武田塾はここが違う！他の塾予備校との違いを徹底比較！
こんにちは！武田塾行橋校です！
今回は『武田塾と他の塾予備校との違い』を徹底解説していきます！
いくつかの塾・予備校での勤務歴がある私が、最終的に武田塾で働いている理由は
武田塾が理論上最強の塾であり、生徒の成績を一番伸ばすことができると
本気で思っているからです。
この記事では武田塾と他塾との違いを述べていきますので、
どちらの塾のほうが成績が伸びるかを今一度考えてい貰えたらと思います！
授業をしない！
通常の塾・予備校は料金を頂く対価として、『授業』を売るわけですが、
武田塾にはその授業がありません。
その理由をいくつか紹介していきます。
授業はもっと安い
一昔前であれば塾予備校に通って授業を受けることの価値はとても高かったと思います。
でも今はどうでしょうか？
スタディサプリやYouTubeなどは、超一流講師による分かりやすい授業であふれています。
今や高い月謝を払って塾予備校に通わなくても、分かりやすい授業はいつだって受けられるんです。
しかも地方の塾予備校の生授業は講師によって当たり外れが大きいとよく言われますが、
オンラインであればその心配は一切ありません。
全国の予備校講師の上位1%にも入るような分かりやすい講師100人の中から選び放題、と言っても過言では無いような状況です。
授業に対して高いお金を払うのは時代に合いません。
そして実際、教育業界全体がその潮流に対して動いてきています。
武田塾では授業をしない分、その他の大事なサポートがほかのどの塾よりも手厚くなっています。
授業よりも参考書が速い
皆さんは定期テスト直前に授業を受けますか？受けないですよね。
時間がもったいないと感じるはずです。
テスト前は問題集やプリントを”読んで”理解し、覚えて、問題が解ける状態を目指します。
分からないところがあったらネットで調べるか友達に聞くかするとは思いますが、基本的には『自学自習』をするはずです。
このテスト前の『自学自習』こそが、一番成績が上がっている瞬間なのです。
『授業』をたくさん受けて成績が上がらない人は数多くいても、
『自学自習』をたくさんして成績が上がらない人はほとんどいないでしょう。
その学習効率の高さが結果的に速さに繋がり、『自学自習』を主軸とした勉強スタイルが最強である所以なのです。
非効率で成績の上がらない勉強法に流されて行かないためにも、
授業主体の勉強から自学自習主体の勉強へと切り替えていきましょう。
講師の役割が全く違う！
武田塾は大学受験予備校でありながら、完全1対1の個別指導塾の形式をとっています。
一般的な個別指導塾では1コマ60分～90分くらいの時間の中で、
講師が単元を1から10まで説明(授業)して生徒に問題を解いてもらったり、
生徒が持ってきたわからない問題の解説をしたりすると思います。
しかし、武田塾の個別指導では授業も解説も行いません！
個別指導でやるのは『進捗確認』や『口頭試問』、『勉強法の改善』などです！
授業や質問対応は受け放題
そもそも、武田塾は授業はしませんが、映像授業はしっかりと完備されています。
分からない単元は武田塾が用意した10分程度のコンパクトな授業動画で理解することができます。
また、分からない問題を教えてほしい時は、校舎にいるスタッフやオンライン講師にいつでも質問して解説してもらうことができます。
一般的な個別指導塾でお金を払ってして貰えることは、武田塾であれば受け放題なわけです。
個別指導で行うのはコーチング
では個別指導では講師と1対1で何をするのかというと、1つ目は進捗の確認です。
1週間の宿題が計画通りに、また正しい勉強法で行えたかどうかを細かくチェックします。
2つ目は口頭試問です。これが一番大事だと言っても過言ではありません。
武田塾では個別指導の前に1週間分の宿題から1科目1時間の確認テストを行い、
その結果を受けて個別指導に移ることになるんですが、
『確認テストが解ける』と『本当に理解できている』は結構別物だったりします。
中には『この問題が解けるだけの状態』になっている場合があり、しかも厄介なのは本人はそれに気づいていないということが多々あります。
要するに理解した気になっているわけです。
それでは初見の問題に応用が利かないので、改善しなくてはいけません。
その改善点を見つけるために行うのが口頭試問なんです。
「この問題の解き方説明できる？」「この用語の意味は？」「この文章ってつまりどういうこと？」
こんな質問を講師からされ、生徒は”わからない人が理解できるような説明”をすることを求められます。
この口頭試問を突破できなければ、先のカリキュラムに進むことはできません。
『確認テスト』と『口頭試問』の2段構えで生徒は緊張感をもって1週間の勉強に取り組むことができます。
3つ目は勉強法の改善です。
確認テストの結果や進捗確認、口頭試問などの結果を受けて、様々な改善点が見つかります。
「次の1週間はここをこういうふうに改善して勉強していこう」という目標を明確に定めて個別指導は終了です。
宿題が細かすぎる！
武田塾では1週間ごとに日割りの宿題が出されます。
そのそも宿題の無い塾は論外ですが、宿題をきちんと提示してくれる塾でも日割りの宿題を毎週出してくれる塾はなかなかありません。
あったとしても、武田塾ほど合理的なシステムで日割りの宿題出しが行われている塾は他にないでしょう。
さらに武田塾では
・英単語100個を90分で覚える覚え方
・絶対に身につく英文法参考書の使い方
・数学の勉強法と復習のやり方
などなど、各宿題それぞれについて、その『やり方』まで明確に指定します。
やり方まで細かく指定された日割りの宿題が提示されれば、「今日はなにをしようかな～？」と考えることは一切なくなり、
志望校合格までの最短の道のりを全速力で走りだすことが可能になるのです！
どの宿題も最初は多く感じるかもしれませんが、受かる受験生の基準をしっかりと指導しますので、
少しずつ自分の中の当たり前の基準が上がっていくことを実感できるはずです！
まとめ
今回は他の塾予備校との比較という観点から、武田塾の特徴について解説していきました。
授業は受けっぱなしでは成績は伸びません。
自分で机に向かって勉強する『自学自習』の時間を十分に確保しなければ、絶対に成績は伸びないでしょう。
多くの塾予備校は授業は手厚くやってくれますが、そのあとの一番大事な自学自習については「あとは自分でやっておいてね」といった具合で本人任せになる場合がほとんどです。
塾として、『一番大事なステップ』である自学自習を、『一番手厚くサポート』しなくてどうするのでしょうか？
武田塾で塾生平均で偏差値が20近くアップしているのも、すべては徹底的な自学自習の管理があってこそです。
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