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【高校1・2年生の皆さんへ】受験勉強は、いつ、何から始めるべきか

よく「武田塾って逆転合格を実現してくれる塾なんでしょ?」と言われます。

もちろん、それは間違いではありません。

しかしそうは言っても、高校1・2年生から受験勉強を始めることが重要です。

 

確かに逆転合格は素晴らしいですが、労力もかかります。

高校1・2年生の皆さんは、逆転合格よりも順当合格を目指しましょう!

いつのコピー

 

高2までしておくべき3つのこと

ほとんどの受験生は、やはり3年生から受験勉強を始めます。

もし早めに始めれば、周りに大きく差をつけることができる訳です。

 

①志望校・学部を決める

まず志望校を決めることが重要です。

ゴールが決まると、それに向かって何を勉強すべきかが明確になります。

 

そして学部ごとに、対策すべき教科・科目は変わります。

つまり志望する学部学科も早めに決めることで、的確な受験対策が行える訳です。

 

【高1.2年生必見】今から始める!受験勉強のスケジュール作成

 

②自習の習慣を身につける

高1・2の受験勉強において、初めのステップは「勉強を習慣化する」ことです。

勉強は毎日するのが当たり前、という状態を目指しましょう。

そうなると成績はグングン上がります。

 

武田塾の自習室は使い放題で、ほとんど1年中使えます。

そのため勉強を習慣化するには最高の環境です。

 

③基礎を固める

早めに基礎を固めることが大切です。

あとからの受験勉強がスムーズになり、時間的・精神的な余裕が生まれます。

 

基礎固めも、参考書を一冊ずつ完璧にしていく武田塾方式がオススメです。

4日2日ペースで定着させましょう。

 

【高1,2年生必見】武田塾の勉強法をちょっとだけ教えちゃいます!

 

いつのコピー (4)

早めに始めるメリット・デメリット

メリット

時間に余裕がある

多くの学生は、部活動などがあり、受験勉強に割ける時間が限られていますよね。

早めに勉強を始めることで、その時間不足をカバーできます。

時間に余裕を持てば、その分より高い目標設定が可能です。

 

心理的な余裕がある

高3から勉強を始めると、時間に追われ、不安に駆られがちです。

そうなると、勉強に集中することが難しくなります。

 

早めに開始すれば、時間的にだけではなく、心理的にも余裕を持てます。

そのためプレッシャーを感じにくく、集中力も上がるのです。

 

基礎をしっかり固めることができる

進路実現が上手くいかなかった学生は、基礎が疎かだったケースが多いのです。

つまり1・2年生の頃に基礎でつまづき、そのまま本番を迎えてしまった訳ですね。

 

先に述べたように、基礎固めは極めて重要です。

特に必要科目苦手科目については、しっかりと基礎を固めましょう。

早めに始めた方が良いのは、言うまでもありません。

 

デメリット

ばててしまう可能性がある

受験勉強を早く始めると、その分疲れてしまう可能性があります。

そうならないように、充分な休息を取りましょう。

 

高1・2のうちは、週に1回(土日など)は、何もしない日を設けることがオススメです。

勉強とリフレッシュを両立し、メリハリをつけましょう。

 

油断してしまう危険性がある

余裕を感じるあまり、油断してしまうことがあります。

そして高3になってから成績が下がれば、元も子もありません。

 

志望校のオープンキャンパスに参加するなどして、モチベーションを保ちましょう。

また勉強する習慣を断たずに、継続することが重要です。

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英語、数学を中心に勉強を始める

英語数学は、受験において特に重要な科目です。

しかし範囲は膨大であり、仕上げるには時間がかかります。

高1・2から勉強をスタートさせましょう。

 

英語と数学が順調に進めば、国語や、後述する理科と社会の選択科目に取り組みましょう。

逆に英数が仕上がるまでは、その他の科目は”さわり”程度で大丈夫です。

 

英語の勉強法

英語は、以下のステップが効果的です。

①単語と文法の詰め込み

②英文解釈の習得

③長文の多読

 

英語が苦手な人は、最初は苦労するかも知れません。

しかし少しずつでも読めるようになると、勉強が楽しくなり、実力もアップします。

高2までに英文解釈を身につけることができれば、順調と言えるでしょう。

 

【1日100個の英単語を覚える!?】効率的な英単語の覚え方!

 

数学の勉強法

数学は以下のステップで確実に克服できます。

①基礎能力の養成

②解法の暗記

③試行力の養成

 

入試問題の多くが、見たことがある問題、つまり「典型問題」で構成されています。

典型問題の解法を把握すれば、大半の問題に対応できる訳です。

いつのコピー (2)

理科・社会の選択科目を決める

理科と社会は選択科目がたくさんありますよね。

学部によって、「どの科目が受験に使えるのか」が異なります。

そう考えると、早めに志望学部を決めておくことも大切です。

 

理科

地学がオススメ

理科の選択科目の中では、もっとも簡単なのは地学です。

志望校・志望学部において使えるのであれば、地学をオススメします。

 

物理、化学、生物の比較

また物理、化学、生物の3科目を比較すると、次のようなイメージです。

①物理

②化学

③生物

上にいくほど、計算・思考力(数学のイメージ)が必要

下にいくほど、暗記中心

 

理系で数学が得意なら、物理で高得点を狙えます。

文系であれば、生物を選択するのが良いでしょう。

 

社会

迷っている人は公共がオススメ

社会は共通テストの科目分けが、大きく変わります。

 

【今年度まで】

日本史、世界史、地理、現代社会、政経、倫理政経、倫理

 

【来年度から】

①地理総合+地理探求

②公共+倫理

③公共+政治経済

④歴史総合+日本史探求

⑤歴史総合+世界史探求

 

上にいくほど、覚える量は少ないです。

(ただし地理は思考力が必要)

そのため、どの科目を選択するか迷っている人は公民(②と③)がオススメです。

 

歴史科目

「歴史総合」は、日本史と世界史を融合し、複合的な視点で近現代史を中心に学ぶ科目です。

今までに比べ、対策すべき範囲知識量が増えます。

早めにしっかりと準備をしましょう。

 

ただし私立大学については、対応が大学ごとに異なるため注意が必要です。

直前期に、効率的に対策を行いましょう。

 

先に日本史探求あるいは世界史探求をメインで取り組めばOKです。

日本史や世界史を選択中の皆さんは、武田塾のルートで使っている参考書をそのまま活用できます。

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まとめ

受験勉強は「早めに始める」だけでなく、「何をどのように進めるか」も重要です。

武田塾では、学生一人ひとりに合わせた学習計画を立て、的確なサポートを行っています。

だからこそ勉強が得意でない高1・2年生でも、苦手を克服し、成績アップしているのです。

武田塾下曽根校では、いつでも受験相談をお待ちしております!

 

志望校に合格したいなら、武田塾。

突然ですが、質問です。

志望校に合格するための条件は何でしょうか?

答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。

すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。

 

ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。

スクリーンショット 2023-06-02 152022

<引用:独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>

 

もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?

「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」

こうしたことが必要ですよね。

 

単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう?単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。

文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。

これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか?

 

学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか?

それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。

授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記=インプット」し、「演習=アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。

図1

武田塾では何をするの?

だから武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100%注力させるのです!

その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです!

また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と完全1:1の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。

表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。

 

武田塾の勉強法

武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。

そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。

一度解き直すだけでは全く意味がありません。ここまで反復しなければ記憶には定着しないのです。

 

武田塾の勉強法に少しでも興味がわいた方は、下部の「無料受験相談」バナー、又は「校舎直通電話」から、まずは無料相談にお越しください‼

 

無料相談では何をしてくれるの?

 

無料相談では、30分~1時間のお時間を頂戴し、受験のプロが生徒様の現状の成績・学習状況を踏まえ、

・成績を伸ばすために何をすべきか

・選択科目の選び方

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・入試の傾向や方式

・武田塾の勉強法

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などを全て無料でお教えいたします!

 

受験に対する不安を、この機会に一気に解消しちゃいましょう!

 

校舎長写真

下曽根校 校舎長:吉尾 汐史(ヨシオ キヨフミ)

九州工業大学 情報工学部、九州工業大学 情報工学府

 

✨指導実績✨

【2023年度】

🎉九州工業大学、山口大学、青山学院大学現役合格🎉

【2024年度】

🎉九州工業大学、熊本大学、現役合格🎉

🎉弘学館高校、青雲高校、合格🎉

🎉福岡教育大学付属中学校 合格🎉

 

信念は「生徒を第一志望校に合格させ、幸福な人生を歩んでもらうこと。」

 

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