中学生のみなさん、こんにちは！
今回は、中学校でベスト3に入る子はみんなやっているやり方を紹介していこうと思います！
みなさんは、ワークなどの提出物をいつまでに終わらせていますか？
前日になっても提出物が終わってない！
そういったことはありませんか？
提出物は定期テストの一週間前に終わっている状態が理想的です！
なぜなら、提出物はただやって提出するのではなく3周はする必要があるからです！
例えば数学のワークの場合、そのワークから問題や数字を多少変えて試験を作成します。
どの問題を聞かれても完璧に答えられる状態なら定期テストで80点を切ることはありません！
つまり、提出物はただ出すだけではなく完璧にするのが大切なのです！
どこを出されても大丈夫な状態を目指すべきなのに30～40％の完成度で提出してしまうというのは成績が伸びにくい子にありがちな特徴です。
一週間前には30～40％の完成度で一周は終わっていて出せる状態にして、残りの一週間を使って2～3周目をやりましょう！
本当にそのワークからどこが出ても大丈夫な状態なら定期テストは勝ち確定です！
ワークに早く取り組めば定期テストの傾向を早い段階で把握することが出来ます。
それによってどこに時間がかかりそうかがわかり、時間をどこに使うかの判断が早い段階で出来るのです。
極論を言うと、時間さえあれば高得点が取れるのが定期テストです。
だからこそ、前倒しでやることが非常に重要なのです！
このような考え方を勉強計画の参考にしてみてください！
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