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勉強を効果的に進めるために「音読」を活用しよう!

音読というと、学校の授業で国語や英語のテキストを読むイメージがあるかも知れません。

しかし自学自習においても、有効な勉強法です。

そこで今回は、音読を用いた勉強法を紹介していきます。

 

 

音読の詳細

自学自習というと、次のようなやり方をイメージすると思います。

・ノートに学習内容をペンで書く

・問題集に書き込みをする

・参考書を黙読する

 

このように、手や目を使うケースがほとんどですね。

これらは確かに有効な勉強法です。

 

しかし作業化しやすいというデメリットがある点に注意!

何も考えずに、「ただ書くこと・読むことが目的になってしまう」という危険性があります。

それでは内容が定着しません。

また時間が経つにつれ、集中力も落ちてしまいます。

 

音読は声・目・耳を使う

そこでオススメしたいのが、「音読」による勉強法です!

音読は「問題集や参考書の内容を、目で追って声に出して読む」という勉強法です。

つまり以下の3点から、脳に刺激を与えます。

 

で見て内容を読み取る

②内容をに出す

③それをで聴く

 

脳は刺激を感じることで記憶力が上がります。

そして音読を行えば、そうでない場合と比べて1.2〜1.3倍も記憶に定着するのです。

また問題を解く前に音読すると、その内容の理解度も上がります。

 

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音読のメリット

音読には、「記憶に定着する」、「理解度が上がる」という以外にもメリットがあります。

それは次の通りです。

・読み飛しを防ぐ

・内容が頭に入りやすい

・読むスピードが上がる

 

読み飛ばしを防ぐ

学生の多くが、問題文をきちんと読んでいる「つもり」になっています。

しかし、読み飛ばしているケースは意外とあります

 

勉強中は、問題を解くことに意識が向かいます。

その結果、肝心の問題文を読み飛ばすことは、よくある失敗です。

 

音読をすれば、読み飛ばしたときに違和感を感じやすくなります。

つまり読み間違いに気づきやすくなる訳です。

 

内容が頭に入りやすい

また国語・英語の長文読解において、「読む」ではなく「眺める」になっている学生が多いです。

つまり見てはいるけど、内容が頭に入っていない。

 

その対策として有効なのが、やはり音読です。

音読は前述したように、「声に出す・耳で聴く」という作業をします。

そのため抜け落ちることなく、内容が頭に入りやすいのです。

 

読むスピードが上がる

また音読を通して、「文字を読む速さ(スピード)」が少しずつアップします。

読むスピードが上がれば、時間短縮につながります。

そしてその分、問題を解く時間が増える訳です。

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音読を有効活用するポイント

プロセスを説明できるようにする

音読といっても、ただ声に出せばいい訳ではありません。

声を出すことで、問われている内容や問題の本質を理解することが大切です。

 

「なぜこの問題は、このような方法で解くのか」を理解する。

つまり解答根拠のプロセスがしっかり分かることが重要です。

 

武田塾では、正答率だけでなく「解答根拠を説明できるか」も重視しています。

答えに行き着くまでのプロセスを説明できることが、成績アップに重要だからです。

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正しい環境で音読をする

音読は自習室などの静かにすべき場所では行えません。

逆にうるさい環境もNGです。

自分の声を聴くことができないからです。

 

つまり自宅などの、「声を出してもOKで、なおかつ騒音がない場所」を選びましょう。

広い部屋よりも、少し狭い部屋の方がオススメです。

その方が声が反響しやすく、聴き取りやすいからです。

 

時間を計る

目標時間を設定

「音読をすれば、読むスピードが上がる」と先に述べました。

さらに有効なのが、時間を計って読むことです。

まず目標時間を設定して、その時間内に読み終わるようしましょう。

 

もちろん入試本番では、制限時間内で解かなくてはいけません。

試験時間を意識して、時間を設定しましょう。

 

前回よりも速く読む

またスピードを上げるつもりで読むことが重要です。

他人ではなく、過去の自分と比べましょう。

時間を計っていれば、「前と比べて〇分も速く読めた!」と成長を実感できます。

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科目別

漢文

漢文では、現代語と同じ漢字でも意味が違うケースが多々あります。

そのため漢字の形ではなく、まずは音で意味を捉えることが大切です。

 

音読をして、漢文を「音」で読むことに慣れる。

そうすることで、漢字の意味に引きずられないようにしましょう。

 

世界史など

歴史の用語は独特なため、読み間違いが多いです。

音読を通して、「間違った覚え方をしていないか」を改めてチェックしましょう!

 

例えば世界史では、大航海時代にトルデシリャス条約が結ばれています。

【世界史の勉強法】大航海時代の覚え方についてわかりやすく解説します!下曽根校・ブログ

 

これを英単語の「Delicious」に引きずられ、トル”デリシャス”と間違える人も多いです。

そうではなく、「弟子を取る」というイメージで”トルデシ”リャス条約と覚えましょう。

 

数学

数学に関しては、問題文を音読することで、公式を使う理由がより明確になります。

問題を解くとき、その公式を使う理由を尋ねると、意外と答えられないことが多いです。

 

しかし問題文をきちんと読んでいれば、こうした事態は防げます。

「□□の情報が分かっていて、求めるものは△△だから、◯◯の公式を使う」と解答根拠が理解できるのです。

 

まとめ

勉強をするときは、問題文を「読んだつもりだが、正確に読めていない」ことも多いです。

それを防ぐ勉強法が、音読になります。

繰り返しになりますが、音読のメリットは以下の通りです。

 

・記憶に定着する

・理解度が上がる

・読み飛しを防ぐ

・内容が頭に入りやすい

・読むスピードが上がる

 

このように、たくさんの利点がある勉強法です。

皆さんも音読を有効活用し、日々の学習内容の理解度を上げていきましょう!

志望校に合格したいなら、
武田塾。

突然ですが、
質問です。

志望校に合格するための条件は何でしょうか?

答えは、「入試問題で合格最低点以上を取ること」です。

つまり、入試本番で「問題が解ける状態」になっていなければなりません。

ではここで、実際の共通テスト英語の問題を見てみてください。

共通テストの問題、今すぐ解けますか?

共通テスト英語の問題例 大学受験対策

<引用:独立行政法人 大学入試センター>

もし今、この問題が解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?

  • 英単語を覚える
  • 英文法を身につける
  • 長文読解に慣れる
  • 問題演習を繰り返す

こうした勉強が必要ですよね。

そして、これらはすべて「参考書学習」によって身につけるものです。

単語帳を反復したり、問題集を解き直したり、自分で演習を積み重ねることで、初めて入試問題に対応できる力になります。

つまり大学受験では、授業を受けるだけでは成績は伸びません。

「理解」した内容を、自分で「暗記」し、「演習」すること。

これが、成績を伸ばすために必要不可欠です。

3ステップ

学校で全く同じ授業を受けていても、「伸びる高校生」と「伸び悩む高校生」がいるのはなぜでしょうか?

その違いは、授業以外の時間に「自学自習」ができているかの差です。

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