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【入試直前の過ごし方】入試前日・当日・休憩時間にやるべきこと

みなさん、こんにちは♪

勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!

武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。

今回は「【入試直前の過ごし方】入試前日・当日・休憩時間にやるべきこと」というテーマでお話したいと思います。

試験前には必ず確認し、本番で焦らないようにしましょう!

大学入試試験は多くの学生がはじめて経験する大きなイベントです。

直前に何をすればよいかわからないという学生からの相談があったので、今回は入試直前の過ごし方についてお話しします。

 

入試前日

入試前日にやっておうべきことは以下の5つ

・受検科目の基本事項の確認

・過去問を再度チェックし、試験の概要(試験の時間、出題分野・形式)を確認

・体調を整える

・受験地までのアクセスをチェックしておく

・試験会場に持っていくものを前日のうちに準備しておく

 

受検科目の基本事項の確認

前日は受検科目の基本事項をしっかり確認しましょう。

受験校によって入試の難易度は大きく異なりますが、どの入試問題も基本事項の組み合わせで解ける問題がほとんどです。

過去問を再度チェックし、試験の概要(試験の時間、出題分野・形式)を確認

過去問を数年分チェックして、本番で焦らないように準備しましょう。

確認事項は以下の3つ

 

・試験時間

全体の試験時間から各大問ごとに充てる時間をざっくり決めておくことが重要です。

・出題分野

大学によっては出題範囲から除外されている分野もあります。募集要項も重ねて確認しておきましょう。

・出題形式

マーク式なのか、記述式なのか。それとも混合なのかを事前にチェックしておきましょう。

 

体調を整える

体調管理は最も重要と言っても過言ではありません。

ちょっとした不調でも試験中のパフォーマンスは大きく異なります。

睡眠時間を最低6時間は確保して本番に臨みましょう。

また、前日には消化にいいものを食べ、生ものは控えた方がいいかもしれません…

(僕の友人は前日にカツ(勝つ)カレーを食べすぎて次の日試験会場に姿を見せませんでした。)

 

受験地までのアクセスをチェックしておく

意外と忘れがちなのが試験会場までのアクセスのチェック

試験会場にはできるだけ徒歩、もしくは公共交通機関で行くようにしましょう。

車だと渋滞に巻き込まれ、試験開始に間に合わなくなるケースが多くあります。

最寄り駅と、そこから何分かかるかを調べ、余裕をもって会場に向かうようにしましょう。

 

試験会場に持っていくものを前日のうちに準備しておく

試験会場に持っていったが良いものは意外にも多く、1つ1つ確認するのは大変です。

受験票と筆記用具は間違いなくあることを確認し、それ以外はコチラのサイトで是非セルフチェックしてみてください!

【受験生必見】試験前に絶対に準備しておきたいもの20選

 

 

入試当日

入試当日にやっておくべきことは以下の3つ

・使い慣れた参考書で復習

・寒さ対策

・試験開始の2時間前までには起きる

 

使い慣れた参考書で復習

当日復習する際には必ず以下の3つのことに注意してください。

 

使い慣れた参考書で復習する

当日に使い慣れていない参考書で復習するのは絶対にやってはいけません。

「復習」とは、自分がこれまで学んできたことを見直すことです。

 

1科目につき1冊に絞る

こちらも自分が最も力を入れて取り組んだ参考書を選びましょう。

「この範囲を勉強しておけばよかった…」より「ここめっちゃやったのにできなかった…」の方が後悔します。

 

当日に新しい知識を入れない

今持っている知識と混同してしまいます。

 

直前に参考書を使って復習すると逆に焦ってしまう、、、という受験生は敢えて参考書は見ずに、遠くの景色を見たり、マッサージなどをして緊張をほぐす方が良いかもしれません。

 

 

寒さ対策

入試のシーズンは1年で1番寒い時期です。

寒さで手が動かない、、なんてことになってしまったら試験どころではありません。

防寒具やカイロなどを用意しておきましょう。

 

試験開始の2時間前までには起きる

人間の脳は身体が起きた2時間後に起きると言われています。

試験で最大のパフォーマンスを発揮するために、試験開始2時間前までには起きておくようにしましょう。

また、朝食・昼食の食べすぎは試験中の眠気に影響します。

食事は程よく摂りましょう。

 

詳細は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも紹介されていましたので、是非確認してみてください!

 

試験の休憩時間

試験の休憩時間でやるべきことは以下の2つ

・次の科目の復習を行う

・甘いものを食べる

 

次の科目の復習を行う

過去のことは一旦忘れて、次の試験科目に集中しましょう。

過去を悔やんでも点数は変わりません。

出来が悪くてもすぐ立ち直ることが重要です。

 

甘いものを食べる

糖分は脳の働きを活性化させると言われています。

甘いものを摂取するのが良いでしょう。

 

 

まとめ

いかかだったでしょうか?

今回は試験直前にやるべきことを紹介しましたが、一番頼りになるのは当日のハプニングはコンディションに影響を受けても合格を勝ち取ることができる「確かな実力」です

以前のブログでも言ったように、入試は「相対評価」です。

点数が大事なのではなく、同じ受験生よりも点数を取れるかが重要です。

易化、難化などに惑わされず、周りに受験生に勝てばいいんだ…!という気持ちで入試に挑みましょう。

難化はラッキー!

 

また、解けない問題を勇気を持って捨てることも重要です。

解けない問題に固執して、解ける問題を取れないことがあってはいけません。

トータルの点数が重要なので、解けない1問で動揺しないようにしましょう。

 

入試までの時間は少なくなってきていますが、試験直前になっても焦らないように日々の学習に取り組み、一緒に合格を掴み取りましょう!

 

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