受験相談の声

受験が近づくとお腹の調子が悪くなる、プレッシャーを解決します!!

「試験前になると、緊張のせいでお腹の調子が悪くなる。何か対処法はないだろうか?」

「試験中にお腹が痛くなったらどうしよう?実力を十分発揮するために出来ることはないかな?」

 

受験を控えた学生の皆さんの中に、このようなことを考えている人は多いのではないでしょうか?

試験前や試験本番を迎えるとお腹の調子が悪くなることってよくありますよね、、、

折角受験勉強頑張ってきたのに、試験本番にお腹の調子が悪くなったせいで試験に集中できなくなってしまっては、悔やんでも悔やみきれません。

 

かくいう私筆者自身も試験前にお腹が痛くなるタイプの人間です。笑

しかし、高校受験、大学受験、大学院受験、司法試験受験を経て、どのようにすればお腹の調子が万全な状態で試験を迎えられるかをきちんと把握し、幾度と試験を無事に乗り越えてきました!

そこで、今回は「受験とお腹の調子」について丁寧に説明していこうと思います!

 

この記事を読んで分かること

・みんなが同じ悩みを抱えているということが分かる!
・どうしてお腹の調子が悪くなるかその原因が分かる!
・お腹の調子が悪くなることを防止するためにすべきことが分かる!
・試験中にお腹の調子が悪くなった場合の対処法が分かる!

それでは行ってみましょう!!

 

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試験が近づくとお腹の調子が悪くのは私だけ?

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皆さんの中で、試験が近づいてくるとお腹の調子が悪くなるという方はいませんか?

具体的に言うと、下痢っぽくなったり、便通が悪くなったり、お腹にガスが溜まりやすくなってしまったり、お腹がよく鳴ったりなどです。

中には全然ならないよ!と言う人もいるかも知れません。

しかし、日本人の約10分の1、受験生となると約3分の1の人が、お腹の調子に悩みを抱えていると言うデータがあります。

つまりあなただけでなく、周りの人達の殆どが同様に悩まされているのです

そう考えると少し気が楽になりませんか?

 

私筆者自身も試験前にお腹の調子が悪くなるタイプの人間です。

試験1周間前くらいからお腹の調子が悪くなり始め、試験当日には必ずお腹が痛くなります(泣)

本当に辛いですよね、、、

 

けどもう大丈夫です!

この記事に書いてあることを参考にすれば、絶対に改善されます!

ぜひ読んで試してみてください!

 

試験が近づいてくるとどうしてお腹の調子が悪くなるの?

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試験で最大限の実力を発揮するためには、まずはどうしてお腹の調子が悪くなるのか、その原因を知っていくことが非常に重要です!!

これから丁寧に説明致します!

 

いきなり核心ですが、皆さんのお腹が悪くなる原因は「過敏性腸症候群」かもしれません。

というか、十中八九そうです(笑)

もっとも、これは何も特異な持病というほどの病気ではありませんので安心してください!

日本人の3分の1がこの症状に悩まされている又は悩まされた経験があるというデータが有るくらいみんなに共通するものなのです。

 

「過敏性腸症候群」とは、腸管自体には異常がないのに、下痢や便秘などお腹のトラブルが慢性的に続く病気です。

そもそも消化管の働きは自律神経によってコントロールされています。

自律神経に影響を及ぼすのがストレスです。

すなわちストレスによって自律神経が影響を受け、コントロール機能が乱れると、消化管の働きにも異常をきたします。

緊張や不安、イライラすることがあると、腸の働きが影響を受けて、下痢、便秘、腹痛などの症状が生じてしまうのです。

特に、受験生活では多くの不安や緊張が伴いますよね。

ストレスがたまりやすい環境なので、お腹の調子が悪くなるのはやむを得ないと言っても過言ではないのです。

 

過敏性腸症候群の主な症状としては、便通異常や腹痛、腹部不快感、腹部膨満感があげあられます。

ガスが溜まりやすくなるのも過敏性腸症候群が原因なことが多いです。

また、自律神経はコントロールすることはできませんが、気にすると働きやすくなるという特徴があります。

これは、気にすることにより脳がストレスを感じるためです。

つまり、「お腹の調子わるくならないかなぁ、、」などと心配して、考えれば考えるほど、かえって自律神経が活発に働いてしまうのです。

そうすると、どんどん腸の活動が活発になり、お腹の調子が悪くなります。

そして、またお腹の事を考えてしまう。

すなわち、負の連鎖に陥ってしまう感じですね。。。

 

またこのような理由から、入試など緊張や不安がピークになるとお腹の調子も最悪になります。

普段の受験勉強時も不安や緊張が伴いますが、入試当日になるとストレスがピークに達します。

試験当日の朝は、会場のトイレがだいたい埋まっており、トイレが空くのを待つ列ができていますよね。

みんなお腹の調子が悪くなっているのです。

 

試験が近づいてきた!お腹の調子を良くするために予めやっておくべきことは?

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お腹の調子が悪くなる原因は理解できましたか?

それではこれからお腹の調子を良くするために、具体的にどのようなことをするべきか説明していきます!

箇条書きにまとめてみましたので、できる限りの範囲で試してみてください!

 

・腸内環境が悪いと感じたら絶食することが有用

腸内環境をリセットするために、食事を取らない、つまり絶食をすることも非常に重要です。

なぜなら、少量でも頻繁に食べていると腸内に食物が残り、常に腸が細菌が分解しようと働いてしまうからです。

これによりガスが発生しやすくなってしまいます。

そのため、ある程度腸内を空っぽにする時間を確保する必要があるのです。

腸内が空になると、おなかがグーと鳴る大蠕動(ぜんどう)が起きます。

これにより腸が大掃除されます!

特に夜は睡眠も含め、8〜10時間程度の絶食時間を確保するといいでしょう!

 

・生活習慣を整える

生活習慣を整えるということは、お腹の調子に限らず、体の調子全てに通ずるものです。

決められた時間に寝て、決められた時間に起きる、適度に運動をし、食事の時間を習慣化する。

これにより、自律神経を整えることができ、お腹の調子を良くすることができます!

 

ちなみに、皆さんは、自分が排便をする時間帯を習慣化していますか?

ほとんどの人は便意をもよおしたらトイレに行くという人が多いかと思います。

しかし、排便のタイミングも生活習慣として体内時計に刻むことができるのです。

排便のタイミングまできっちり生活習慣とすることで、腸の調子を一定に保つことができます。

そうすると自律神経も一定に保つこともできるのです。

毎日決められた時間に起きる、決められた時間に食事を摂る、食事をとってから1時間後にトイレに行くなどと習慣化することを意識してみて下さい!

 

・試験直前期の食事の内容に気をつける

試験直前期は特に食事の内容に気を使う必要があります。

腸内環境は口にしてから、約2週間後に影響を与えるので、できれば3週間前くらいから意識し始めましょう。

 

試験直前期に避けるべき食品はガスが溜まりやすい食品やお腹を下しやすい食品です。

具体的には、小麦、大麦、納豆やヨーグルト等の発酵食品、牛乳、りんご、にんにくなどが挙げられます。

特に生ものはあたってしまう可能性があるので、試験直前期はなるべく口にしないように気をつけましょう!

また、眠気覚ましでキシリトール配合のガムなどを噛む人がいるかも知れませんが、キシリトールもガスが溜まりやすい食べ物です。

 

さらに、冷たいものなどを食べるとお腹を下しやすくなりますので、気をつけて下さい。

ちなみにお茶は利尿作用があり尿意をもよおすので、試験に持っていく飲み物は常温の水が無難です!

(なお、トイレが近いという人は試験当日は飲み物をできる限り飲まない方が無難です)

 

逆に食べても問題がない食品は、米やそば、バナナ、肉、魚介類などです。

朝ごはんにご飯やバナナを少量、お昼にはおにぎりを1つくらいがいいと言えるでしょう。

 

・整腸剤を常飲する

試験が近づいてくるとお腹の調子が悪くなる、試験でいつもトイレに行きたくなるという自覚がある人は、日頃から整腸剤を飲んでおくといいでしょう。

有名どころだと「ビオフェルミン」等が挙げられます。

先述した、過敏性腸症候群について処方される薬の筆頭ですが、普通に薬局で買えるものです。

2000円くらいで、1ヶ月分くらい買えるはずです。

乳酸菌を配合しているので、これを飲むことで、腸の調子を整えることができます。

 

もっとも、整腸剤を飲んでから、実際に腸の調子が整えられるのは約2週間後くらいからなので、試験の1ヶ月前くらいからは飲み始めるようにしましょう!

また、腸の調子がいいということは体全体の健康に直結するのみならず、美容にも非常に有用なので、試験に限らず日頃から常飲するのもおすすめです。

有名なモデルさんや女優さんは常飲していると言われています。

 

・試験当日の食事を抜く

これは私筆者自身が普段やっていることです。

私は初めから試験当日はお腹の調子が悪くなるのを知っていますので、はなから試験時に腸の中にできる限り物を入れないようにしています。

具体的には、朝ごはん、昼ごはん自体を抜くというものです。

正直なところ私自身が色々試した中では、これが一番効果あります。

 

ただ、試験中に血糖値が一定程度下がってしまうと、集中力が欠けてしまう恐れがあります。

そのため、私は朝にバナナ一本を食べること、各試験の30分前に一口大のチョコレートを舐めるというのをルーティンにしています。

バナナは先ほど述べた通り、ガスが溜まりにくい食べ物の筆頭ですので、あまり食べても心配はありません。

 

また、あまり重たい食事を摂ると倦怠感が生じ、試験中眠くなったりもします。

お腹がある程度空いている方が物事に集中できるということはよくありますよね。

というか満腹時には集中力が低下するという研究結果もあります。

食事を抜くことでお腹の心配も解消される上、試験にも集中することができ一石二鳥です。

 

なお、食事をあまり取らずコーヒーや緑茶などを飲むと血中のカフェイン濃度が高くなってしまう恐れがあります。

そうなると動悸や手の震えなどでかえって試験に集中できなくなってしまうので十分注意してください。

受験とカフェインの関係についても解説している記事があるので、良かったらこちらも併せてご覧になって下さい!

 

↓併せて読みたい

効率良く受験勉強をするために良質な睡眠を取る方法を超丁寧に解説!

 

・受験会場についたらトイレの場所や空いてそうなトイレを探しておく

受験当日のトイレは非常に混みます。

また、試験中にトイレに行くことになることを想定して、どれくらいの距離があるのか予め把握しておく必要があります。

そして、予めトイレの位置を把握したり、人が集中しないトイレを見つけておくことで、安心することができます。

そうすると、ストレスが多少でも解消され、お腹の調子を良くすることもできるのです!

試験会場に着いたら、トイレを確認することをルーティンにしてみて下さい!

 

試験中にお腹が痛くなってしまったらどうする?対処法を解説!

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ここまでの事前の対策をしても、残念ながら試験中にお腹の調子が悪くなることはあります。

しかし、これは紛れもなく、ここまで勉強を頑張ってきた証です!

とはいっても、お腹のせいで試験で本領を発揮できないのは悔しいですよね。笑

それでは試験中にお腹の調子が悪くなったときの対処法を教えたいと思います!

 

・お腹を温める

お腹を冷やすと腸の調子がおかしくなります。

特に大学受験などは、2月などの真冬ですよね。

お腹を冷やさないように気をつけましょう!

なお、温めすぎると頭がぼーとして、眠気が襲ってくる場合があるので、兼ね合いに十分注意して下さい。

ピンポイントでお腹を温めることができるブランケットなどを持っていくといいでしょう!

 

・ズボンのベルト・ホックを外す

お腹を締め付ける服を着ていると腸が正常な活動ができなくなります。

ちょっと変に思われるかもしれませんが、私筆者自身は試験中必ず、ズボンのホックを外し、チャックを半開するようにしています(笑)

これをするとしないとで全然効果が異なります。

みなさんも是非試してみて下さい!

 

もっとも、シャツで開けたチャック部分を隠すようにしないと公然わいせつで逮捕されてしまうかもしれません。笑

そうなると進路が刑務所になってしまうので、やる際には注意して下さい!笑

 

・ストッパを飲む

下痢症の人にはストッパがとても有効です。

水無しで飲めて即効性があるので、お腹の調子が怪しくなったら飲みましょう。

私も何度も助けられた経験があります。

ただし、基本的に薬を試験中に机上に置くことは禁止されていることが多いです。

そのため、ポケットにこっそり常備しておきましょう。

 

・ツボを押す

これはネット情報ですが、ツボを押すことで腸の活動を静ませることもできるようです。

私自身、試しに何度かやってみたことはあるのですが、特に効果は感じませんでした笑

一応やり方だけ、説明しておきます(笑)

手の甲の人差し指と親指の骨の交錯する部分の少し上部を指でゆっくり押すといいようです。

個人差があるようで効く人は本当に効くようです。

みなさんも是非試してみて下さい!

 

・試験に全力で集中する

先ほど述べた通り、腸の活動は自律神経によって左右されます。

そして、自律神経は意識すればするほど脳がストレスを感じ、自律神経を通して、腸に異常信号が送られるのです。

そのため、試験に全力で集中することにより、お腹に気を配らなければ便意や腸の活動は止まることが多いです。

もっとも先ほど述べた通り、神経系は意識ではコントロールするのは難しいです。

お腹の調子が気になってもできる限り、意識しないようにし、目の前の問題に全力を注ぎましょう!

 

・潔くトイレに行く

最も最適な対処法は潔くトイレに行くことです。

確かに試験中に手を上げてトイレに行くというのは時間的にも不利になりますとも考えられます。

しかし、急いで用を済ませれば5分もかからないで済ませることがでしょう。

ずっとお腹の調子の心配をしたまま試験を受け続けることよりも、5分を使ってお腹の調子を整えたほうが絶対にアドバンテージになります。

 

時間のロスが心配ならば、トイレ行っている間にも頭の中で問題を説いていればいいだけです。

私筆者自身、日頃から過去問演習などの途中に5分間かけてトイレに行って、頭の中で問題を検討するという訓練をしていました(笑)

アホらしいとも言われそうですが、普段できないことを本番では絶対にできないので、有事の際の行動を日頃から想定しておくというのはとても有意義です。

 

また、試験中に挙手してトイレに行きたいというと、周りから変な目で見られそうとか、「アイツまたトイレ行ってんのかよ」とか思われそうと思うかもしれません。

しかし、その心配をする必要は全くありません。

まず、周りの人はそんなこと気にしていませんし、気にする余裕なんてありません。

また、大学受験では、入学後にその人と再会する可能性はほぼ皆無です。

恥ずかしいという理由で、一年の勉強をすべて水の泡にしてしまうのは本当にもったいないので遠慮せずにトイレに行っちゃって構いません!

 

試験におけるお腹の調子についてまとめ!

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いかがだったでしょうか?

以上、受験におけるお腹との向き合い方について詳細に説明してきました!

 

ここまでの内容をまとめると次のようになります。

・受験生の殆どが同様にお腹のことで悩まされている!
・お腹の調子が悪くなる原因は十中八九「過敏性腸症候群」!
・試験当日にお腹の調子を最善にするためには長期的な対策が必要!
・試験中にお腹の調子が悪くなっても大丈夫!焦らず適切な行動をしよう!

 

繰り返し述べる通り、お腹の調子がおかしくなるのは緊張や不安などのストレスが原因です。

どうしてお腹の調子が悪くなるのかきちんと理解し、対処法を抑えておくことでお腹に関するストレスはかなり解消することができます。

この記事の情報を参考に、あなたなりの対処法を見つけておくといいでしょう!

合格目指して勉強頑張って下さい!!

 

 

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