業をしない武田塾】では、参考書を読み、問題集を完璧にすれば、授業を受け、テキストを完璧にすることと同じことができると考えています。参考書ならいくらでも先に進めるため、他の受験生を圧倒的なペースで抜かすことができ、数々の逆転合格者を出してきました!

POINT1 授業をしない

授業をしない??どういうこと??と、思われる方も沢山いらっしゃると思います。

武田塾は、授業をせずに、自分で参考書をどんどん進めていってもらいます。

例えば数学。一般的な予備校の授業は、1回90分で数問解いていきますよね?例えば1回3問だとしたら、月に12問。

ここで考えてみてください。

もし、自分で問題を解くだけなら、1日に何問解けますか?

そうですよね。自分で解いていくだけなら、もっと沢山の問題を解いていけますよね?

例えば基礎問題精講ⅠAなら、145題あります。

授業を受けて、月に12問進むなら12か月。つまり、参考書が1冊終わるのに1年かかる計算です。

もし自分で1日5問でも進めていけば、29日。1ヶ月で終わります。

それなら、授業を受けるより、いきなり解答解説が揃っている参考書を自分で進めた方が早いよね?という考えで、授業をしない。ということをしています。

じゃあ、その参考書が全く解けない参考書なら、授業を受けないと解けないんじゃないですか?という質問も頂きます。

確かに、自分の今のレベルからかけ離れた参考書から始めるとそうなるのは当然です。だからこそ、武田塾では、あなたに合ったレベルの参考書から、志望校に向けての進むべき参考書のルートを提示していきますので、最初から全く分からない参考書を無理やりやらせるようなことはありません。

自分のレベルが中学生レベルで、中1からやり直さないといけない場合、結局時間がかかるのでは?と思われた方。

当然、時間はかかります。でも、授業を受けて、1冊を1年で終わらせるのと、中学レベルからの参考書を毎月1冊終わらせるのとでは、どちらが早いですか?そういうことです。どんなレベルの参考書から始めても、授業を受けるより、明らかに理解度もスピードも早く、効率が良いのです。

 

POINT2 完璧になるまで絶対先に進まない!

学力を急激に上げるには、自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする。これが最速です。

参考書を読み、問題集を完璧にすれば、授業を受け、テキストを完璧にすることと同じことができます。参考書ならいくらでも先に進めるため、他の受験生を圧倒的なペースで抜かせます。

但し、1冊を完璧に!することが大切です。

何ができれば完璧と言えるのか?1冊の中のどこの問題を出されても正解できる?それだけでは不十分です。

正解できるのは当然で、なぜその答えになるのか。根拠まで言えて完璧とします。

これができているのかを、個別特訓で確認していきますので、参考書をやりっ放し、解きっぱなしのまま、先に進めることはしません。

 

POINT3 参考書を使えば復習が楽になる!

人は忘れる生き物です。心理学者エビングハウスのある実験によると、20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果がでました。受験勉強の場合、74%ということはありませんが、「人は忘れるもの」という前提で勉強しなくてはいけません。

忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です。ではどのタイミングで復習すればいいのでしょう?答えは「忘れる前」です。完全に忘れてしまえば最初からと同じですので、忘れる前に復習しましょう。

武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。

初習と復習はどの程度で進めるべきでしょうか?武田塾では忘却曲線も考慮して、4日進んで2日復習する勉強法をすすめています。ただし、苦手科目については用語の関係性が理解できていないこともあり、すぐに復習を入れたほうが効果的かもしれません。この辺りは、実際に復習しながら自分の形を見いだしてください。

復習方法については、1からお教えしますので、復習の仕方がわからない!という方も安心してくださいね。

 

POINT4 自学自習の徹底管理!

授業よりも、ひとりで勉強する時間のほうが大切です。だから武田塾は「自学自習が上手にできているか?」を徹底的に管理します。

毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます。そして個別特訓の開始時にテストがあるので、「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたがが“ばれる”仕組みになっています。

勉強法がわからないなら、詳しく教えてしまう。サボってしまうなら、サボれないようにする。これが武田塾が創立以来徹底しているやり方・考え方です。

 

武田塾のコースについて

武田塾では、様々なコースがあります。

毎週、宿題だけ出してあげるよ。のコース。

いやいや。それだけだとサボっちゃう。という人には、毎週テストもしようね!というコース。

僕・私は個別指導が欲しい!という人は、個別指導のついたコース。などなど。

自分に合ったスタイルでコースが選べます。

詳しくは、無料受験相談で聞いて下さいね!

 

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