【合格体験記】立教大学・青山学院大学Wで合格！！

【入塾時期：3年生の4月】　　【当時の成績：不明】

マーク模試などでは点数の方を気にしていたため偏差値はわかりませんすみません。2年のころから国数英にしぼっていて、どの教科もだいたい75％くらいでした。マーク模試判定は早慶マーチともにE判定まれにD判定でした。

2年生の間とても厳しい個人塾に入っていて耐えられずやめました。映像授業にも惹かれず、どこの塾に行くか迷っていたところ母に武田塾を勧められ話を聞きにきました。今の自分の力に合わせて自分のペースで進められる所に惹かれました。あと前の塾とちがい先生がとても優しかったのも入ることを決めたポイントです。大手はどこもそうかもしれませんが。

毎回個別指導前にテストがあるため、出された課題をもう間違えないと自信を持てる所まで詰めて学べるようになりました。英語の単語、熟語、文法はそのおかげでずいぶん伸びたんじゃないかと思います。参考書にかけるペースを考えるというのは初めて受験する人にとってなかなか難しいことだと思います。参考書について知り尽くしている武田塾に、それを任せきれたので、とても楽に学習出来ました。

正直な話、当たりはずれが激しいんじゃないかと思います。はずれの先生に当たった時の1時間の個別指導はあまり役に立たず、本当に何とも言えない気持ちでした。しかし、そのような先生よりもはるかに優れた先生にあたることが多く、現役の憧れる大学に通う先生とのスカイプは学ぶことが多く、とても楽しかったです。年齢が近い分共感できる所が多いので、教えてもらいやすかったです。私の第1志望だった慶應大生でかっこいい先生に半年間、英国を見てもらいましたが、モチベーションが上がり勉強がはかどりました。ただ、ベテランの何十年も人に教えてきたような先生に授業をしてもらうことはできません。⇐（沼津校教務コメント）その場でも謝ったけど、ごめんなさい。武田塾では、武田塾の勉強法を研修で修得した先生に講師として教えてもらっています。基本的に1科目1人同じ先生が1年通して指導させて頂きます。ただ、厳しすぎる・優しすぎる、先生によって解説の仕方が分かりづらいという場合もあると思います。そのような場合は講師の先生を変更出来ますので、校舎常駐の教務スタッフまで、お申し出ください。S . E さんの場合も、合わない先生は交代して対応しておりました。

駐在の先生との一番初めの面談をした時に「私大志望なら数学よりも歴史を選択する方が安全だよ」と言われたことですね。１、2年でとても数学を頑張っていたので今更やめられない意地になって数学を選びました。大後悔です。先生の言う通り素直に歴史を選ぶべきでした。1，2年とは比べ物にならない程の難しさの数学が待ち構えていました。MARCHまではいいとして早慶はもう手が少しも進みません。なぜ私は東大理系と数学で戦おうとしたのでしょうか、数弱なのに。数学で身に付いた考える能力が自分の将来の糧になると信じたいですね。ただ、東大の先生とスカイプでヒントを出してもらいながら慶應の過去問を解いている時間は、どの授業よりも一番やりがいがあり楽しかったです。もはや今でもやりたいくらいです。以上です。

第1位　数学ⅡB　標準問題精講

コメント：1年間ずっとやっていたので思い入れが、、。標準なのかってくらい私にとっては難しかったです。どれだけ時間を掛けてもできません。さらに難しい良問プラチカをやる人の気が知れません。

第2位　速読英熟語CD

コメント：鬼のようにシャドーイングしました。CDにぴったり合わせて読むのに初めは40分程かかりましたが、3ヶ月くらい続けた結果3分で1ページ分完璧にシャドーイングできるようになりました。

第3位　Vintage

コメント：夏明けにはもう二度と見なくて済むようになりたいと思うようになり、6~8月に詰め込みました。書き込みまくって愛着しかないですね。でも結局、参考書ではないですが、慶応の赤本が一番好きです。200時間は少なくともやりました。