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立命館大学の化学 出題傾向と対策【立命館大学を受験するあなた必見】 

こんにちは。
武田塾天王寺校です。
今日は立命館大学の化学対策についてです。

他の立命館科目別対策は以下にリンクします。

【立命館】英語の傾向と対策

【立命館】理系数学の傾向と対策

【立命館】文系数学の傾向と対策

【立命館】物理の傾向と対策

【立命館】生物の傾向と対策

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立命館大学の試験形式

化学

  • 試験時間  80分
  • 解答形式  マークセンス方式と空欄補充記述方式の混在
  • 問題構成  大問4問

 

立命館大学の傾向と対策

化学

傾向1:有機分野からの出題が多い

例年、大問4題のうち2題が有機分野から出題されています。
化合物の立体構造・電離平衡・元素含有量等々、理論的な内容が多いのも特徴です。

対策ポイント
標準レベル問題の演習を繰り返し応用力をあげる

論理的な問題が多く、構造式を描く場合も多いので、
単純な暗記では太刀打ちできないことが多いです。
基礎的な知識に加えて応用力が求められるので、
有機分野に関しては難易度が高めのものも演習しておきましょう。

 

傾向2:マークセンス方式は基礎知識で対応できる

記述方式に対して、マークセンス方式は基礎知識で対応できる場合が多いです。

対策ポイント
基礎知識の確実性を高める

合格基準に達するために、比較的難度の下がるマークセンス方式で確実に得点していきたいです。
特に頻出の有機分野に関しては、基礎知識に漏れがないように記憶をしっかりと定着させましょう。

 

傾向3:考察力、思考力重視の問題が多い

頻出の有機分野に加えて、
その他理論分野・無機分野でも考察力と思考力が求められる問題が多いです。
加えて、計算が必要な問題も頻出です。

対策ポイント
理論分野を体系的に理解する

周期表・化学結合・熱化学・酸塩基反応・酸化還元反応等の確実な知識と、
化学反応式や構造式を理論的に把握する力が必要です。
標準問題の演習をこなす際にも、
知識だけでなく理論的思考で回答する手順を確認しながら応用力をつけていきましょう。

 

立命館大学の対策まとめ

化学

全体的に考察力、思考力重視の問題が多いです。
高得点を狙うには、標準問題の演習を繰り返し、
「知識を応用して解く」ことに慣れる必要があります。
また、試験時間に対して問題数は多めです。
過去問を利用して素早く解答することにも慣れておきましょう。

 

 

最後に

今年もたくさんの生徒が逆転合格を果たし、新たな一歩を踏み出しました。

受験を通して、生徒一人一人が自分と向き合い成長してくれた結果です。

そんな生徒達を応援し続けることが出来てとても嬉しく思います。

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