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本気になれない受験生へ|安城校が教えるスマホ対策と集中の作り方

「勉強しているつもりなのに、結果が出ない」。
その原因は、やる気の量ではなく集中が切れている回数であることがほとんどです。
1日8時間机に向かっていても、30分おきにスマホを触っていれば、実際に集中していた時間は半分以下になります。

この記事では、本気になりたいのになれない受験生に向けて、意志の力に頼らずに集中を作る方法を書きます。
安城校で実際に生徒に伝えている内容です。
読み終わったら、今日から1つだけ試してみてください。

結論を先に書きます。
やる気を出そうとするのをやめて、集中を妨げるものを物理的に遠ざけてください。
それが一番早い方法です。

「本気になれない」の正体

受験相談で「本気になれません」と話す高校生に、1日の過ごし方を聞いていくと、たいてい共通点が出てきます。

  • 机にスマホが置いてある
  • 何時から何時まで勉強するかを決めていない
  • 休憩の終わり時刻を決めずに休んでいる
  • 勉強する場所が日によって変わる

どれも「気持ち」ではなく「環境」の話です。
つまり、性格を変えなくても直せるものばかりです。
逆に、環境をそのままにして「明日から本気を出す」と決意しても、翌日また同じ環境に戻るだけです。

スマホを遠ざける3つの手順

娯楽が手元にある状態で集中しようとするのは、練習中にゲーム機をポケットに入れているようなものです。
段階を追って、無理のないところから試してください。

手順1 通知を全部オフにする

通知音やバナーが出るたびに、内容を見なくても集中は途切れます。
まずは通知を切ることから始めてください。
LINE・Instagram・TikTok・YouTube、すべてです。
緊急の連絡が必要な家族だけ例外にすれば十分です。

これだけで「気づいたら見ていた」の回数がはっきり減ります。

手順2 電源を切る

通知を切っても手が伸びる人は、勉強時間中は電源を落としてください。
電源が入っていなければ、触ってもすぐには使えません。
このワンクッションが効きます。

手順3 物理的に距離を取る

それでも気になる人は、距離を取るしかありません。

方法 向いている人
別の部屋に置く 家で勉強する人
家族に預ける 自分で決めたルールを守れない人
カバンの底に入れる 外で勉強する人
塾に預ける 家では無理だと自覚している人

武田塾安城校では、来校したらスマホを預ける決まりです。
自習室にはスマホを持ち込めない仕組みになっています。
生徒に聞くと「ないほうが集中できる」という声のほうが多いです。
自分の意志で我慢し続けるより、預けてしまうほうが消耗しません。

休憩は「ダラダラ」ではなく「リフレッシュ」

ここまでスマホを遠ざける話をしましたが、休憩なしで勉強し続けるのも逆効果です。
集中が切れた状態で机に向かい続けても、時間だけが過ぎます。

集中が続く長さには個人差があります。
30分で切れる人もいれば、2時間もつ人もいます。
他人の数字に合わせる必要はありません。
大事なのは、「切れた」と自分で気づいたときに一度リセットすることです。

問題は休憩の取り方のほうです。

ダメな休憩 よい休憩
「ちょっとスマホ見よう」で始める 終わる時刻を先に決めてから始める
終わりを決めていない タイマーをかける
座ったまま画面を見る 立つ・歩く・水を飲む・外の空気を吸う
SNSや動画を開く 目を休める、軽く体を動かす

休憩に入る前に「何分後に再開するか」を決めてください。
これをやらないと、10分のつもりが2時間になります。
スマホを開く休憩は、休憩ではなく中断です。

長期休みの使い方

夏休みや冬休みは、受験生にとって勝負の期間です。
理由は単純で、まとまった時間が取れる数少ない時期だからです。
学校がある時期は、どうしても細切れの勉強になります。

非受験生にとっても同じです。
高1・高2の長期休みは、学校の進度に関係なく自分のペースで前に進める時期なので、ここで差がつきます。

勉強量の決め方

「1日何時間やればいいですか」という質問をよく受けますが、一律の答えはありません。
必要な量は、志望校のレベルと今の自分との差で決まるからです。

ただし、量の決め方には共通の原則があります。

  1. まず、今の自分が確実に続けられる時間を把握する
  2. その時間を2週間続けられたら、少しだけ増やす
  3. 潰れたら、潰れる前の量に戻す

「1日16時間やる」と決めて3日でダウンする人を、毎年見ます。
続かない量を設定するのは、量を設定していないのと同じです。
継続できる範囲の最大値を探すことが、結局いちばん総量が増えます。

1日のサイクルの組み方

おすすめは、勉強と休憩をセットにしたサイクルを決めてしまうことです。

要素 決め方
勉強のかたまり 自分が集中を保てる長さに合わせる(60〜90分など)
休憩 10〜15分。終了時刻をタイマーでセットする
1日の開始時刻 毎日同じにする。ここがずれると全部ずれる
科目の並べ方 疲れる科目を先に、暗記物を最後に

※表の時間は志望校と学年で前後する目安です。

開始時刻を固定するのがいちばん効きます。
起きる時間がばらばらだと、その日の勉強量もばらばらになります。

また、試験本番はまとまった時間で1科目を解き切ることになります。
普段から本番の試験時間に近い長さで演習しておくと、当日の集中の持ち方が変わります。
試験時間は志望校と年度によって違うので、募集要項で確認してください。

よくある質問

やる気が出ない日はどうすればいいですか

やる気が出るのを待たないでください。
先に机に座って、いちばん軽い作業から始めるのが確実です。
単語帳の昨日の復習など、考えなくてもできるものを最初に置いておくと、始めるハードルが下がります。
5分続けば、そのまま続くことが多いです。

家で勉強できません

場所を変えてください。
意志で解決しようとすると時間がかかります。
安城校の自習室は約30席で、月〜土は13:00〜22:00、日曜は10:00〜18:00に開いています。
JR安城駅南口から徒歩2分です。
周りが勉強している空間に入るだけで、始めるまでの時間が短くなります。

友達と一緒に勉強するのはありですか

相手によります。
お互いに無言で進められる相手ならプラスになります。
話してしまう相手なら、自習室で別々の席に座るくらいの距離がちょうどいいです。

今からでも間に合いますか

残り時間と志望校によります。
ただ、間に合うかどうかを一人で悩んでいる時間が、いちばんもったいない使い方です。
残り月数と今の成績を出せば、必要な参考書と量は計算できます。

今日から1つだけ変えてみてください

本気になるために必要なのは、決意ではなく仕組みです。
通知を切る、休憩の終わりを決める、開始時刻を固定する。
どれも今日からできます。
全部やろうとせず、1つだけ選んで1週間続けてみてください。

武田塾安城校の無料受験相談では、今の生活リズムを聞いたうえで、どこを変えれば勉強時間が増えるかを一緒に洗い出します。
志望校が決まっていなくても構いません。
まずは話をしに来てください。

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武田塾安城校は、愛知県安城市朝日町14-1 朝日ビル101号、JR安城駅南口から徒歩2分にあります。
自習室は約30席、月〜土は13:00〜22:00、日曜は10:00〜18:00に開いています。
安城・安城東・安城南・安城学園・刈谷・刈谷北・知立・知立東・岡崎・岡崎城西・西尾・星城などの高校に通う生徒が在籍しています。
校舎長は宮下純弥です。

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