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【2025年度】北九州市立大学文系学部|科目・配点まとめ

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【2025年度】北九州市立大学文系学部|科目・配点まとめ

こんにちは!武田塾行橋校です!

今回は北九州市立大学文系学部の2025年度入試について分かりやすくまとめていきます!

主に一般入試(前期)の科目や配点について紹介していきますので、是非最後まで見てください!

※今回の記事は下記の情報を基に作成しております。
2025年度入学試験の主な変更点(予定) (kitakyu-u.ac.jp)

外国語学部

英米学科

まずは一番人気の外国語学部英米学科から見ていきましょう。

外国語学部英米学科

一般前期入試の定員は76名です。

共通テストの配点は600点で、国語(200点)・地歴/公民/数学/理科/情報から1(100点)・英語(300点)となっています。

個別試験(2次試験)の配点は400点で、英語(400点)となっています。

 

「地総/歴総/公共」を選択する場合は、3つの内容のうち2つを選択して解答します。

理科を選択する場合は、理科基礎2科目もしくは発展1科目から選択できます。

複数教科を受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。ただし、地歴公民理科発展(基礎を付さない科目)を2科目受験している場合は、それぞれの教科の第1解答科目が採用対象の科目なります。第2解答科目が最高得点であっても、配点の対象とはならないので注意しましょう。

共通テスト英語のRL配点比率は1:1(リーディング150点+リスニング150点)となります。

 

昨年度からの変更点は情報Iが選べるようになった程度で、実質変更なしと言っていいでしょう。

英語の配点が700点/1000点もあり、でほぼ合否が決まると言って間違いないです。

 

中国学科

次は外国語学部中国学科です。

外国語学部中国学科

一般前期入試の定員は45名です。

共通テストの配点は600点で、国語(200点)・地歴/公民/数学/情報から1(100点)・英語(300点)となっています。

個別試験(2次試験)の配点は400点で、英語(400点)となっています。

 

「地総/歴総/公共」を選択する場合は、3つの内容のうち2つを選択して解答します。

理科は選択できませんので注意しましょう。

複数教科を受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。ただし、地歴公民理科発展(基礎を付さない科目)を2科目受験している場合は、それぞれの教科の第1解答科目が採用対象の科目なります。第2解答科目が最高得点であっても、配点の対象とはならないので注意しましょう。

共通テスト英語のRL配点比率は2:1(リーディング200点+リスニング100点)となります。

 

昨年度からの変更点は情報Iが選べるようになった程度で、実質変更なしと言っていいでしょう。

英語の配点が700点/1000点もあり、英語でほぼ合否が決まると言って間違いないです。

 

国際関係学科

次は外国語学部国際関係学科です。

外国語学部国際関係学科

一般前期入試の定員は45名です。

共通テストの配点は600点で、国語(200点)・地歴/公民/数学/理科/情報から1(200点)・英語(200点)となっています。

個別試験(2次試験)の配点は400点で、英語(400点)となっています。

 

「地総/歴総/公共」を選択する場合は、3つの内容のうち2つを選択して解答します。

理科を選択する場合は、理科基礎2科目もしくは発展1科目から選択できます。

複数教科を受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。ただし、地歴公民理科発展(基礎を付さない科目)を2科目受験している場合は、それぞれの教科の第1解答科目が採用対象の科目なります。第2解答科目が最高得点であっても、配点の対象とはならないので注意しましょう。

共通テスト英語のRL配点比率は4:1(リーディング160点+リスニング40点)となります。

 

昨年度からの変更点は情報Iが選べるようになった程度で、実質変更なしと言っていいでしょう。

英語の配点が600点/1000点もあり、英語でほぼ合否が決まると言って間違いないでしょう。

地歴/公民/数学/理科/情報200点も外国語学部の他の学科と比べて配点が高いので、しっかりと稼いでおきたいところですね。

 

経済学部

次は経済学部です。

経済学部

経済学部は2025年度から入試制度が大きく変更します。

詳しくはコチラのサイトを参照ください。

簡単に言うと、経済学科と経営情報学科それぞれでの募集がなくなり、2次試験で英語か数学のどちらを使うかで募集が分かれます。

 

一般前期入試の定員は数学選択が62名、英語選択が62名です。

共通テストの配点は700点で、国語(200点)・地歴/公民/理科から1(100点)・数学/情報から2(200点)・英語(200点)となっています。

個別試験(2次試験)の配点は200点で、英語(200点)もしくは数学(200点)となっています。

 

「地総/歴総/公共」を選択する場合は、3つの内容のうち2つを選択して解答します。

理科を選択する場合は、理科基礎2科目もしくは発展1科目から選択できます。

複数教科を受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。ただし、地歴公民理科発展(基礎を付さない科目)を2科目受験している場合は、それぞれの教科の第1解答科目が採用対象の科目なります。第2解答科目が最高得点であっても、配点の対象とはならないので注意しましょう。

数学選択の2次試験は、数Bは数列のみ、数Cはベクトルのみとなります。

共通テスト英語のRL配点比率は4:1(リーディング160点+リスニング40点)となります。

 

昨年度からの変更点は情報Iが必須となったことで、科目数が4科目から5科目に増えたことです!

また経済学部とはいえ、2次試験を英語で受験する場合は数学IIBCが必須ではないので、共通テストは数学I(もしくは数学IA)&情報Iで受験するのがおすすめです。

 

文学部

比較文化学科

次は文学部比較文化学科です。

文学部比較文化学科

一般前期入試の定員は70名です。

共通テストの配点は500点で、国語(200点)・地歴/公民/数学/理科/情報から1(100点)・英語(200点)となっています。

個別試験(2次試験)の配点は200点で、総合問題(200点)となっています。

 

「地総/歴総/公共」を選択する場合は、3つの内容のうち2つを選択して解答します。

理科を選択する場合は、理科基礎2科目もしくは発展1科目から選択できます。

複数教科を受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。ただし、地歴公民理科発展(基礎を付さない科目)を2科目受験している場合は、それぞれの教科の第1解答科目が採用対象の科目なります。第2解答科目が最高得点であっても、配点の対象とはならないので注意しましょう。

共通テスト英語のRL配点比率は4:1(リーディング160点+リスニング40点)となります。

 

昨年度からの変更点は情報Iが選べるようになった程度で、実質変更なしと言っていいでしょう。

ちなみに総合問題とは英語と現代文の割と普通の素直な試験です。

 

人間関係学科

次は文学部人間関係学科です。

文学部人間関係学科

一般前期入試の定員は40名です。

共通テストの配点は500点で、国語(200点)・地歴/公民/数学/理科/情報から1(100点)・英語(200点)となっています。

個別試験(2次試験)の配点は200点で、小論文(200点)となっています。

 

「地総/歴総/公共」を選択する場合は、3つの内容のうち2つを選択して解答します。

理科を選択する場合は、理科基礎2科目もしくは発展1科目から選択できます。

複数教科を受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。ただし、地歴公民理科発展(基礎を付さない科目)を2科目受験している場合は、それぞれの教科の第1解答科目が採用対象の科目なります。第2解答科目が最高得点であっても、配点の対象とはならないので注意しましょう。

共通テスト英語のRL配点比率は4:1(リーディング160点+リスニング40点)となります。

 

昨年度からの変更点は情報Iが選べるようになった程度で、実質変更なしと言っていいでしょう。

 

法学部

次は法学部です。

法学部

法学部は2025年度入試から社会人特別選抜(8名)の募集停止に伴い、推薦入試枠と一般入試枠の定員が若干名増加しました。

法律学科・政策科学科ともに入試方式は全く同じですが、定員数は異なります。

 

一般前期入試の定員は法律学科が103名、政策科学科が42名です。

共通テストの配点は600点で、国語(200点)・地歴/公民/数学/理科/情報から1(200点)・英語(200点)となっています。

個別試験(2次試験)の配点は300点で、小論文(300点)となっています。

 

「地総/歴総/公共」を選択する場合は、3つの内容のうち2つを選択して解答します。

理科を選択する場合は、理科基礎2科目もしくは発展1科目から選択できます。

複数教科を受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。ただし、地歴公民理科発展(基礎を付さない科目)を2科目受験している場合は、それぞれの教科の第1解答科目が採用対象の科目なります。第2解答科目が最高得点であっても、配点の対象とはならないので注意しましょう。

共通テスト英語のRL配点比率は1:1(リーディング100点+リスニング100点)となります。

 

昨年度からの変更点は情報Iが選べるようになった程度で、実質変更なしと言っていいでしょう。

 

地域創生学群

最後に地域創生学群です。

地域創生学群

一般前期入試の定員は40名です。

共通テストの配点は200点で、国語(100点)・地歴/公民/数学/理科/英語/情報から1(100点)となっています。

個別試験(2次試験)の配点は400点で、課題論文(100点)・集団討論(200点)・活動・資格等実績申告書(100点)となっています。

 

「地総/歴総/公共」を選択する場合は、3つの内容のうち2つを選択して解答します。

理科を選択する場合は、理科基礎2科目もしくは発展1科目から選択できます。

複数教科を受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。ただし、地歴公民理科発展(基礎を付さない科目)を2科目受験している場合は、それぞれの教科の第1解答科目が採用対象の科目なります。第2解答科目が最高得点であっても、配点の対象とはならないので注意しましょう。

共通テストで英語を選択する場合、RL配点比率は1:1(リーディング50点+リスニング50点)となります。

 

昨年度からの変更点は情報Iが選べるようになった程度で、実質変更なしと言っていいでしょう。

 

まとめ

文系4学部の変更点をまとめると以下の通りです。

外国語学部:情報Iが選べるようになり、『英語・国語・情報I』の3科目でも受験が可能になった。

経済学部:情報Iが必須となり、総科目数が4科目から5科目に増えた。

文学部:情報Iが選べるようになり、『英語・国語・情報I』の3科目でも受験が可能になった。

法学部:情報Iが選べるようになり、『英語・国語・情報I』の3科目でも受験が可能になった。

地域創生学群:情報Iが選べるようになり、『国語・情報I』の2科目でも受験が可能になった。

北九州市立大学の文系学部は数学Iを選択できるので、情報Iを選ぶか数学を選ぶかは好みによって分かれるところです。

どちらにせよ英語と国語でほぼ合否が決まることに変わりはありません。

配点の低い科目は後回しにし、配点の高い科目をまずは安定させるところから始めていきましょう。

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